「人間の特性が合理的市場にどのように影響するかを示した。経済と個人の意思決定という心理的分析の架け橋を築き、経済をより人間的なものにした」という理由で、今年のノーベル経済学賞は、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授に決まりました。

経済学に心理学も取り入れた行動経済学の第一人者でいらっしゃいます。

中央ゼミナールからも、行動経済学のテーマで、早稲田に進学した人などがいらっしゃったりしまたね。

日本人のノーベル経済学賞の受賞者もそのうち誕生するといいですね。