流れ

こんにちは、ナルコレプシーです。
「どうも、ベッケンバウアーです」
「どうも、ジャックバウアーです」
と続いたので、
「どうも、イナバウアーです」
とバウアーを連ねようと思っていたのに、機を逸してしまいました。
何事もタイミングって大切ですよね。
和服の女性トークを間に挟んでしまったとたん、「イナバウアーです」という名乗りは、今更感満載の時代遅れのものになってしまうのです。(いやでも私も和服の女性は素敵だと思いますよ)
そんなわけで、タイミングは流れを読まないとつかむことができません。
小論文もそうです。
せっかく良い分析、主張をしていても、しっかりした論理の流れの中にそれが位置づけられていないと、その真価は発揮されないのです!
試験シーズンも佳境に入っていますが、小論を書くときには専門知識をどう使うかだけでなく、どのような全体の流れを作り、どのタイミングで知識を出すのかにも気を配って下さいね。
英語で差をつけ論文で止めを刺す。
合格の流れに乗って下さい。
ちなみにバウアーという名前の小惑星も存在します。C型小惑星バウアー。

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