森繁和前中日ドラゴンズ監督は駒澤大学卒で、
その前の落合博満監督は東洋大学中退でいらっしゃいます。
中日ドラゴンズは、星野仙一監督は明治大学卒でしたし、
やはり大学には行っておいた方が仕事の幅がありそうですね。
ゴリ(ガレッジセール) 日本大学芸術学部
太田(爆笑問題) 日本大学芸術学部
田中(爆笑問題) 日本大学芸術学部
春日(オードリー) 日本大学商学部
テツ(テツandトモ) 日本大学芸術学部演劇学科
トモ(テツandトモ) 日本大学芸術学部演劇学科
白鳥久美子(たんぽぽ) 日本大学芸術学部
太田光(爆笑問題) 日本大学芸術学部
田中裕二(爆笑問題) 日本大学芸術学部
昭和こいる 日本大学芸術学部
天野ひろゆき(キャイ~ン) 日本大学国際関係学部
関根勤 日本大学法学部
ホリ 日本大学法学部新聞学科
勝俣州和 日本大学文理学部国文科
やるせなす中村 日本大学
やるせなす石井 日本大学
桜塚やっくん 日本大学芸術学部
斎藤(トレンディーエンジェル) 日本大学経済学部
今井翼くんは、
スペインがお好きで、
独自にスペイン語の勉強をなさり、
とてもペラペラだそうです。
そのため、
5年前には、
日本大学国際関係学部(静岡県三島市)の
スペイン語の授業に招かれ、
1日講師をなさいました。
ジャニーズのスターとしては
史上初の大学講師だそうです。
スペイン語圏の文化の研究も
日本のいろいろな大学院で研究できまして、
中央ゼミナールからも
ラテンアメリカの研究で大学院に進学した人もいたなぁと
今井翼くんが入院したというニュースで思い出しました。
今年はすでに、ラテンアメリカの研究で大学院を目指す人にも
ご入学いただいています。
今井翼くんの体調がよくなり、
また、スペイン語圏の文化の研究を
大学院でイキイキとできるようになる人が
増えるといいなぁと思っています。
日大の三島キャンパスには中央ゼミナールからは
編入で入学する人がいたり、
日大の三島の人が中央ゼミナールを利用して、
早稲田や法政の大学院に進学したりということもあります。
いずれにもしても
学ぶことは楽しいですよね。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180303-OHT1T50186.html
アテネ五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの
国士舘大学柔道部の鈴木桂治監督は、
母校の国士舘大学の大学院ではなく、
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の社会人1年コース
に通われていましたが、
この度、
「世界の柔道強豪国における国家的強化方針に関する研究~イタリア人エツィオ・ガンバ監督とロシアの国家的強化策~」
という修士論文で、
スポーツ科学研究科から
優秀論文賞を受賞なさったそうです。
国士館の学部での学びと
早稲田の大学院での学びの
シナジー効果によって、
日本の柔道界に今後
更なる貢献をなさるのでしょうね。
松浪健四郎元衆議院議員は、
日本体育大学体育学部から、
日本大学大学院文学研究科に進まれ、
スポーツ人類学者となり、
専修大学で教鞭をお取りになり、
タレント教授にもなり、
国会議員に転身なさいました。
スポーツ人類学は、
文化人類学の中でも、
スポーツを題材とした人類学ですね。
スポーツの研究と言いますと、
体育学、スポーツ科学を連想し、
運動が得意でないといけないと思われがちですが、
自分はアスリートでなくても、
スポーツ人類学、スポーツ社会学、スポーツマネジメントなど
の分野で大学院に進学できますよ。
中央ゼミナールからは、毎年、スポーツの研究で、
アスリートというわけでもない人たちが
大学院に進学しています。
もちろん、自分がアスリートで、
スポーツ関係の大学院への進学者もおります。
有安杏果さんが、ももクロを卒業し、芸能界からも引退なさるそうですね。
今後については未定だそうです。
有安杏果さんは、日本大学芸術学部写真学科のご卒業でいらっしゃるため、手に職があるわけですし、大卒ということで、大卒でないと入社ができない会社にも入れるわけですから、選択肢が多くていいでしょうね。
いずれにせよ、有安杏果さんのご多幸を祈ります。
中央ゼミナールで学び、大学院にステップアップした人の中にも、アイドル、芸能人の方々もいらっしゃいます。
また、芸術学部の出身で、芸術以外の大学院に進学した人たちもおりますね。
いずれにせよ、学んで知識と思考能力と学歴を付けておくことは、人生の選択肢が増えて悪いことはないと思います。