学術界の第一人者から、皇室の方々が講義を受けるという

講書始の儀が皇居で行われました。

報道によると、今年の講義は、

 

田代和生・慶応大名誉教授(日本近世史)の

「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」

 

苧阪直行・京都大名誉教授(認知心理学・認知科学)

「意識をつむぐワーキングメモリ」

 

藤嶋昭・東京理科大学長(光化学・電気化学)

「太陽エネルギーと光触媒」

 

の三講義だったそうです。文系理系にまたがる学際的なカリキュラムですね。