2018 2月

SEXY ZONEの中島健人さん（社会学専攻）は、

明治学院大学のパンフレットに登場なさったり、

朝日新聞の明治学院大学の全面広告にとうじょうなさったりと、

大学関係の活動にも熱心でいらっしゃいました。

お父様も明治学院大学だったそうで、

中島健人さんも明治学院大学の社会学部にご入学なさいました。

中島健人さんは、

ゼミナールに２つ自主的に入って勉強に力を入れていたそうですよ！

意欲的ですね。

ジャニーズの活動と大学の勉強でたいへんだったとは思いますが、

長い人生で、白金で学んだ教養がじわじわと効果を発揮し、

インテリジェンスなセクシーさがにじみ出ると思います。

学ぶことは人生を豊かにしてくれると思います。

中島健人君のように、ゼミナールを２倍やるような意欲で学びたいものですね。

最近、WHO（世界保健機関）は、テレビゲーム依存の人のことを

ゲーム障害という病気とするという発表をしました。

つまり、精神疾患がひとつ増えることになります。

新型うつ、メタボリックシンドローム、禁煙外来などどんどん新しい病気ができています。

婚活疲労症候群、受験うつという専門外来を設けているクリニックもあるそうです。

このように、医療界はどんどん新しい病気を発明し、新たな患者をゲットしようとしています。医療の資本主義化？といったような動きと捉えることもできます。

このように、医療界がどんどん病気を作っていくことを、

社会学者のイヴァン・イリイチは、「医原病」と名づけました。

美容整形ブーム、心の専門家ブームなど、どんどん病気が作られるメカニズムの研究などは、社会学などが得意とするところです。

中央ゼミナールからも、医療界による病気の発明の研究で東大に進学した人もおります。

医学部以外の医療の研究もよろしけば中央ゼミナールにお気軽にご相談ください。

超高齢化社会を迎え、看取り、葬儀、戒名、お墓といったことが重要視されるようになっています。

中央ゼミナールには、多様な方がいらっしゃいまして、お墓マニアの方々もこれまで複数いらっしゃいました。

お墓の研究で東大に進学した人もいらっしゃったのが懐かしいです。

例えば、中央ゼミナールからは、お墓関係では、

墓石のデザインの時代ごとの変遷の研究、

墓地開発と地域経済、

アイヌの死生観、

伝統仏教寺院の社会貢献

等の研究の人たちがおられましたね。

研究の種はそこら中に転がっています。

おぼろげに大学院に行きたかったりした場合、

どういう方向性の研究で大学院を受けたらいいか、

どこの大学院を受けたらいいかわからないことが

多いと思います。

そういう場合も、お気軽に中央ゼミナールにご相談ください。

大学院での研究のテーマと言いますと、シェイクスピア、近代化、財政健全化、政策過程論、外交史、少子高齢化などのような硬いテーマを連想しがちですが、

アニメ、マンガ、宝塚、ライトノベル、テレビゲーム、ジャニーズ、AKB、SKE、乃木坂、欅坂、声優といったような柔らかいものでもいいんですよ。

中央ゼミナールからは、もちろん、硬くてまじめな研究で大学院に進学した人たちも多いですが、

ギャルサークルのキャプテンがギャルの研究で大学院に進学したり、

鉄道オタクがローカル線の研究、銀座のホステスさんが水商売の研究、

ホストの人がホストクラブという社交場の研究、

昆虫マニアの女子が昆虫研究、SKEのおっかけの人がアイドル研究、

声優ファンが声優研究、現役アイドルがアイドル文化論、コスプレイヤーがコスプレ研究、X JAPANファンがヴィジュアル系の研究などで有名大学院に進学しています。

自分の趣味、生きがい、詳しいことを研究しに大学院に進学すると、トップヲタ扱いしてもらえるかもしれないですね！

http://www.wowow.co.jp/dramaw/kuinige/

『食い逃げキラー』というドラマのロケが中央ゼミナールでありました。

主演は、劇団EXILEの青柳さんだそうです。

WOWWOWで３月２１日に放映予定だそうです。

中央ゼミナールは、いかにも予備校という建物のため、

時折ドラマや雑誌などのロケがあります。

この数年ですと、SEXY　ZONEの中島健人くん、KAT-TUNの亀梨和也くん、

織田裕二さん、乃木坂46の松村さゆりんご、欅坂46の長濱ねるさんなどが

ロケをしてくださいました。

つまり、中央ゼミナールは、ジャニーズ、乃木坂、欅坂などのファンの聖地巡礼にもなるのです。

中央ゼミナールで勉強すると、毎日が聖地巡礼にもなりますので、いきいきと学べて勉強がはかどるかもしれません。

大学院受験にご興味がある方は、お気軽にご相談ください。

中央ゼミナールの大学院コースには、大学生、浪人生、主婦、シニア、フリーター、契約社員、アイドル、タレント、俳優、政治家、立候補予定者、社長、取締役、銀行員、証券マン、商社マン、メーカー、CA、OL、ホテルマン、葬儀屋さん、お坊さん、占い師さん、スナックのママ、ホステスさん、ホストさん、地方公務員、国家公務員（１種、２種、３種）、自由業、フリーランス、ジャーナリスト、公益法人理事、労組幹部、作家、元ジャニーズの方など、多様な方々にご利用いただいています。

多様な方々のニーズに極力寄り添って受験支援をさせていただいております。

学者志望、就職・転職のためのステップアップ、生涯学習、資格取得、生きがいの創造、学歴ロンダリング、、、、各自の希望は様々です。

入試科目も、二カ国語・専門論文・面接から、TOEICと面接のみ、小論文と面接、完全に面接一発など、いろいろな大学院があります。

大学院受験ならよろしければ中央ゼミナールにご相談ください。

２月０４日（日）１６時から　社会学・メディア・文化人類学！

２月１１日（日）１６時から　東大・京大・一橋・東工大！

２月１８日（日）１６時から　文化研究・文化政策！

２月２５日（日）１６時から　門戸が広い穴場大学院！

２月４日（日）１６時から「社会学・メディア・文化人類学系大学院受験説明会」を中央ゼミナールで開催させていただきます。

参加無料、予約不要です。お気軽にどうぞ。

意外と受験選択肢、穴場が多い社会学・文化人類学系の大学院受験の極意をお伝えいたします！

大学院受験は情報戦です。ぜひ高円寺にいらっしゃってください。

大学院入試では、TOEICのスコアを提出することで、

英語の試験はもうないところもじわじわと増えています。

有名校で求められるTOEICのスコアと言いますと、

９００近くなのだろうと思うような人も多いようです。

しかし、実際はとても違ったりします。

例えば、

早稲田大学大学院の場合には、

TOEICのスコアが８５０点ぐらいないと合格は厳しいところ、

７００点でまぁOKのところ、

６００点なくてもいいところ、

５００点なくても許してもらえるところ

などいろいろあります。

大学院入試は、

大学受験とはとても違いまして、

大学院入試は情報戦でもあります。

中央ゼミナールでは、着々と情報を積み重ねながら

受験のサポートをさせていただいています。

お気軽にご相談ください。

講師兼学習指導スタッフ赤田（あかだ）