読書の日々

こんにちは。
中央ゼミナール指導スタッフのHです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
今日は中ゼミのことから少し離れての記事にしようかと思っています…。
ところで、皆さんは今、どんな本を読んでいますか?
大学の課題に関連した本や、教科書が多いですか?
読書、というと小説やミステリー、ベストセラーなどが浮かぶかもしれません。
私は小説などはたまにしか読みません。
どうしても今関心ある分野の本が多くなります。
ただ「購入して読む」には色々問題があって…。
まず、恥ずかしながら①買うと読まない
という法則があります。
本屋さんで時には大人買いしてみるのですが、そういう時は買って安心してしまうんですね。
本屋で少々立ち読みして買う、この時に読む以降、積読(つんどく)になってしまうことが多い。
で、今は図書館フル活用しています。
著者に敬意を表するためには購入が基本であるのはそうなのですが、読まないと本末転倒。
読んでいて「これは手元に置きたい!」というものは、読んでから購入しています。
借りると決めると、借りるサイクルを自分なりに決めるといいですね。
私は新聞を読みながら、書評や広告で出ていて面白そうな本のタイトルを、その場で(スマホやPCを使って)、図書館の検索をかけて所蔵を確認してしまいます。その場で予約が原則。
あとでと思って覚えていることは、経験上あまりなくて(忘れっぽい)。
図書館利用により、必要な知識を入れるという読書生活が無事送れています。
私の場合少々ブームに波があります、今、読書がきています。
地元の図書館は5冊2週間借りれますから、それをノルマに本を読む時間を作る、という感じです。
ただ借りたものの、そんなに読む時間が取れないこともあります。
その場合、本の一番気になるところだけでもチェックします。
そして読書ノートにメモして、また次に借りることを明記しておきます。
②購入して読む、の問題の2つは、やはり費用がかかるということ。
一つ読むと、関連文献を次に読みたくなるので、芋づる的になってきます。
それを全て買っていると追いつかないし、本棚がいくつあっても間に合いません。
学生さんで、大学図書館等も使えるのなら、使わない手はありません。
地域にもよるかもしれませんが、地元図書館というのも意外と蔵書あります。
(タイトルによっては待ち人数がすごいことありますが、幸いベストセラーとかではないので、どうにかなっています。待つくらいが丁度いい感じ。)
編入の勉強で忙しいから、読書なんて、そんな時間はありません!と思うかもしれません。
面接がある編入試験の場合、「どんな本を読みましたか?」という質問にも答えられるように
関心ある分野の本はチェックすることが必要です。(面談対策指導ではおすすめしています)
夏になると、正直なところ試験対策でそれどころではなくなるので、できれば7月くらいまでに何か手にしておくと
いいですね。「あとで読む」というメモを残すだけでも、ぜひ。
本を読む生活をしていて、最近は移動が楽しくなりました。
電車が少々遅延しても、本が読めるからいいや、と思います。
待ち合わせもストレスがなくなりました。
これは読書生活の副産物。しばらくマイブーム続けます。
中ゼミ校内生の皆さんは、この辺のことでご質問や疑問がありましたら面談でもお話うかがうことができます。
お待ちしています。
今日はこの辺で、またブログでお会いしましょう。

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