入学手続きをしていただくと…

こんにちは。
中央ゼミナールのスタッフHです。
新学期に向け気分新たに出勤しています。
学期始めは気を付けておかないといけない日付がいくつかありますので、いつも指さし確認しています。
ここで一部あげてみます。
中ゼミの1学期の授業は4月19日(金)から順次開講です。
編入学(大学院も)の勉強を始める方は、ぜひ 第1回目の授業から ご参加ください。
(何らかの事情で第1回目から出られない場合も、もちろんご相談ください)
その前に4月14日(日)に総合ガイダンスがあります。
午後1時スタートです。入学者・入学予定者が対象です。
ぜひご参加ください。
この14日(日)の午前中に【校内奨学生試験】が行われます。
受験者を引き続き募集しています。
受験資格には条件があります。
詳細は、当校HPトップページ「中央ゼミナール<更新情報・告知>」をご覧ください。
この試験には事前に「願書の提出」が必要になります。
当日の申し込みはありません
当校の「編入総合コース通年」に申し込みが完了した方が対象の試験です。
この試験の申込み締切が【4月12日(金)午後6時】厳守です。
入学のご相談や科目選定など、すべて当日ですと↑↑↑の締切に間に合わないことがありますので、なるべく早めのご入学手続をお勧めします。
「試験内容は?」と聞かれるのですが、募集要項を見てください、と申し上げています。
内容は私もわからないのです…。
試験ですのでフェアに、要項から推測していただければと思います。
期日だけは要注意です、関心のある方は早めにHPを確認していただきますようお願いいたします。
開講後、気を付ける日は4月29日(月祝)です。
この日は授業がありますので、お間違えなく!
その後のことは…、総合ガイダンスや入学時にお渡しする手引きでご確認ください。
もちろんこのページでも告知させていただきたいと思います。
私の手帳にはこれらの予定が書きこまれています。
新学期モードになってきました。
お目にかかった方々、どうぞよろしくお願いします。
総合ガイダンスで皆様とお目にかかることを楽しみにしています。
それでは今日はこの辺で。

社会人向けのMBA

こんにちは。スタッフYです。
高円寺は台風一過という感じの青空です。
先日は主に大学生向けのMBA大学院を紹介しましたが、今回は社会人向けに紹介したいと思います。
とはいえ、MBA大学院(ビジネススクール)はそもそも社会人向けに設置された大学院ですので、どこでも受け入れ体制はあるわけですが。
その中でも、十分な経験を積んだ人と一緒に学びたい、そういう人たちと人脈を築きたい、そして職業人としてより実践的なスキルを身につけたい、というニーズがあり、特にそういう人たちに応えようとする大学院もあるんですね。
はっきりいえば大学生はNG、社会人経験必須の大学院です。
代表的なMBA大学院をあげてみましょう。
()内は受験に必要な実務年数(例外もあるので詳しくは各大学のHPを)。
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科経営・金融専攻専門職学位課程(2年)
筑波大学大学院 ビジネス科学研究科(1年)
早稲田大学大学院 商学研究科専門職学位課程ビジネス専攻(原則3年)
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科(2年)
中央大学大学院 戦略経営研究科(2年)
法政大学大学院 イノベーションマネジメント研究科(3年)
など 
これらの大学院入試対策でもっとも重要なのは、研究計画書(エッセイ)の作成です。
筆記試験がないところもありますから、研究計画書&面接が合否を大きく左右するわけです。
社会人の研究計画書によく感じるのは、「ある業界で当たり前に通じることは、他の業界では通じない」という点。
「社会」人といっても、人によって住んでいる社会が違うこと、常識が違うことをまず認識しなければ、他人に伝わる文章を書くことはできません。
特に大学院という、一風変わった社会に飛び込もうとするなら。
客観的な目を、研究計画書作成に取り入れてください。
 * * *
中央ゼミナールでは、研究計画書を作成するためのコースとして、受験サポートコースがあります。
詳しくは【こちら】
指導スタッフとの個別面談を通じて研究計画書を進めるコースです。
60分×20回か、60分×10回のどちらかが選べます。
個別なので、決まった時間に中ゼミに来る必要はありません。
スタッフの面談予約がとれればいつでもOKです。
時間帯は13:00~20:00(日曜~19:00迄)。
早稲田などの筆記試験が課される大学院対策には、答案添削付きの授業もあります。
詳しくは【こちら】
MBA大学院を考えている社会人の皆さん、お気軽にご相談にいらしてください。

開講式の一局面

HTです。
毎週火曜日には留学生を対象にしたMBAコースをご担当される先生が出勤されてい。
毎年この時期になると、新しい人が中ゼミにいらっしゃいます。
思えば私が初めて中ゼミに来たのもこの時期でした。あれからもう8年にもなるんですね。
月日がたつのは速いものです。
初めての勤務は2006年のかいま開講式でした。
初めてでよく分からないうえ、たくさんの人がくるもんで、テンパりながら人の誘導をしたのを覚えてます。
学生さんはもとより、指導スタッフもほとんどの人が集まってました。
モタモタやってたせいか、ある女性の先生から
「アナタの代わりはいくらでもいるんだからね!」
などと言われたのを覚えてます。
まあ、これは未だに事実なので否定しません(笑)
もちろん、「なんだかなぁー」と思ったのは事実です。
先輩の紹介できたとはいえ、ここでやっていけるか不安やな。。。
などと思って、部長のところに一日の報告に行ったとき、彼女の席の本棚に積んであったタイガース優勝の缶コーヒーを見て、
「ここでやってけるわ」
と思ったのはいうまでもありません(笑)
さて、今年度もクビにならないようにがんばります!!

【新年度】!

こんにちは。
中央ゼミナール、スタッフのHです。
今日は平成25年度の初日。
新年度あけましておめでとうございます、ですね。
気分を新たに頑張ろう!というところです。
HT先生ではないですが、4月19日(金)の開幕に向けて私も調整をしています。
開幕は4月19日(金)ですが、その前の4月14日(日)に開幕式ではなく開講式があります。
TOEICの試験に重なっているのですが(涙)、受験の予定のない入学の方はぜひご出席ください。
出陣式みたいなものです。
講師陣も集まります。お目にかかることを楽しみにしています。
私の調整は…。
やはり自分の中の参考文献の更新、でしょうか。
このところ本屋に通っています。
いつもネットで買ってしまいますが、やはり本棚を見るのも重要です。
今、社会で話題になっていることがわかるので、ぜひ今の時期に大きい本屋さんに通ってみてください。
私もしばらく通って、情報を集めます。
もちろん通うだけでなく読んでもいます。
教員をしている友人とも、春は本をよく買いよく読むという話をしています。
年度変わりで、新たな一歩という意味もあるかもしれません。
こういう時の自分の「感性」も大事にしたいと思います。
今日は短めに。
またブログでお会いしましょう。

簡単≠楽

HTです。
えーっと、またいきなりグチらせていただきます(笑)
虎打線よ、高卒ルーキーが登板してるのに、まったくの援護なしってどないやねん!!
(↑3月いっぱいは彼はまだ高校生)
しかも最初の打者はエラーで出塁させるし。。。
新井良太よ、オマエは一体なにを
まったく!!!
のっけからテンション高めですいません。
そうです、ついさっきまで行われていた、神宮球場でのタイガース対スワローズ戦で、先発した藤浪投手の話です。
もちろん、口で言うほど簡単に打てないのはよくわかってます。
相手だってプロの投手なんだし、それができれば苦労しませんもんね。
考えてみれば、受験も同じです。「合格」と口で言うだけなら誰にでもできます。
大切なのは、それを実現するだけの実力が伴ってるかどうかなんですよね。
ではその実力を養うにはどうすればよいのでしょう?
答えは一つ、しっかり勉強(練習)すること、これに尽きます。
なんだかんだいって、学問に王道はないんですよね。
だからこそ、とにかく毎日しっかりやるしかありません。
中ゼミにいらっしゃる学生さんのなかには、
「予備校に行けば虎の巻のようなものがあって、楽に合格できる」
と考えている人もいるかもしれませんね。
断言しますが、それはありえません!
もちろん、中ゼミには40年近くのノウハウがあり、よく出題されるものはなにか、人と差別化するにはどうすればよいか、といったノウハウはあります。
ですが、それらがあったとしても、勉強してそれらを消化していくのは他でもない学生さん自身なんですよね。
つまり、実際に大学に出願して筆記試験や面接を受けるのは、受験生のみなさんひとりひとりなわけです。
われわれ講師が代わってあげることはできないんですよね。
よく、「編入試験は簡単」といわれます。その通りです。
一般入試と比べると圧倒的に簡単ですよ。
たとえば国立大学を受けるんであっても、日程さえ違えば3つでも4つでも併願できます。
しかもセンター試験のようなめんどくさいものもないですかんらね。その大学の試験一発勝負です。
人気校でも、京都や名古屋のように面接すらないケースも珍しくありません。
ここで注意してほしいのは、簡単であっても、決して楽じゃないということです。
その点を誤解している人が意外にたくさんいます。
つまり、決して簡単=楽ではないということです。
そう考えると、いかに普段からの勉強が大切かわかっていただけると思います。
いよいよ今年度も終わりです。
新年度から編入試験・大学院試験に挑戦される皆さんには、しっかりと頑張ってほしいと思います。
もちろん、われわれ講師・スタッフも全力で受験生のみなさんを援護しますよ。
今日のタイガース打線のように見殺しにすることはありませんので、ご安心ください!

開幕

HTです。いよいよ今年もこの時期がやってきましたね。
セ・パともにプロ野球のペナントレースが始まりました。
我がタイガースはヤクルト相手に、敵失に助けられながら開幕勝利!
すばらしい!神宮なのに!
これは今年はいいことありそうな予感です。
中ゼミでも新年度に向けていろいろと準備中です。
明後日からはいよいよ2013年度を迎えます。
4月19日の開幕にむけてわれわれスタッフ・講師もしっかり調整していかねばなりませんね。
間違っても、昨日のヤクルトの宮本・森岡選手みたいなことにならないようにしなければ!
過去問を分析して傾向を考えたり、プリントやテキストを可能な限り準備したりとやることはいろいろあります。
時事であれば、毎年内容が変わっていきますから、現実の経済の動きに目を配ることも欠かせません。
そのようにしっかり準備して、はじめて質のいい講義ができるんだろうなと思います。
新年度は時事経済と基礎近代経済を担当予定です。
授業でお会いする人はよろしくお願いします。
そういえば、今年度までは大学院経済学もやってきました。
過去形にしてるのは、この授業は今年度いっぱいで終了するからです。
確かにこの授業が開設された2009年度から去年まで、大学院といいつつ、編入の学生さんを対象になっちゃってましたし、あまり需要はないみたいですからね。
大学院で経済学研究科を受験しようとする学生さんがいないせいですかね。
中ゼミではこのように、必要ない科目を整理しつつ、みなさんのご入学をお待ちしてます。
さて、今日はこれから経済系大学院を受ける人の個別指導です。

経済経営?それとも…

こんにちは。
中央ゼミナール、スタッフのHです。
今年の桜はずいぶん長持ちしていますね。雨が降っても、思ったより散りません。
暖かくなると咲きすぎるけれど、ちょっと寒いのがいいのでしょうね。
今週末も楽しめそうです。
唐突ですが…
大学の学部ってどうやって選びましたか?
私は「勘」だったかもしれません。
結構自分の感覚的なところを大事にしている方でもあります。
または消去法でもあったかも。
法律よりも覚えることが少ないかな~などと。暗記苦手です。
でも経済学を自分の専門に選んで、とてもよかったと思っています。
経済学部を出ただけでは何もならないのですが、すべてに関係あるのも経済学。
そういう自由度が自分には合っていたのかもしれません。
仕事をしていく上では必要なことはその都度出てきます。
フランスに行けと言われたらフランス語、決算をしろと言われれば簿記会計の知識。
知的財産にかかわるなら法律も…。
でもベースのどこかに経済学が流れていると思います。
このところ、編入先の学部を迷っている学生さんの相談を続けて受けました。
まだ時間あるから大いに迷ってください、と伝えました。  ←ここが「裏」かも
中ゼミ的には開講が4月19日ですので、迷っている場合は少なくとも第1回目の授業に間に合うように学部を決めていただければと思います。
新しい専門に挑戦するなら最初の授業から出られるのが一番なので。
編入学試験は、別に今の学部と同じ名前の学部に編入しなければならない訳ではありません。
受けると決めたら、その学部系統の編入試験の勉強をすればいいのです。
元の学部で決まる訳でもありません。(一部系統を決めているところもあるのですが、ここでは省きます)
昨日は経済系を希望するけど、もしかしたら法律もいいかも、というご相談の方に法律の先生をご紹介しました。
中央ゼミナールは学部系統を絞った予備校ではありませんので、普通にいろいろな学部の試験対策や指導をしている先生がいます。(今も、隣は社会学、目の前は文学の先生が座っています)
15分くらい概要を説明してもらい、横で聞いている私も「あ、法律も結構編入先いろいろあるんだ~」と思ったりしていたのですが、彼は「経済にします」と自己決定されていました。
「もっとゆっくり決めてもいいんですよ?」と申し上げたのですが、もう大丈夫ということでしたので、1つクリアしてよかったなと思いました。
学部が決まらないのには何か理由があるのだと思います。
決めるための情報収集をぜひしていただければ。
深く考えず、受験できる可能性が広がる学部に決める方もありますが、それも決め方の1つ。
決めたらゴールまで走りましょう。
走りながら学部を決めるのは避けたいのが編入学試験です。
専門科目があるので…。
どれに決めてもメリット・デメリットはあると思います。
「いつまでに決める」とおしまいを決めて、検討していただければと思います。
何か中ゼミで情報提供できることはします。個別入学相談で承ります。
本日はこの辺で。またブログでお会いしましょう。

個別入学相談あります!

こんにちは。
中央ゼミナール、経済経営系スタッフのHです。
今日はいきなりですが…。(投稿カテゴリーは「裏」ですが)
編入学試験対策や中ゼミ入学について疑問がありましたら、ぜひ直接ご相談ください。
なるべくネットでも情報が伝わるようにと考えていますが、疑問は人それぞれだと思います。
そういう時はまずは【個別入学相談】をご利用ください。

このブログをはじめとして、ネットというのは普段の生活や仕事を変えるな~と思うこの頃です。
私は個人的には、最近はなるべくPC(iphoneも)の前にいる時間を減らしたいと思って生活しています。
そう気を付けていないと、PC依存になりかねない…。
でもネットの恩恵は大きいのも確かです。
先ほども、ちょっと調べたいことがあって検索したら、すぐ解決しました。
HPでわかりにくいなと思うこともたまにはあるのですが、電話してまで聞くことはあまりありません。
周りの友人にメールで確認したり、facebookで投げかけてみたり。
それで解決することも多いです。
周囲で解決しないことはどうするか…。
やはり「リアル」で情報収集することになります。
直接出向く、人に会ってみる、本屋に行ってみるといった形です。
以前よりも事前情報がとりやすいので、出向くのも簡単になってきました。
例えば、
・住所、道順(所要時間なども)
・本屋の蔵書の有無
・要点
などは、事前にネットでとれますから、行動もスムーズ。
本を探すのは本当に便利になりました。
急ぎの本以外は取り寄せは近くのセブンイレブンと決めていますが(※重い物を長時間持たない、店頭受取なのでクレジットカード番号を登録しないですむ、という理由)、やはり手に取ってみたい時があります。
紀伊国屋書店に出向き、まとめて手に取ってみて決めます。
もちろん、事前にその本の在庫があるかも一応確認して出向きます。
そこにあるとわかっていると、出向くのも苦ではありません。
当校の入学相談も、ご予約いただければ担当者がお待ちしています。
経済経営系の編入学試験は科目のボリュームが大きいので、もし始めるのであれば4月にぴったり始めていただきたいなと思っています。
何かの理由で4月にうまく始められない場合は、次の手を一緒に考えることもできます。
もちろん、遅くなったからといって編入試験が受けられないことはありません。
その時は、その時点で最善なことを一緒に考えます。
編入学試験に関して、電話でのお問い合わせが増えてきました。
中央ゼミナールをネットで探していただいているのだと思います。
ありがとうございます。
そして皆さん、ネットである程度情報収集してくださっているのだな、と思うお電話が多いです。
反面、ネットだけではなかなか難しいのかも、とも電話の内容から感じることもあります。
それで、今日はあえて、こんな投稿をいたしました。
お近くの方は、ご足労いただければ、電話ではわからない情報をお伝えできるかもしれません。
直接のご来校もお待ちしています。
まずはお電話でのご予約をお待ちしています。
本日はこの辺で、またブログでお会いしましょう。
H

経営学が学べる大学院

こんにちは。スタッフYです。
唐突ですが、中ゼミでは大学院入試対策も行っています。
経済・経営系スタッフが特に力をいれているのは、MBAコースです。
   *****
MBA説明会やってます!
  3/30(土) 16:00~
  4/6(土) 16:00~
  4/13(土) 16:00~
   *****
MBAはMaster of Business Administrationの略であり、日本語では「経営学修士」ともいいます。
一方、従来より大学院の経営学研究科を修了すると、「修士(経営学)」という学位を取得できます。
同じような学位ですが、修士(経営学)とMBAは、実は区別されています。
「修士(経営学)」と「MBA」は何が違うのでしょうか?
簡単に説明すると、
経営学という学問において、新しい知見を積み重ねたい!と研究するのが修士(経営学)
自分の仕事やキャリアに役立つ知識・知恵を獲得したい!と研究するのがMBA
研究の目的が異なるのがポイントですね。
目的が異なりますので、講義形式や修了要件にも違いがあります。
ざっくりいえば、より実務に近いところで実践的に学んだことを証明するのがMBAです。
では、どのような大学院でMBAがとれるのでしょうか?
MBAのカリキュラムをもっている大学院はビジネススクールと称している場合が多いです。
細かく見ると、専門職大学院を擁しているところ(早稲田大学大学院ファイナンス研究科、明治大学大学院グローバルビジネス研究科、中央大学大学戦略経営研究科など)であったり、
従来の大学院研究科の中に、MBAコースを設けているところ(一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース、首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻など)もあります。
ビジネススクールをキーワードとして探してみるといいですね。
実践的に学べるのが大きな特徴ですから、在籍する院生も社会人の割合が高いです。
夜間の講義が充実していて、社会人にとっては通いやすい時間割がほとんど。
もちろん教えるほうも実務家教員(社会で活躍したあと教職に転じた人)が多くなります。
だったら、大学生はMBAに進学できないのでしょうか?
結論からいうと、そんなことはありません。
社会人限定のところもありますが、大学→大学院へストレートに進学する学生を迎えてくれるところはあります。
中ゼミで実績がある、大学生におすすめのMBA大学院を紹介すると、
・一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース(試験:英語・小論文・面接)
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科(英語・小論文・面接)
・明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(面接)
・青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(面接)
など。入試で課される科目も、面接のみの場合もありますね。
※研究計画書(エッセイ)はすべての院で提出必須ですが。
大学院に進学して、社会人と一緒に実践的に学びたい!という学生にも門戸は開かれているわけです。
しかも、外部の大学からであっても問題なし。
大学院の一般的イメージとして内部進学者優先というのがあるかもしれませんが、上記大学院では外部からも受け入れてくれていますので、その辺の心配はありません。
また、学部では違う分野(理系、芸術系…)を専攻していた人であっても合格しています。
気を付けなければいけないのは、その入試時期。早いんですね
年に数回実施されるところもありますが、
ピークは、8月下旬~9月中旬出願(このときまでに研究区計画書完成)、9月上旬~10月中旬筆記試験・面接です。
研究計画書は考える以上に時間がかかりますので、早めの準備が肝要です。
と、ざーっとMBAについて書いてきましたが、MBAに興味を持っている方、詳しくはぜひ中央ゼミナールまで聞きに来て下さい。
もちろんMBA以外の大学院志望者や、社会人で大学院を目指す方も大歓迎です。
ご来校をお待ちしています。

思いつくままに

HTです。
先日の進学ナビに来てくれたみなさん、ありがとうございました。
合格者として協力してくれた合格者のみなさん、わざわざ来校してくれた校外生のみなさん、おつかれさまでした。
そういえば、その2日後には講師会議でした。
年に一度、中ゼミの全講師が集まっていろいろと会議をします。
その後は飲み会でした。福来門を貸し切って、飲み放題・食べ放題で行われました。
残念ながら終わったのが9時だったんで、視聴率20%を達成したという相棒スペシャルがみられませんでしたが。。。

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