駅舎が国の重要文化財に指定されている旧JR大社駅(島根県出雲市大社町)の魅力を広く発信しようと、大社町内で20日、PRイベント「大社駅はじまりフェスタ」が開かれた。メイン会場の「道の駅大社ご縁広場」では、寝台特急「サンライズ出雲」の先頭車両そっくりに作られた車「ミニサンライズ号」の乗車会やJR西日本の制服体験などが催され、多くの家族連れが楽しんだ。

 JR西日本米子支社と出雲市などでつくる実行委員会の主催。旧大社駅は1990年に廃止された大社線(出雲市駅起点)の終着駅で、現在の駅舎は24年に建築され、2004年に国の重文に指定された。当時の姿のままで保存されており、現在は保存修理工事が進められている。

90年に廃線の「旧大社駅」 フェスタで魅力発信 島根・出雲 (msn.com)

古い駅舎を活用した地域活性化、にぎわいづくり、観光促進の研究も大学院でできますよ。

東京だと、JR国立駅の旧駅舎が保存され、市民の居場所になっています。

そうしたスペースを活用する研究はいかがですか?