グローバル化しつつある世界に対応し、貢献し、主導する人材の養成。それは上智大学の新しい10 0年に向けた夢であり、希望であり、意志です。そして、「上智」が意味する真の叡知は世界に通じるという確信を、ヒトとモノと情報が激しく行き交う現代にふさわしい形で実現するための新しい道筋として、総合グローバル学部が来春誕生します。この学部が何よりも重視するのは世界を捉える複眼的な「視座」の体得です。それは、地球大に思考するための国際関係論と、グローバル化が立ち現れる現実の場を見失わないための地域研究を両輪に、少人数の演習や自主研究を重視して、グローバル学の理論と実践に触れる開かれた学びの場で獲得されていきます。外国語学部や国際教養学部のように、グローバル人材への異なる道筋を指し示す学部との連携も重視されます。自分を取り巻く日常の風景が、どんなふうに世界とつながっているのか、そんな疑問を深め、自分の未来に活かしたいと思っている学生のための学部、それが総合グローバル学部です。

http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2013/7/globalnews_790/20130701news

上智大学が、新たに国際的な学部を開設します。

総合グローバル学部というそうです。

楽しみですね。

受験生にはチャンスが増えますね。