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春の進学ナビ

HTです。このところ、更新が滞りがちでどうもすみません。
なにぶん花粉症がしんどくて・・・
言い訳はさておき(なってませんが)、今回は久々に宣伝です。
来週の今日、ホワイトデーの前の日に中ゼミでイベントがあります。
春の進学ナビと題して、次年度の中ゼミ候補生達に対して、編入学試験や大学院入試のガイドを行います。
また、学部別ガイダンスもあるので、それぞれの分野ごとに合格者もたくさん集まります。
もちろん、経済経営系からも、多くの合格者に集まってもらう予定です。
みなさん、奮ってご参加ください。
その日の夜には、経済系の学生さん主催による飲み会もあります。
経済系のみなさん、校外生・校内生を問わず幅広く参加してくださいね。
PS
明治大学・日本大学をはじめ、年内の人気校の試験はあらかた終わったようです。
あとは結果を待つだけの日々だったり、複数の中から進学先を選んだり、来年どうしようか迷ってたりする人もいるでしょう1。
もちろん、中にはまだ今年度の試験が残っている人もいることと思います。
ただ、どんな道に進むことになったにせよ、人生まだまだ先は長いですからね。
目先のことだけでなく、先の先を見据えた選択をしてもらいたいと思います。

試験について

HTです。今日は明治大学商学部で最後の3年次編入試験がありました。
中ゼミでも多くの学生さんが受験に行ったみたいですね。
ある程度の出来だった人も、そうでない人もいると思います。
どうも今年は専門試験問題の傾向が変わったみたいですね。
英語の難易度もかなり高かったとか。
これらのことは、編入試験ではそれほど珍しいことではありません。
学生さんのなかには、「全然ダメだった。不合格は間違いない」と思い込んでしまっている人もいるかもしれません。
ですが、ちょっと待ってください。これは試験を受けた全員に共通する話です。
つまり、傾向が変わったり難易度が上がったりしたのは、中ゼミ生が受けた試験だけではないということです。
「みんなできたハズ」と思う人もいるでしょうが、その根拠はどこにあるんでしょうか?
むしろ、幅広くこれまでに勉強してきたことがある分だけ中ゼミ生は有利ともいえます。
たいていの人は、マクロ・ミクロ・マルクス・時事経済・経営学と一通りやってはいますもんね。
もちろん、その全てが頭に残っていなくても、全くやってなかった人よりは少なからず有利になるはずです。
そもそも難易度が上がったんなら、平均点が下がるだけの話で、毎年それなりの人数を取っている大学であれば、合格者はいつもどおりでるはずです。
自分だけがダメだったなどとは思わないことが大切です。あまりネガティブにならずに、合格発表を待ってください。
もちろん、試験が続く場合はここで挫折せずに、しっかりと勉強を続けることです。
凹んでいても、得るものはないですからね。
5日は日本大学の経済学部です。もちろん、こちらを受ける人も残り時間を有意義に使ってください。
PS
中ゼミではいろいろと次年度に向けた作業が進行中で、雑用係を兼務しているHTとしては、これまでとは別の意味で忙しくしています(笑)。
いろいろと雑用をしている僕をみかけたら、温かく見守るか、手を貸すかしてもらえると幸いです。

流れ

こんにちは、ナルコレプシーです。
「どうも、ベッケンバウアーです」
「どうも、ジャックバウアーです」
と続いたので、
「どうも、イナバウアーです」
とバウアーを連ねようと思っていたのに、機を逸してしまいました。
何事もタイミングって大切ですよね。
和服の女性トークを間に挟んでしまったとたん、「イナバウアーです」という名乗りは、今更感満載の時代遅れのものになってしまうのです。(いやでも私も和服の女性は素敵だと思いますよ)
そんなわけで、タイミングは流れを読まないとつかむことができません。
小論文もそうです。
せっかく良い分析、主張をしていても、しっかりした論理の流れの中にそれが位置づけられていないと、その真価は発揮されないのです!
試験シーズンも佳境に入っていますが、小論を書くときには専門知識をどう使うかだけでなく、どのような全体の流れを作り、どのタイミングで知識を出すのかにも気を配って下さいね。
英語で差をつけ論文で止めを刺す。
合格の流れに乗って下さい。
ちなみにバウアーという名前の小惑星も存在します。C型小惑星バウアー。

よくある質問2

HTです。今日は試験のときの服装について書いてみたいと思います。
この時期は多くの大学で試験が本格化してきて、「試験のときにはスーツの方がいいんですか?」と訊かれることがよくあります。
結論からいうと、その必要はないと思います。これは面接があっても同様です。
何かのコスプレとか着物とか野球のユニフォームとか、あまりに変な格好でなければ、基本的には問題ないと思います。
もちろん、スーツではダメということではありません。
他の受験生がみんなスーツで、自分だけ違うと気後れするようであれば、自分もスーツにした方が無難だといえるでしょう。
ただ、基本的には普段着でいいということです。大切なのは、リラックスして試験に臨める格好で行くことですね。
PS
個人的に和服姿の女性は好きではあります。
なので、着物とタイガースのユニフォームであっても、中ゼミに来るのはOKにしたいと思います(笑)

塾に通うことの潜在的機能

どうも、ベッケンバウアーです。マイブームは豆乳です。すこぶる体調いいです。
さて、中央ゼミナールの通年コースが終わり、秋期講習が始まりましたね。このあと、冬期講習、目前講習と続いていくわけです。
この時期を、これまで学んできたことの「復習」にあてようというのも、もちろん一つの考え方です。そもそも「勉強とは復習がすべて」と言っても過言でなく、「復習しなけりゃ何もしなかったのと同じことなのだ!」と常々言っております私としては、「復習期間にあてよう」というのは非常に良い考えだと思います。
しかしです。塾や授業から離れると、受験の「モチベーションの維持」が非常に難しくなります。
塾に通うことの意味って、実は「授業を聞いて知識を習得する」ということだけではないのです。同じ目標に向かっている人とお話したり、自習室でそういう人を目にすることが実は受験勉強にとって非常に重要なのだと思います。特に編入試験というのは、ともすれば、「もう編入いいや・・・。今の大学でいいや・・・。」という考えに陥りがちです。いつのまにか、消え去ってしまう人もいたりします。
「もう十分学ぶことは学んだ」と思い、あとは自習でいいや、と考える人でも、ひとたび塾から離れると、急激にモチベーションを維持するのが難しくなるのが現実・・・。
そういうことを踏まえながら、これからの講習をどう活用するか考えてみるとよいと思います。もちろん、これからの講習では、大学別にターゲットを絞りこんだ実践的な試験対策の授業が数多く設置されていますので、ぜひ活用くださいね。
騙されたと思って豆乳飲みましょう。ほんと、いいから。

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