カテゴリー ‘ 裏日報~編入試験いろいろ

グチと夏

買い物しようと町まででかけたら~♪

財布を忘れて~♪

愉快なサザエさん♪

 

ついさきほど、この歌をこのまま実践したHTです。こんにちは。

いやー財布って大事ですね。

というより、財布がなくてもコンビニなんかでは買い物ができちゃう世の中が悪いんですね、きっと。

便利になるのは考えものです。まったく(笑)。

 

さて、今日は久しぶりに(?)えんえんグチります。ヒマな方はお付き合いください。

 

 

その1

蚊が多い!今日は頭を刺されました。この間なんか、ほっぺたを刺されました。。。

中ゼミはかなり早い時期から(5月から)、けっこう遅くまで(10月)蚊がでます。

校内生の方、夏から参加される方は虫よけをご持参ください。

 

 

その2

今日は経済経営系の方のための夏期講習の履修を確認するサイン会でした。

経営学の授業の前に、私とY先生でやる予定だったのです。

それなのに、Yのヤロー、逃げやがった!!

結局、私一人でさばくことに、、、

この恨みはいつか必ず晴らします(笑)

 

 

その3

そんな今日は校外生を対象にした夏期講習の説明会の日でした。

経営学の授業が13時過ぎからなんで、サイン会をきりあげ、231教室を出た私を待っていたのは、なんとその説明会での解説。

私がサイン会をやっている間に、なぜか私が説明会の話をすることになっていたのです。

 

「はい?」

 

これは、そのことを聞いた私の第一声です。

思わず水谷豊さん扮する杉下右京さんもびっくりの一言が出てしまいました。

 

 

その4

まさかの3ゲーム差。

しかも横浜相手に連敗ってどういうことやねん!

しっかりしてくださいよ。

交流戦終わって折り返し、なんてブログを書いてから数日経つのに、わがタイガースは未だに勝ってないってことなんですよね。。。

たのむで、ホンマに。

もっとも、まだ2位。これからがんばれば十分に優勝は狙えます。せめて週明けからははりきってもらいましょう。

 

 

などと、思いつくままにグチってしまいました。

といっても、このまま終わるのはいかがなものかと思うので、上記のネタをまともになるようにつなぎなおしてみましょう。

 

もう夏ですね(1より)

校内生も校外生も夏期講習の履修相談を承っています(2と3より)

校外生の中には、「夏からで間に合う?」などという疑問をお持ちの方もいるでしょうね。

もちろんまだ余裕ですよ。しっかりがんばっていきましょう(4より)

 

今日はこんなとこかな^^;

TOEICの提出時期

こんにちは。中央ゼミナールスタッフYです。

5月のTOEICの結果が返ってきているようですね。

 

蛇足ですが、私は3月、10年ぶりにTOEICを受験しました。

10年前より上がっていて嬉しかったです・・・。問題の形式に慣れれば、結構いける試験なのかもと思いました。

 

そんなことはいいとして。

TOEICを受けられるチャンスはあと、6月23日、7月21日、9月29日ですね。

9月の試験の結果は10月末に返却されますから、出願校によっては間に合います。

 

基本的には出願書類と一緒にスコアを提出しなければならないのですが、大学によっては試験当日に持参すればOKのところもあります。
例えば、東北大学経済学部、神戸大学経営学部(事前に申出が必要)。
早稲田大学商学部、明治大学経営学部などは、出願が11月以降ですので、そもそも間に合います。
※去年の試験日程でのことですから、今年の要項が出たら改めて確認してください。

 

9月まで粘り強くがんばりましょう。

 

TOEICがどうも苦手、という方は英語の筆記試験対策に集中して取り組むのもひとつの戦略ですね。

でも6月という今の段階では、両面戦略で行くのがおすすめですよ。基礎的な力が付きますから。

 

さて、夏期講習の準備も大詰めです。

校内生は6月25日(火)、校外生は6月28日(金)から申し込みがスタートします。

受講を検討している方はどうぞ早めにご相談ください。

新聞を読む。どこで?

こんにちは。中央ゼミナールスタッフYです。
先日、来年3年次編入を目指すという大学1年生と話していて、「1年生のうちにできることは何か」という話になりました。
その中で、「新聞とか読んで、時事的なネタをストックしておくと後で役立つよ」と答えたのですが。
でもよく考えたら、親が新聞をとっていればいいですが、一人暮らししてると新聞とるの大変だよねと思い直しました。
自分の経験からしても、日経なんて月5000円程度で結構大きな出費だし、新聞紙がたまって捨てるのが大変だし…。
大学生なら大学の図書館に行けばタダでいろいろな新聞が読めますが、毎日大学行くわけじゃないし、立ち読みだからさっとしか読めないし…とさまざまな不便があげられます。
それでもニュースを読まなければならない、というときに役立つのはインターネットですね!
おすすめは大学図書館のデータベース
多くの大学図書館は新聞社と契約していて、過去の新聞記事をすべてネットでみることができます。
日経テレコン21、聞蔵Ⅱ(朝日)などのデータベースがありますね。
今日、昨日、一昨日の見出しを確認したり、見出しを検索できたり、記事を抜き出して印刷できたりでとても便利。
数日分の記事をまとめて読めますから、私も授業準備などでよく使います。
では、ya○ooニュース等のインターネットニュースはどうか?というと、それだけでは十分といえません。
インターネットニュースに上がってくるトピックは、今この時が旬という話題が多い気がします。
つまり、次の日には忘れ去られてしまうようなトピック。記事にもよりますが。
話題作りには重宝しますが、こと編入試験用の勉強となると十分とはいえない。
なぜなら、繰り返し取り上げられるようなトピックこそ、編入試験には「出る」のです。
新聞は重要だと思うトピックについて数日、数週にわたって形式を変えつつ取り上げますから、「いま世の中で何が問題になっているのか」がわかりやすい利点があります。
インターネットニュースのように自分が面白そうと感じるものだけクリックして読むのでなく、紙面全体を見渡し見出しをチェックしながら継続して読むことが大事です。
新聞社の回し者ではありません笑。
大学図書館やインターネットなどをうまく使って時事ネタをストックしましょう。
中央ゼミナールにも日経・朝日・読売は常備してます。
* * *
どこで新聞を読めばいいかわかったが、新聞の内容がさっぱりわからない!という方、ぴったりの中ゼミ講義ありますよ。
時事経済学論文」や「社会時事系小論文」、おすすめです。
今年3年次編入を目指す2年生だけでなく、来年3年次を目指す1年生、2年次編入を考えている1年生、大学院を目指す方などさまざまな方に開かれた講義です。
中央ゼミナールは1科目だけの受講もできますので、興味を持たれた方、ぜひご相談ください。

中ゼミ編入フェア、【大学院フェア】も開催です

こんにちは。
中央ゼミナールのHです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
中央ゼミナールでは大学編入学試験や大学院入試を目指している方が勉強されています。
選考・試験は学科の筆記試験の他、出願書類、事前提出書類(論文だったり、志望理由書だったり)
面接・口頭試問といった内容があります。
組合せは大学によって異なります。
受験校に合わせて必要なことを、合格レベルを目指してご指導している学校です。
まだ試験を受けるかわからないけれど興味がある。
試験は受けたいけど、どう対策していいかわからない。
大学の一般入試とそもそもどう違うの?

こういった疑問にお応えすべく、通常は「入学相談」という形にはなりますがご相談をお受けしています。
ですので、疑問を持った時が「その時!」と、まずはお電話等でご連絡いただければと思っています。
ただ、わざわざ個別に相談というのは気後れする方もいらっしゃるかもしれません。
そういう時はぜひ当校のイベントをご利用ください。
各種ガイダンスのほか、近いところではフェアの開催を予定しています。
6月8日(土)大学編入・大学院フェア
於:中央ゼミナール(東京・高円寺)

中ゼミHPはこちらです。
今年の準備を進めている中、昨年はどうだったかな~と少しずつ思い出しています。
「個別進路学習相談コーナー」があります。
こちらでは、個別にご相談がある方々に、当校のスタッフが対応させていただくコーナーです。
相談の内容は様々です。
例えば
・編入したいのだけど、自分でも受験資格があるのか?
・大学1年生だけど、編入試験の勉強はいつから始めたらいいのだろうか。
・受けたい大学の受験科目や勉強方法を知りたい。
などなど。
「編入学入門セミナー」を聞いていただいてから、自分に当てはめてどうだろうか?と質問していただくケースもあります。
私が今思い出すのは、「大学院入試」を志望される方に対応させていただいたことです。
大学院入試は秋試験と春試験があります。(それ以外に実施されることもあります)
これだけ試験があると、いつからどのように準備をしたらいいか考えてしまいます。
お仕事や就職活動と並行して準備する方もありますから、なおさらです。
例えば税理士試験の科目免除のために大学院を考えている、という方は、税理士試験が7月末にあるので、
その試験終わってから集中して院入試対策をしたい、ということもあります。
実際そのようなご相談もあります。
一人で考えているよりも、もし予備校を使うのならどのような学び方があるかを知っていただくといいかなと思います。
フェアのイベント時ですので、じっくりという訳にはいきませんが、少しでも情報を提供させていただきたいと思います。(さらに深いご質問は後日の面談を予約させていただくこともできます。) 
すでにご相談内容がはっきりされている方は、通常の入学相談の枠で対応させていただきます。ご連絡ください。(予約制ですので、フェアの時よりもしっかり時間がお取りできます)

いずれにしても【フェア】は中ゼミに入学するしないは別としてのイベントです。
この機会をぜひ、ご利用ください。
今日はこの辺で、またブログでお会いしましょう。

編入フェアの【歩き方】

こんにちは。
中央ゼミナール、スタッフのHです。
ここのところ続けて
6月8日(土)の
大学編入・大学院フェア
をご案内しています。
中ゼミの年間スケジュールでは大きなイベントです。
それで告知をさせていただいています。
(昨年の「当日」を思い出している、ということでもあります…)
「イベントがあることはわかった。内容も何となくわかった。で、私はどうすればいいの?」
と思った方へ、来ていただいてからのイメージを少しでも持っていただきたいです。
大学編入志望の方のフェアの歩き方としましては、例えば
編入学入門セミナー
↓ 
志望理由書セミナー

各大学の個別相談会進路学習相談
過去問題閲覧
大学資料コーナー


学部別ガイダンス
といったことをイメージしていただければいいかな、と思っています。
学部が決まっていない方は、複数をハシゴしていただいても大丈夫です。
もちろん出入り自由ですので、「夕方予定があるのだけど」という方でも(逆の場合でも)
ご遠慮なく。
ご友人と気軽に立ち寄ってくださる方や、ご両親と来校される方もいらっしゃいます。
場所は東京・高円寺です。
詳しくは中央ゼミナールHP(こちら)をご覧ください。
フェアのことを続けてアップしていますが、
中ゼミの1学期の授業は3週目に入りました。
秋の編入試験に向けて勉強がスタートしています。
今からでも1学期の授業に入っていただけますので、ご関心ある方はご遠慮なくご来校ください。
(フェアまで待たずに!)
入学相談は引き続き受付中です。
それでは今日はこの辺で。
またブログでお会いしましょう。

過去問題を見る

こんにちは。
中央ゼミナールスタッフYです。
昨日はH先生が大学編入・大学院フェア6月8日(土)の告知をしてくれました。
大学による個別相談会、志望理由書セミナーなど編入を目指す方向けのプログラムが盛りだくさんです。
ぜひ参加していただきたいと思います。
入学している方でなくても、中ゼミの建物(けっして新しくはないですが…)に自由に歩き回って見学できますよ。
そして、その一角にひっそり(?)とあるのが、過去問題閲覧コーナーです。
普段は入学した方にしか閲覧を許可していないのですが、この日ばかりは公開なのです!
編入の過去問題は一般に流通していないので、見ようとするだけでも手間がかかります。
最近はインターネットで公開しているところもありますが、多くは大学から取り寄せ、もしくは直接訪問して書き写させてもらうこともあります。
本当に行きたい大学ならそのくらいの手間を惜しんでどうする、という意見もあるでしょうが、Time is moneyですね。
中央ゼミナールは大学編入対策を始めて40年以上の伝統がありますから、これまで収集したり在校生から提供してもらったりで蓄積した過去問題は相当数にのぼります。
チャンスは活用しましょう。
大事なのは、過去問を見てどうするか、ということです。
過去問を見て「何々が出ているな」とわかるあなた、相当実力が付いてきていますよ。
今の時期だと、過去問題を見ても「何が書いてあるか」「難しいのか」すらわからないのがふつうです。
そういう意味では、最初から過去問題に取り組むのはかなり無謀であるわけですが、それでも見る意味はあります。
それは、自らの力の足りなさを知ることができる点です。
そこそこのレベルの大学に在籍している人にこそ実は大事なことです。
力の差を知って奮起するかはあなた次第ですが、彼を知り己を知れば百戦殆うからず、自分の力を着実に高めるきっかけになります。
ですから中ゼミに入学した方には、入学時に複数大学の過去問題集を配布しています。
勉強を積み重ねていって、過去問を見たときに「これは解ける!」と思うのは楽しいですよ。
自分の今の力を知る、そして着地点を知るという意味で、早い時期に過去問を見てみるのはどうでしょうか。
ということで、中央ゼミナール大学編入・大学院フェアをどうぞよろしくお願いします。

編入学試験に必要なこと、徒然

こんにちは。
中央ゼミナールのスタッフHです。
ブログにご訪問ありがとうございます!
編入学試験に向け、中央ゼミナールでの勉強を始めることにした方々、頑張っていきましょう!
今、迷っている方、編入学試験を受けるにしても受けないにしても、いつかは決めなければなりません。
決める材料が必要でしたら、中央ゼミナールでご相談(※ただし当校への「入学相談」という形にはなりますが)を受け付けております、お問い合わせください。
編入学試験に必要なことはいろいろあります。
・情報(試験実施の有無や、時期、試験科目なども)
・勉強する時間(それに付随する費用も)
・編入学するという気持ち
  :
  :
これらの中で、①自分でどうにかするところ、②相手のあるもの、があります。
相手のあるものについては、自分ではどうすることもできないので、しっかり情報を集めて対策することが必要になります。
②の相手があるものの中に、【TOEICスコア提出】があります。
これは編入学試験を受けるために「TOEICスコアの提出が必要な大学がある」ということです。
スコア提出には当然ながらTOEICの受験が必要です。
a)TOEIC試験日に間に合うよう申し込む、b)試験を受ける、c)スコアの書類が届く、というステップを経ることになります。
大学が求めるタイミングに間に合うよう、このTOEIC受験のスケジュールを確認しておかなければならないので、②の「自分ではどうすることもできない」というものとなります。
編入学試験勉強をしていても、実はTOEICのスコアが出せなくて出願できなかった、というのは悲しいです…。
「5月のTOEIC」は26日(日)ですが、すでに締切りとなっています。
   ※申し込んでいる方は頑張ってください!
その次は6月23日(日)、詳しくはTOEICの公式HPをご覧ください。
申込み期間にご注意くださいね。
①自分でどうにかすること、については決めたら頑張っていくということに尽きます。
【受験生モード】になることがポイントです。
その辺はこちらのブログでも追々お伝えできればと思います。
それでは今日はこの辺で。
またブログでお会いしましょう。

編入後の生活はどうなる?

こんにちは。中央ゼミナールスタッフYです。
先日は総合ガイダンス・開講式にご来校いただきありがとうございました。
体験談を話してくれたOB・OGの皆さんもありがとうございました。
今回は一昨年の中ゼミ生、つまり大学4年生になったばかりのOBも駆けつけ、大学生活・就職活動など編入したあとの1年間を話してもらいました。
(就職も早々に決まったということで。おめでとう!)
このOBのお話に対し、中ゼミ生からたくさんの質問が出たりして好評でしたので、ここでダイジェストにしてみたいと思います。
※以下は一人の話ですので、事情が違うこともあるかもしれませんが、編入を考える際のちょっとした参考にしていだければと思います
Q:編入後の学生生活はどうなのか?大変?
A:前の大学では考えられなかったほど充実している。
授業はそこそこに(笑)、ゼミ、アルバイト、インターンシップなど様々なことに挑戦している。
Q:前の大学での友人関係は継続している?
A:前の大学の友人とはいろいろなことに対する意識が違いすぎて合わなかったので、あまり継続していない。だが他の編入した人を見ていると今でも仲良くやっているようだ。
Q就職活動では編入はどう評価されるのか?
A:履歴書の中の編入ということばにふれられることはほとんどなかった。あったとしても、好意的にとられることばかりだった。大学2年というのは、人生の中でもっとも遊ぶ時期であり、周りの人がサークル、飲み会などに明け暮れているあいだ、一生懸命勉強してかつ結果を出したことは評価してもらえたと思う。
この他にも盛りだくさんでしたが、ブログではここまで。
編入生の生の声を聞けるのは貴重ですね。
今後もOBと懇談する機会を設けていきたいと考えていますので、中央ゼミナールのイベント情報を【チェック】してぜひご参加ください。

入学手続きをしていただくと…

こんにちは。
中央ゼミナールのスタッフHです。
新学期に向け気分新たに出勤しています。
学期始めは気を付けておかないといけない日付がいくつかありますので、いつも指さし確認しています。
ここで一部あげてみます。
中ゼミの1学期の授業は4月19日(金)から順次開講です。
編入学(大学院も)の勉強を始める方は、ぜひ 第1回目の授業から ご参加ください。
(何らかの事情で第1回目から出られない場合も、もちろんご相談ください)
その前に4月14日(日)に総合ガイダンスがあります。
午後1時スタートです。入学者・入学予定者が対象です。
ぜひご参加ください。
この14日(日)の午前中に【校内奨学生試験】が行われます。
受験者を引き続き募集しています。
受験資格には条件があります。
詳細は、当校HPトップページ「中央ゼミナール<更新情報・告知>」をご覧ください。
この試験には事前に「願書の提出」が必要になります。
当日の申し込みはありません
当校の「編入総合コース通年」に申し込みが完了した方が対象の試験です。
この試験の申込み締切が【4月12日(金)午後6時】厳守です。
入学のご相談や科目選定など、すべて当日ですと↑↑↑の締切に間に合わないことがありますので、なるべく早めのご入学手続をお勧めします。
「試験内容は?」と聞かれるのですが、募集要項を見てください、と申し上げています。
内容は私もわからないのです…。
試験ですのでフェアに、要項から推測していただければと思います。
期日だけは要注意です、関心のある方は早めにHPを確認していただきますようお願いいたします。
開講後、気を付ける日は4月29日(月祝)です。
この日は授業がありますので、お間違えなく!
その後のことは…、総合ガイダンスや入学時にお渡しする手引きでご確認ください。
もちろんこのページでも告知させていただきたいと思います。
私の手帳にはこれらの予定が書きこまれています。
新学期モードになってきました。
お目にかかった方々、どうぞよろしくお願いします。
総合ガイダンスで皆様とお目にかかることを楽しみにしています。
それでは今日はこの辺で。

社会人向けのMBA

こんにちは。スタッフYです。
高円寺は台風一過という感じの青空です。
先日は主に大学生向けのMBA大学院を紹介しましたが、今回は社会人向けに紹介したいと思います。
とはいえ、MBA大学院(ビジネススクール)はそもそも社会人向けに設置された大学院ですので、どこでも受け入れ体制はあるわけですが。
その中でも、十分な経験を積んだ人と一緒に学びたい、そういう人たちと人脈を築きたい、そして職業人としてより実践的なスキルを身につけたい、というニーズがあり、特にそういう人たちに応えようとする大学院もあるんですね。
はっきりいえば大学生はNG、社会人経験必須の大学院です。
代表的なMBA大学院をあげてみましょう。
()内は受験に必要な実務年数(例外もあるので詳しくは各大学のHPを)。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科経営・金融専攻専門職学位課程(2年)
筑波大学大学院 ビジネス科学研究科(1年)
早稲田大学大学院 商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻(原則3年)
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科(2年)
中央大学大学院 戦略経営研究科(2年)
法政大学大学院 イノベーションマネジメント研究科(3年)
など 
これらの大学院入試対策でもっとも重要なのは、研究計画書(エッセイ)の作成です。
筆記試験がないところもありますから、研究計画書&面接が合否を大きく左右するわけです。
社会人の研究計画書によく感じるのは、「ある業界で当たり前に通じることは、他の業界では通じない」という点。
「社会」人といっても、人によって住んでいる社会が違うこと、常識が違うことをまず認識しなければ、他人に伝わる文章を書くことはできません。
特に大学院という、一風変わった社会に飛び込もうとするなら。
客観的な目を、研究計画書作成に取り入れてください。
 * * *
中央ゼミナールでは、研究計画書を作成するためのコースとして、受験サポートコースがあります。
詳しくは【こちら】
指導スタッフとの個別面談を通じて研究計画書を進めるコースです。
60分×20回か、60分×10回のどちらかが選べます。
個別なので、決まった時間に中ゼミに来る必要はありません。
スタッフの面談予約がとれればいつでもOKです。
時間帯は13:00~20:00(日曜~19:00迄)。
早稲田などの筆記試験が課される大学院対策には、答案添削付きの授業もあります。
詳しくは【こちら】
MBA大学院を考えている社会人の皆さん、お気軽にご相談にいらしてください。

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