マンガ・アニメなどの聖地巡礼(コンテンツツーリズム)の研究には、

大きく分けて2通りのアプローチ、視点があります。

 

1つは、経済活性化の視点です。観光促進、地元経済活性化、行政の役割、ITの活用といったような聖地巡礼を観光の起爆剤にしようといったような研究です。経済学、政治学、地理学などのアプローチです。

2つめは、世俗的なサブカルチャーの聖地巡礼を行う人々の精神性、宗教性に着目したような視点の研究です。宗教学、民俗学、文化人類学、宗教社会学などのアプローチです。

 

中央ゼミナールからは、両方の人たちが、東大、一橋、東工大、早稲田、慶應、上智、明治、立教、法政などに合格して行っております。

 

中央ゼミナールでは、テレビドラマやグラビア撮影などのロケも行われたことがありますし、高円寺は古着の街だったり、阿波踊りの街だったり、バンドマンの街だったり、みうらじゅんさんが日本のインドと名づけたようにエスクックな雑貨屋さんが多いアジアン雑貨の聖地だったりもします。

そういう高円寺の街で、聖地巡礼を研究するための大学院に進学準備をしてみませんか?

聖地巡礼研究のご相談も中央ゼミナールにお気軽にご相談ください。

相談は、学習指導スタッフの赤田(あかだ)までどうぞ。

大学院入試