「主なターゲット」

東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学、

東京大学大学院情報学環・学際情報学府社会情報学専攻、

東京大学大学院情報学環・学際情報学府文化・人間情報学専攻、

東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース、

京都大学大学院人間・環境学研究科

東京藝術大学大学院音楽学研究科音楽文化学専攻応用音楽学、

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科、

一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻

東京工業大学大学院環境・社会理工学院社会・人間科学系コース、

大阪大学大学院文学研究科アート・メディア論コース

神戸大学大学院発達人間環境学研究科

早稲田大学大学院文学研究科演劇映像コース、

早稲田大学大学院政治学研究科公共経営専攻

早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズム専攻

早稲田大学大学院教育学研究科

早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科

早稲田大学大学院スポーツ科学研究科

慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史専攻アートマネジメントコース、

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科政策形成とソーシャルイノベーションプログラム、

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム、

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科

慶應義塾大学大学院社会学研究科

上智大学大学院文学研究科文化交渉学専攻

明治大学大学院国際日本学研究科

青山学院大学大学院総合文化政策学研究科

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科

法政大学大学院政策創造研究科

学習院大学大学院人文科学研究科  など

 

ハーバード大学の国際政治学者ジョセフ・ナイ教授のソフトパワー論の影響もあり、各国は国内の文化の魅力のアピールに力を入れるようになっています。イギリスのクールブリタニカを見習い、日本政府はクールジャパン戦略を推進しています。文化外交、パブリックディプロマシーといった政策は重要視されています。学術界でも、美学、美術史、表象文化論といった芸術を扱う分野以外に、実務寄りの文化政策学という観点からの研究も盛り上がっています。

そのため、東大、京大、芸大、一橋、東工大、早稲田、慶應、上智、MARCHなど様々な大学院に、文化政策系の研究室があります。アートマネジメント、文化経営、文化資源、アートセラピー、コンテンツ制作、ミュージアム研究、映像論、演劇、カフェ、地域活性化、芸術教育などの研究で大学院に進学する人たちが中央ゼミナールにはおります。

アートの著作権、知的財産の研究で法学系大学院に進学したり、MBAなどでアートビジネスの研究で進学したり、情報科学系の大学院に進学して工学的なアプローチからコンテンツ制作を研究したり、学際系の大学院に進学してミュージアムマネジメントを研究して地域活性化に貢献したり、国際政治学の大学院に進学して文化外交を研究したり、地理学の大学院に進学して聖地巡礼(コンテンツツーリズム)を研究するなど、数えきれないぐらいの選択肢があります。

中央ゼミナールでは、みなさんの問題意識、関心のある題材、入試科目、教授、大学院のネームバリュー、大学院の立地、開講時間などの希望をうかがい、様々なご提案をさせていただき、受験戦略の相談に乗らせていただきながら、みなさんの夢の実現のバックアップをさせていただいております。お気軽にご相談ください。