ヤフーニュースのトップに、
神戸の人たちは、生協のことを
「コープさん」「生協さん」と呼ぶという
ニュースが掲載されました。
生協は、神戸が発祥の地で、
プロテスタントの牧師の賀川豊彦が設立しました。
賀川豊彦は、大正時代の大ベストセラー小説の
『死線を越えて』の作者で、
日本社会党の設立にも関わった人物で、
ノーベル賞候補にもなっていたといいます。
賀川豊彦学会という賀川豊彦を研究するための学術団体もあるほどの人です。
中央ゼミナールからも、生協の研究や、賀川豊彦の研究で大学院に進学した人もおります。
研究の種はそこらじゅうにあります。
何を研究したらいいのか今一つ定まらないけれども、
大学院に進学したい方々もお気軽にご相談ください。
興味のあることをうかがった上で、
研究テーマをご提案させていただくことももちろん可能です。
受験科目、立地、開講時間なども含めて、
ご都合をうかがった上で、いろいろご提案させていただきます。
中央ゼミナール講師・学習指導スタッフ(赤田・あかだ)