多くの受験生のみなさんの大学院受験に寄り添って参りまして、
不思議なこともいろいろとございます。
いわゆる美人の人を完全に優遇しているな、と思わざるを得ない研究室、教授ももちろんある(残念ながらそれが現実です)のですが、
美人と多くの人に思われている人の受け入れを避けようとする研究室もあるのです。
例えば、
・以前、うちの研究室には、女性としての魅力を振りまいて、多くの男子学生を好きにさせてしまい、研究室の人間関係をぐちゃぐちゃにした子がいて、とても困ったけれど、君ならそういう心配はないから歓迎だ。
とはっきりと言われてしまった受験希望者もおりました。これはとんでもないセクハラ発言だと思いますが、受験希望者としては合格するまでは文句を言いにくいものです。
その一方で、予備校から複数の受験希望者が事前に教授に会いに行ったところ、むさくるしい男子は、受け入れを拒否される一方で、美人だといつも周りから言われている人にはとても親切に接して大歓迎をする先生もいらっしゃいます。
性別や容姿によって対応に差をつけることは教育者としてダメだ!と批判をしても、現実としてそういうことがあります。はっきりと口にする先生もおりますが、口にせず、なんだかんだ言って受け入れを拒否する先生もおられます。
女性の教授で、女子受験生には厳しく接し、男子学生には優しい教授もおります。
もちろん、学力、やる気によって、どんどん受験生を受け入れてくださる教授もいらっしゃいます。
こういった情報も蓄積しつつ、大学院受験支援をさせていただいております。お気軽にご相談ください。
中央ゼミナール学習指導スタッフ赤田(あかだ)