京都大学の教授だった宗教学者の鎌田東二さんらによる、

美輪明宏さんに関する学術的な研究の本です。

美輪明宏さんは、日本の芸能史でも重要な方であるのはもちろんですが、

ジェンダー論や宗教史などにおいても注目することが欠かせない人物ですので、

このような本もあるわけです。

 

この本も参考文献にして、大学院に合格した人も中央ゼミナールにはおります。