夢の対決!!

HTです。
いきなりですが告知です。明日は夢の対決があります。
我がタイガースのルーキー藤浪投手と、日本ハムの話題のルーキー大谷投手が甲子園でぶつかります。
試合開始は14時から、これは仕事どころじゃありません。中ゼミをサボって観戦しようかと
中ゼミ生のみなさんはしっかり経営学に出てくださいね♪
甲子園とえば、時事経済の授業で少しその名称に触れたことがあります。
そもそも少子化と高齢化の話をしていたときでした。
人口の推移の話の中で、「ひのえうま」の話になりました。有名な迷信ですね。
これは「丙午」と書きます。
もともとは甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸であらわされる十干と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥からなる十二支のうち、「丙」の年と「午」の年が60年一回一致します。
江戸時代に恋人に会いたい一心で火付けをした八百屋お七がその年の生まれだったため、その年に生まれた女の子は不幸になるといわれたわけですね。
このうち、十干と十二支のトップが甲と子です。球場が完成した年がたまたまその年だったことから、球場名とともに兵庫県の球場周辺を「甲子園」と名付けたということです。
そしてそこは阪神タイガースの本拠地であるともに、高校野球の聖地でもあり続けています。
関東の人の中には、甲子園をその球場の名前だと思っている人がいるようです。
実はこれは球場名というより、地名なんです。
行ったことない人もいるようですから、この間違いについてなら、気持ちはわかります。
ただどうしても理解できない間違いがひとつ。
それは、甲子園のある西宮市を大阪府だと思っている人がいるんです。
これには驚いた。当然ながら正しくは、兵庫県西宮市です。
つまり大阪大学のあるところじゃなくて、神戸大学のあるところです(笑)
これはある種の常識ですから、お間違いのないように。
もっとも、有名なテレビ局でも間違えることがあるみたいです。
かつて、テレビ朝日(向こうのABCテレビ)で、試合が終わったばかりの甲子園球場のテロップを「大阪府西宮市」と表示したこともありますから。
みなさんは(特に京阪神の大学の受験をお考えの方は?)、決してお間違いのないないようにご注意ください。
さて、明日は校外生向けの編入と大学院(赤田系のみ)の説明会もあります。
試合後がんばって働きます。

群馬大学社会情報学部のように

こんにちは。中央ゼミナールスタッフYです。
群馬大学社会情報学部の募集要項が配布されていますね。
出願:6/24~6/28
試験日:7/13
試験科目は英語と専門科目。専門科目では参考書が指定されています。
また、志望理由書と面接がありますので、志望する方は早めの準備を心がけましょう。
群馬大学社会情報学部、名前からはわかりにくいのですが、経済学・経営学が学べます。
群馬のように学部の名前には明示されていなくても、経済学や経営学が学べる編入先は結構あります。
そのような大学をあげてみましょう。
岩手大学 人文社会学部
山形大学 人文学部
名古屋大学 情報文化学部
三重大学 人文学部 
島根大学 法文学部
愛媛大学 法文学部
高知大学 人文学部
東京女子大学 現代教養学部※
東京理科大学 経営学部(←理系の大学ですが)
法政大学 キャリアデザイン学部
法政大学 人間環境学部
明治大学 情報コミュニケーション学部
早稲田大学 社会科学部

※6/8(土)大学フェアで個別相談会があります!
など。まだまだあります。
こういったところは経済学や経営学を専門的に学べるばかりか、関連する学問分野も合わせて研究できるので、視野を広げることができます。
関心のある大学を見つけたら、ぜひ調べてみてくださいね。
上記のように、さまざまな学問分野を合わせて研究することを「学際的」と表現することがあります。
特に、経済学は幅広い分野と関連しているので、学際的な研究が可能です。
最近は本当にいろいろな「経済学」が登場しています。
マクロ経済学、ミクロ経済学、マルクス経済学、経済史、経済学史、計量経済学といった定番から、国際経済学、公共経済学、開発経済学、環境経済学、労働経済学、地域経済学、進化経済学、行動経済学、文化経済学、経済地理学、財政学、金融論、ゲーム理論などといった応用分野が展開しています。
経済学に「堅い、数字、難しい」イメージを抱いている方、そんなことはありません。
ほとんどどんなことでも経済学的なアプローチを用いて研究できますよ。
志望理由書を書くうえでも、自分がどんな経済学(経営学)を学びたいのか、具体的にイメージしておく必要があります。
「こういうことに興味があるんだけど、どうやったら(どこで)学べるんだろう?」と思ったら、ぜひ中ゼミのスタッフにご相談ください。

メーリングリスト

こんにちは。学生のとき、図書館で本を借りたものの、一切読まずに返却した思い出をたくさんもっているHTです(笑)
久しぶりの登場になりました。このところ、授業やらなんやらで忙しくて、更新をサボってました。お許しください。
本音をいうと、特に面白いネタが思い浮かばなくて、書かなかっただけという事実は伏せておきます
今回はメーリングリスト(以下、ML)について書いてみましょう。
ここを訪れてくれている人たちは元を含めて、経済経営系の学生さんだと思います。
そうすると、まず思いつくのは、経済系で独自に運営しているMLですかね。あるいは、中ゼミ生全体に対するMLもありますね。
今でこそ各分野に1つずつあるこのMLも(法学系・経済系などの系統別のほか、編入・大学院などのコース別も)、かつては経済系にしかありませんでした。
元々これを始めたのは、B東先生なんです。
彼が始めたものを、他の経済系スタッフも活用するようになり、各分野に広がったわけです。
今では各分野にあるだけでなく、指導スタッフへの連絡用のものや、講師だけの先生方を含んだものもまであります。
便利な世の中になったものですね。
私は立場上、経済系のMLの管理のほか、かつては指導スタッフの連絡用のものの管理もしていました。
つまり二つのMLに管理者としてログインして、登録者にメール連絡をしていたのです。まあ雑用の一環ですね。
といっても、B東先生からシステムを教えてもらったんで、管理のやり方なんかもここで知ったんですよね。
そんな私がやらかしました。
あれは私がまだ中ゼミでの勤務一年目だった2006年12月のことです。
指導スタッフ専用のMLに忘年会のお知らせを流しました。
そしたら、その後に複数の学生さんから、「忘年会なんであるのか?」という問い合わせが殺到したのです。
12月といえば、まだ受験が残っている人がたくさんいる時期だけに、学生たちと忘年会などやる予定はありません(3月に打ち上げはあります)。
そう、私は指導スタッフ用のMLに送るべきメールを、経済系専用のMLに送ってしまったのです。
嗚呼、やっちまった。。。
それ以来、MLの送信時には必要以上に気を使うようになったというお話でした。
未登録の経済系の学生さん、ぜひMLに登録してください。きっといいことありますよ。
特に面白くない話ですいません。また気が向いたら何か書きます。
バファローズ(Not“バッファローズ”。小さい「ツ」はいらない。)に連敗してテンション低めなんで、今日はこれくらいで勘弁してください。
甲子園だったのに。。。だいたい初回に3点も(ry...

読書の日々

こんにちは。
中央ゼミナール指導スタッフのHです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
今日は中ゼミのことから少し離れての記事にしようかと思っています…。
ところで、皆さんは今、どんな本を読んでいますか?
大学の課題に関連した本や、教科書が多いですか?
読書、というと小説やミステリー、ベストセラーなどが浮かぶかもしれません。
私は小説などはたまにしか読みません。
どうしても今関心ある分野の本が多くなります。
ただ「購入して読む」には色々問題があって…。
まず、恥ずかしながら①買うと読まない
という法則があります。
本屋さんで時には大人買いしてみるのですが、そういう時は買って安心してしまうんですね。
本屋で少々立ち読みして買う、この時に読む以降、積読(つんどく)になってしまうことが多い。
で、今は図書館フル活用しています。
著者に敬意を表するためには購入が基本であるのはそうなのですが、読まないと本末転倒。
読んでいて「これは手元に置きたい!」というものは、読んでから購入しています。
借りると決めると、借りるサイクルを自分なりに決めるといいですね。
私は新聞を読みながら、書評や広告で出ていて面白そうな本のタイトルを、その場で(スマホやPCを使って)、図書館の検索をかけて所蔵を確認してしまいます。その場で予約が原則。
あとでと思って覚えていることは、経験上あまりなくて(忘れっぽい)。
図書館利用により、必要な知識を入れるという読書生活が無事送れています。
私の場合少々ブームに波があります、今、読書がきています。
地元の図書館は5冊2週間借りれますから、それをノルマに本を読む時間を作る、という感じです。
ただ借りたものの、そんなに読む時間が取れないこともあります。
その場合、本の一番気になるところだけでもチェックします。
そして読書ノートにメモして、また次に借りることを明記しておきます。
②購入して読む、の問題の2つは、やはり費用がかかるということ。
一つ読むと、関連文献を次に読みたくなるので、芋づる的になってきます。
それを全て買っていると追いつかないし、本棚がいくつあっても間に合いません。
学生さんで、大学図書館等も使えるのなら、使わない手はありません。
地域にもよるかもしれませんが、地元図書館というのも意外と蔵書あります。
(タイトルによっては待ち人数がすごいことありますが、幸いベストセラーとかではないので、どうにかなっています。待つくらいが丁度いい感じ。)
編入の勉強で忙しいから、読書なんて、そんな時間はありません!と思うかもしれません。
面接がある編入試験の場合、「どんな本を読みましたか?」という質問にも答えられるように
関心ある分野の本はチェックすることが必要です。(面談対策指導ではおすすめしています)
夏になると、正直なところ試験対策でそれどころではなくなるので、できれば7月くらいまでに何か手にしておくと
いいですね。「あとで読む」というメモを残すだけでも、ぜひ。
本を読む生活をしていて、最近は移動が楽しくなりました。
電車が少々遅延しても、本が読めるからいいや、と思います。
待ち合わせもストレスがなくなりました。
これは読書生活の副産物。しばらくマイブーム続けます。
中ゼミ校内生の皆さんは、この辺のことでご質問や疑問がありましたら面談でもお話うかがうことができます。
お待ちしています。
今日はこの辺で、またブログでお会いしましょう。

新聞を読む。どこで?

こんにちは。中央ゼミナールスタッフYです。
先日、来年3年次編入を目指すという大学1年生と話していて、「1年生のうちにできることは何か」という話になりました。
その中で、「新聞とか読んで、時事的なネタをストックしておくと後で役立つよ」と答えたのですが。
でもよく考えたら、親が新聞をとっていればいいですが、一人暮らししてると新聞とるの大変だよねと思い直しました。
自分の経験からしても、日経なんて月5000円程度で結構大きな出費だし、新聞紙がたまって捨てるのが大変だし…。
大学生なら大学の図書館に行けばタダでいろいろな新聞が読めますが、毎日大学行くわけじゃないし、立ち読みだからさっとしか読めないし…とさまざまな不便があげられます。
それでもニュースを読まなければならない、というときに役立つのはインターネットですね!
おすすめは大学図書館のデータベース
多くの大学図書館は新聞社と契約していて、過去の新聞記事をすべてネットでみることができます。
日経テレコン21、聞蔵Ⅱ(朝日)などのデータベースがありますね。
今日、昨日、一昨日の見出しを確認したり、見出しを検索できたり、記事を抜き出して印刷できたりでとても便利。
数日分の記事をまとめて読めますから、私も授業準備などでよく使います。
では、ya○ooニュース等のインターネットニュースはどうか?というと、それだけでは十分といえません。
インターネットニュースに上がってくるトピックは、今この時が旬という話題が多い気がします。
つまり、次の日には忘れ去られてしまうようなトピック。記事にもよりますが。
話題作りには重宝しますが、こと編入試験用の勉強となると十分とはいえない。
なぜなら、繰り返し取り上げられるようなトピックこそ、編入試験には「出る」のです。
新聞は重要だと思うトピックについて数日、数週にわたって形式を変えつつ取り上げますから、「いま世の中で何が問題になっているのか」がわかりやすい利点があります。
インターネットニュースのように自分が面白そうと感じるものだけクリックして読むのでなく、紙面全体を見渡し見出しをチェックしながら継続して読むことが大事です。
新聞社の回し者ではありません笑。
大学図書館やインターネットなどをうまく使って時事ネタをストックしましょう。
中央ゼミナールにも日経・朝日・読売は常備してます。
* * *
どこで新聞を読めばいいかわかったが、新聞の内容がさっぱりわからない!という方、ぴったりの中ゼミ講義ありますよ。
時事経済学論文」や「社会時事系小論文」、おすすめです。
今年3年次編入を目指す2年生だけでなく、来年3年次を目指す1年生、2年次編入を考えている1年生、大学院を目指す方などさまざまな方に開かれた講義です。
中央ゼミナールは1科目だけの受講もできますので、興味を持たれた方、ぜひご相談ください。

中ゼミ編入フェア、【大学院フェア】も開催です

こんにちは。
中央ゼミナールのHです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
中央ゼミナールでは大学編入学試験や大学院入試を目指している方が勉強されています。
選考・試験は学科の筆記試験の他、出願書類、事前提出書類(論文だったり、志望理由書だったり)
面接・口頭試問といった内容があります。
組合せは大学によって異なります。
受験校に合わせて必要なことを、合格レベルを目指してご指導している学校です。
まだ試験を受けるかわからないけれど興味がある。
試験は受けたいけど、どう対策していいかわからない。
大学の一般入試とそもそもどう違うの?

こういった疑問にお応えすべく、通常は「入学相談」という形にはなりますがご相談をお受けしています。
ですので、疑問を持った時が「その時!」と、まずはお電話等でご連絡いただければと思っています。
ただ、わざわざ個別に相談というのは気後れする方もいらっしゃるかもしれません。
そういう時はぜひ当校のイベントをご利用ください。
各種ガイダンスのほか、近いところではフェアの開催を予定しています。
6月8日(土)大学編入・大学院フェア
於:中央ゼミナール(東京・高円寺)

中ゼミHPはこちらです。
今年の準備を進めている中、昨年はどうだったかな~と少しずつ思い出しています。
「個別進路学習相談コーナー」があります。
こちらでは、個別にご相談がある方々に、当校のスタッフが対応させていただくコーナーです。
相談の内容は様々です。
例えば
・編入したいのだけど、自分でも受験資格があるのか?
・大学1年生だけど、編入試験の勉強はいつから始めたらいいのだろうか。
・受けたい大学の受験科目や勉強方法を知りたい。
などなど。
「編入学入門セミナー」を聞いていただいてから、自分に当てはめてどうだろうか?と質問していただくケースもあります。
私が今思い出すのは、「大学院入試」を志望される方に対応させていただいたことです。
大学院入試は秋試験と春試験があります。(それ以外に実施されることもあります)
これだけ試験があると、いつからどのように準備をしたらいいか考えてしまいます。
お仕事や就職活動と並行して準備する方もありますから、なおさらです。
例えば税理士試験の科目免除のために大学院を考えている、という方は、税理士試験が7月末にあるので、
その試験終わってから集中して院入試対策をしたい、ということもあります。
実際そのようなご相談もあります。
一人で考えているよりも、もし予備校を使うのならどのような学び方があるかを知っていただくといいかなと思います。
フェアのイベント時ですので、じっくりという訳にはいきませんが、少しでも情報を提供させていただきたいと思います。(さらに深いご質問は後日の面談を予約させていただくこともできます。) 
すでにご相談内容がはっきりされている方は、通常の入学相談の枠で対応させていただきます。ご連絡ください。(予約制ですので、フェアの時よりもしっかり時間がお取りできます)

いずれにしても【フェア】は中ゼミに入学するしないは別としてのイベントです。
この機会をぜひ、ご利用ください。
今日はこの辺で、またブログでお会いしましょう。

編入フェアの【歩き方】

こんにちは。
中央ゼミナール、スタッフのHです。
ここのところ続けて
6月8日(土)の
大学編入・大学院フェア
をご案内しています。
中ゼミの年間スケジュールでは大きなイベントです。
それで告知をさせていただいています。
(昨年の「当日」を思い出している、ということでもあります…)
「イベントがあることはわかった。内容も何となくわかった。で、私はどうすればいいの?」
と思った方へ、来ていただいてからのイメージを少しでも持っていただきたいです。
大学編入志望の方のフェアの歩き方としましては、例えば
編入学入門セミナー
↓ 
志望理由書セミナー

各大学の個別相談会進路学習相談
過去問題閲覧
大学資料コーナー


学部別ガイダンス
といったことをイメージしていただければいいかな、と思っています。
学部が決まっていない方は、複数をハシゴしていただいても大丈夫です。
もちろん出入り自由ですので、「夕方予定があるのだけど」という方でも(逆の場合でも)
ご遠慮なく。
ご友人と気軽に立ち寄ってくださる方や、ご両親と来校される方もいらっしゃいます。
場所は東京・高円寺です。
詳しくは中央ゼミナールHP(こちら)をご覧ください。
フェアのことを続けてアップしていますが、
中ゼミの1学期の授業は3週目に入りました。
秋の編入試験に向けて勉強がスタートしています。
今からでも1学期の授業に入っていただけますので、ご関心ある方はご遠慮なくご来校ください。
(フェアまで待たずに!)
入学相談は引き続き受付中です。
それでは今日はこの辺で。
またブログでお会いしましょう。

過去問題を見る

こんにちは。
中央ゼミナールスタッフYです。
昨日はH先生が大学編入・大学院フェア6月8日(土)の告知をしてくれました。
大学による個別相談会、志望理由書セミナーなど編入を目指す方向けのプログラムが盛りだくさんです。
ぜひ参加していただきたいと思います。
入学している方でなくても、中ゼミの建物(けっして新しくはないですが…)に自由に歩き回って見学できますよ。
そして、その一角にひっそり(?)とあるのが、過去問題閲覧コーナーです。
普段は入学した方にしか閲覧を許可していないのですが、この日ばかりは公開なのです!
編入の過去問題は一般に流通していないので、見ようとするだけでも手間がかかります。
最近はインターネットで公開しているところもありますが、多くは大学から取り寄せ、もしくは直接訪問して書き写させてもらうこともあります。
本当に行きたい大学ならそのくらいの手間を惜しんでどうする、という意見もあるでしょうが、Time is moneyですね。
中央ゼミナールは大学編入対策を始めて40年以上の伝統がありますから、これまで収集したり在校生から提供してもらったりで蓄積した過去問題は相当数にのぼります。
チャンスは活用しましょう。
大事なのは、過去問を見てどうするか、ということです。
過去問を見て「何々が出ているな」とわかるあなた、相当実力が付いてきていますよ。
今の時期だと、過去問題を見ても「何が書いてあるか」「難しいのか」すらわからないのがふつうです。
そういう意味では、最初から過去問題に取り組むのはかなり無謀であるわけですが、それでも見る意味はあります。
それは、自らの力の足りなさを知ることができる点です。
そこそこのレベルの大学に在籍している人にこそ実は大事なことです。
力の差を知って奮起するかはあなた次第ですが、彼を知り己を知れば百戦殆うからず、自分の力を着実に高めるきっかけになります。
ですから中ゼミに入学した方には、入学時に複数大学の過去問題集を配布しています。
勉強を積み重ねていって、過去問を見たときに「これは解ける!」と思うのは楽しいですよ。
自分の今の力を知る、そして着地点を知るという意味で、早い時期に過去問を見てみるのはどうでしょうか。
ということで、中央ゼミナール大学編入・大学院フェアをどうぞよろしくお願いします。

6月8日(土)は中ゼミ【編入フェア】で情報収集を!

こんにちは。
中央ゼミナール、指導スタッフのHです。
GWが終わりました。
いよいよ今年度も本格スタートですね。
頑張っていきましょう!(自分にも言い聞かせています!)
さて、先の予定を決めるとモチベーションも上げていけますので(!)、メモのご用意を!
丁度1か月後となりました。
6月8日(土)に
中央ゼミナール主催
第11回 大学編入・大学院フェア

が開催されます。(中ゼミHPではこちらをご覧ください)
今日は「大学編入フェア」の内容をご案内します。
☆大学による個別相談会
☆進学学習相談コーナー
☆編入学入門セミナー
☆学部別ガイダンス
☆志望理由書セミナー
☆合格者との交流会
などのプログラムを予定しています。
中ゼミに通っている学生さんはもちろんですが、中ゼミに通学していない方々もふるってご参加ください。
お待ちしています!
「編入先」となる各大学のご参加もあります。(参加大学は中ゼミHPでご確認ください!)
…直接大学の担当者の方々に質問できるチャンスです…
有意義な1日にしていただければと思います。
もちろん情報収集だけでは合格は近づきません。
例えばこういうイベントを勉強のペースメーカーとしていただくといいのでは、と思います。
合格者との交流会もあります。
勉強をしていてしばらくすると、本当にこの方法でいいのか?と思うこともあります。
先輩の話を聞くことによって何か工夫の余地があると気づくかもしれません。
そういう利用の仕方もぜひ。
詳細決まり次第HPやこのブログでもご紹介できればと思っています。
では今日はこの辺で。
またブログでお会いしましょう。

【ゴールデンウィーク】のはざまの平日です

こんにちは。
中央ゼミナール、スタッフのHです。
ブログにご訪問ありがとうございます!
世の中はゴールデンウィークですが、今日も中ゼミは授業です。
自習室も開いていますので、校内生の方、ぜひご利用ください。
お問い合わせも受け付けております、ご遠慮なくどうぞ。
週末、静岡方面に用事があったので日帰りで出かけてきました。
3連休中日(なかび)だったせいか、電車がすいていてラッキーでした。
ついでに日帰り温泉に立ち寄ったのですが、用事後の夕方17時頃行ったので、
これまたすいていました。
正確には、湯船がすいていました。
出た人たちが休息しているところはそこそこ混んでいました。
ほんの1時間くらいの温泉気分でしたが、リフレッシュできました。
帰りの電車も混まずに快適でした。(+熟睡)
人と動きが違うのは少し得した気分です。
長く休むのがGWではありません。
冬が明け、4月の新学期が始まり少し緊張感があるこの頃と思います。
受験などすべきことがあるなら、10連休などと言わず、小さく気分転換というのも
いいですね。
表では「GWは勉強のチャンスです!」と言っておかなければなりませんが、
人の動きの裏を読んで、すいているところで小さくリフレッシュしていただければ
と思います。
なにせこれから7月までカレンダー上の休日は土日だけですから…。
8月は夏休みではありません、勉強の夏です。
息切れしないように、周辺を整えつつ、勉強のペースをつかんでいただければと
思います。
気分転換のことなら色々ネタがあるHです。
今日はこの辺で。
またブログでお会いしましょう。

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