全日本プロレス時代には、ジャイアント馬場さんにかわいがられ、
チャボ・ゲレロに勝って、
NWFのインターナショナルのジュニアヘビー級のチャンピオンに
なり、その後ひざのけがで一度引退したものの、
FMWを立ち上げて大ブレークし、参議院議員を務めたプロレスラーです。
NHKの大河ドラマに、蜂須賀小六役で出演したこともある俳優でもあります。
大仁田厚さんは、高校を卒業せずにプロレスラーになっていましたが、
40歳を過ぎてから高校を卒業なさり、
明海大学に進学して1年で中退後に、
明治大学政治経済学部をご卒業されました。
明治大学在学中に、参議院選挙に当選なさり、
学生で国会議員になりました。
学び直したことが、政界進出に結び付いたという面はあるでしょうね。
選挙の際には、選挙公報に学歴を書きますので、
大学を出ておくと、その経歴に好印象を持つ有権者は少なくないと思います。
大仁田さんのように、中高年になってから、学校に行き直すという方も
中央ゼミナールには多くいらっしゃいます。
最近は、22歳以上のやる気のある人は、大卒でなくとも、明治、立教、法政などの大学院に飛び級をさせてもらいやすくなっています。
学部から行き直すこともいいと思いますし、大学院に飛び級するのもいいと思います。
大卒の方は、いろいろな大学院があります。
大仁田厚さんのように、学び直すことで、人生の選択肢を増やしたいとお考えの方もお気軽に中央ゼミナールにご相談ください。