流れ

こんにちは、ナルコレプシーです。
「どうも、ベッケンバウアーです」
「どうも、ジャックバウアーです」
と続いたので、
「どうも、イナバウアーです」
とバウアーを連ねようと思っていたのに、機を逸してしまいました。
何事もタイミングって大切ですよね。
和服の女性トークを間に挟んでしまったとたん、「イナバウアーです」という名乗りは、今更感満載の時代遅れのものになってしまうのです。(いやでも私も和服の女性は素敵だと思いますよ)
そんなわけで、タイミングは流れを読まないとつかむことができません。
小論文もそうです。
せっかく良い分析、主張をしていても、しっかりした論理の流れの中にそれが位置づけられていないと、その真価は発揮されないのです!
試験シーズンも佳境に入っていますが、小論を書くときには専門知識をどう使うかだけでなく、どのような全体の流れを作り、どのタイミングで知識を出すのかにも気を配って下さいね。
英語で差をつけ論文で止めを刺す。
合格の流れに乗って下さい。
ちなみにバウアーという名前の小惑星も存在します。C型小惑星バウアー。

よくある質問2

HTです。今日は試験のときの服装について書いてみたいと思います。
この時期は多くの大学で試験が本格化してきて、「試験のときにはスーツの方がいいんですか?」と訊かれることがよくあります。
結論からいうと、その必要はないと思います。これは面接があっても同様です。
何かのコスプレとか着物とか野球のユニフォームとか、あまりに変な格好でなければ、基本的には問題ないと思います。
もちろん、スーツではダメということではありません。
他の受験生がみんなスーツで、自分だけ違うと気後れするようであれば、自分もスーツにした方が無難だといえるでしょう。
ただ、基本的には普段着でいいということです。大切なのは、リラックスして試験に臨める格好で行くことですね。
PS
個人的に和服姿の女性は好きではあります。
なので、着物とタイガースのユニフォームであっても、中ゼミに来るのはOKにしたいと思います(笑)

塾に通うことの潜在的機能

どうも、ベッケンバウアーです。マイブームは豆乳です。すこぶる体調いいです。
さて、中央ゼミナールの通年コースが終わり、秋期講習が始まりましたね。このあと、冬期講習、目前講習と続いていくわけです。
この時期を、これまで学んできたことの「復習」にあてようというのも、もちろん一つの考え方です。そもそも「勉強とは復習がすべて」と言っても過言でなく、「復習しなけりゃ何もしなかったのと同じことなのだ!」と常々言っております私としては、「復習期間にあてよう」というのは非常に良い考えだと思います。
しかしです。塾や授業から離れると、受験の「モチベーションの維持」が非常に難しくなります。
塾に通うことの意味って、実は「授業を聞いて知識を習得する」ということだけではないのです。同じ目標に向かっている人とお話したり、自習室でそういう人を目にすることが実は受験勉強にとって非常に重要なのだと思います。特に編入試験というのは、ともすれば、「もう編入いいや・・・。今の大学でいいや・・・。」という考えに陥りがちです。いつのまにか、消え去ってしまう人もいたりします。
「もう十分学ぶことは学んだ」と思い、あとは自習でいいや、と考える人でも、ひとたび塾から離れると、急激にモチベーションを維持するのが難しくなるのが現実・・・。
そういうことを踏まえながら、これからの講習をどう活用するか考えてみるとよいと思います。もちろん、これからの講習では、大学別にターゲットを絞りこんだ実践的な試験対策の授業が数多く設置されていますので、ぜひ活用くださいね。
騙されたと思って豆乳飲みましょう。ほんと、いいから。

裏日報始動!!

中ゼミスタッフ裏日報、ついにスタートしましたよ!
大学編入について、大学院入試について、スタッフのプライベートについて(?)などなど、普段見られない姿や、普段は手に入らない裏情報をバシバシageていきますよ~
さぁみんなで頑張ろう!

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