浮気は男の甲斐性だ!とは言っていられない時代になって来ました。

不倫が発覚して、政治家ばかりかミュージシャン、落語家など様々な方々が反省を求められるようになっています。

日本もピューリタンのように、厳しい性道徳の時代になるのでしょうか。

不倫といった性の問題を大学院で研究する人たちもおられます。

性の研究で有名な東大教授と言いますと、文学部の赤川学教授(社会学)かと思います。

また、東京経済大学の渋谷知美教授(社会学)の研究もたいへんよく知られています。
性に関する研究は、セクシュアリティ研究と言います。
今年の中央ゼミナールの例ですと、
かつては変態性欲と言われていたある性癖がどのように今の日本では変態とは思われなくなったかというテーマで、ミッションスクールの大学院に進学する女性もおります。
つまり、アブノーマルとされたものがどのようにノーマルなものになったかのプロセスを解明するといった研究です。
人間とは何かを解明するには、哲学、文学、政治、経済などだけでは解明できません。性という切り口から、人間の不思議さを探求したいならがば、セクシュアリティ研究ができる大学院受験の準備を中央ゼミナールでやって、人生の選択肢を切り拓きませんか?
中央ゼミナールから、セクシュアリティ研究で東大に進学した人もおりますよ!