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開講式の一局面

HTです。
毎週火曜日には留学生を対象にしたMBAコースをご担当される先生が出勤されてい。
毎年この時期になると、新しい人が中ゼミにいらっしゃいます。
思えば私が初めて中ゼミに来たのもこの時期でした。あれからもう8年にもなるんですね。
月日がたつのは速いものです。
初めての勤務は2006年のかいま開講式でした。
初めてでよく分からないうえ、たくさんの人がくるもんで、テンパりながら人の誘導をしたのを覚えてます。
学生さんはもとより、指導スタッフもほとんどの人が集まってました。
モタモタやってたせいか、ある女性の先生から
「アナタの代わりはいくらでもいるんだからね!」
などと言われたのを覚えてます。
まあ、これは未だに事実なので否定しません(笑)
もちろん、「なんだかなぁー」と思ったのは事実です。
先輩の紹介できたとはいえ、ここでやっていけるか不安やな。。。
などと思って、部長のところに一日の報告に行ったとき、彼女の席の本棚に積んであったタイガース優勝の缶コーヒーを見て、
「ここでやってけるわ」
と思ったのはいうまでもありません(笑)
さて、今年度もクビにならないようにがんばります!!

簡単≠楽

HTです。
えーっと、またいきなりグチらせていただきます(笑)
虎打線よ、高卒ルーキーが登板してるのに、まったくの援護なしってどないやねん!!
(↑3月いっぱいは彼はまだ高校生)
しかも最初の打者はエラーで出塁させるし。。。
新井良太よ、オマエは一体なにを
まったく!!!
のっけからテンション高めですいません。
そうです、ついさっきまで行われていた、神宮球場でのタイガース対スワローズ戦で、先発した藤浪投手の話です。
もちろん、口で言うほど簡単に打てないのはよくわかってます。
相手だってプロの投手なんだし、それができれば苦労しませんもんね。
考えてみれば、受験も同じです。「合格」と口で言うだけなら誰にでもできます。
大切なのは、それを実現するだけの実力が伴ってるかどうかなんですよね。
ではその実力を養うにはどうすればよいのでしょう?
答えは一つ、しっかり勉強(練習)すること、これに尽きます。
なんだかんだいって、学問に王道はないんですよね。
だからこそ、とにかく毎日しっかりやるしかありません。
中ゼミにいらっしゃる学生さんのなかには、
「予備校に行けば虎の巻のようなものがあって、楽に合格できる」
と考えている人もいるかもしれませんね。
断言しますが、それはありえません!
もちろん、中ゼミには40年近くのノウハウがあり、よく出題されるものはなにか、人と差別化するにはどうすればよいか、といったノウハウはあります。
ですが、それらがあったとしても、勉強してそれらを消化していくのは他でもない学生さん自身なんですよね。
つまり、実際に大学に出願して筆記試験や面接を受けるのは、受験生のみなさんひとりひとりなわけです。
われわれ講師が代わってあげることはできないんですよね。
よく、「編入試験は簡単」といわれます。その通りです。
一般入試と比べると圧倒的に簡単ですよ。
たとえば国立大学を受けるんであっても、日程さえ違えば3つでも4つでも併願できます。
しかもセンター試験のようなめんどくさいものもないですかんらね。その大学の試験一発勝負です。
人気校でも、京都や名古屋のように面接すらないケースも珍しくありません。
ここで注意してほしいのは、簡単であっても、決して楽じゃないということです。
その点を誤解している人が意外にたくさんいます。
つまり、決して簡単=楽ではないということです。
そう考えると、いかに普段からの勉強が大切かわかっていただけると思います。
いよいよ今年度も終わりです。
新年度から編入試験・大学院試験に挑戦される皆さんには、しっかりと頑張ってほしいと思います。
もちろん、われわれ講師・スタッフも全力で受験生のみなさんを援護しますよ。
今日のタイガース打線のように見殺しにすることはありませんので、ご安心ください!

開幕

HTです。いよいよ今年もこの時期がやってきましたね。
セ・パともにプロ野球のペナントレースが始まりました。
我がタイガースはヤクルト相手に、敵失に助けられながら開幕勝利!
すばらしい!神宮なのに!
これは今年はいいことありそうな予感です。
中ゼミでも新年度に向けていろいろと準備中です。
明後日からはいよいよ2013年度を迎えます。
4月19日の開幕にむけてわれわれスタッフ・講師もしっかり調整していかねばなりませんね。
間違っても、昨日のヤクルトの宮本・森岡選手みたいなことにならないようにしなければ!
過去問を分析して傾向を考えたり、プリントやテキストを可能な限り準備したりとやることはいろいろあります。
時事であれば、毎年内容が変わっていきますから、現実の経済の動きに目を配ることも欠かせません。
そのようにしっかり準備して、はじめて質のいい講義ができるんだろうなと思います。
新年度は時事経済と基礎近代経済を担当予定です。
授業でお会いする人はよろしくお願いします。
そういえば、今年度までは大学院経済学もやってきました。
過去形にしてるのは、この授業は今年度いっぱいで終了するからです。
確かにこの授業が開設された2009年度から去年まで、大学院といいつつ、編入の学生さんを対象になっちゃってましたし、あまり需要はないみたいですからね。
大学院で経済学研究科を受験しようとする学生さんがいないせいですかね。
中ゼミではこのように、必要ない科目を整理しつつ、みなさんのご入学をお待ちしてます。
さて、今日はこれから経済系大学院を受ける人の個別指導です。

思いつくままに

HTです。
先日の進学ナビに来てくれたみなさん、ありがとうございました。
合格者として協力してくれた合格者のみなさん、わざわざ来校してくれた校外生のみなさん、おつかれさまでした。
そういえば、その2日後には講師会議でした。
年に一度、中ゼミの全講師が集まっていろいろと会議をします。
その後は飲み会でした。福来門を貸し切って、飲み放題・食べ放題で行われました。
残念ながら終わったのが9時だったんで、視聴率20%を達成したという相棒スペシャルがみられませんでしたが。。。

アクセス

HTです。
・・・
・・・・・・
あの、いきなりだけど、グチっていいかな?
私は横浜市在住なので、中ゼミに来るときは東急東横線で渋谷まで出て、そこからJRに乗り換えてきます。
その東急の渋谷駅が今日から新しくなりました。
昨日まで使ってた地上のホームを中止して、地下のホームが新設されたのです。
そのおかげで埼玉やら池袋にはアクセス便利になったらしいんですが、
渋谷でJRに乗り換えるのがめっちゃめんどい!
なんせ、地下なもんで電車降りてからしばらく地上に向って階段(含・動くもの)を登らなければなりません。
しかも今日は初日ということで、特に用もない野次馬さんたちがいっぱいいて、登るために列をなしている・・・
しかもみんな立ち止まって現状の確認・・・
あの、カンベンしてください・・・
誰得なんだよ、この変更・・・
なんでも代官山から渋谷まで歩いて行けるようになったとのことですが、どうなんでしょう?
使う人には便利でしょうが、私としては、なんともいえません。
などと、せっかくの変更の恩恵をあまり受けられていない私が吠えております。
まあしょうがないんですけどね。
さて、鉄道関係でお話をすると、中ゼミに来る学生さんによくあるミスがあります。
それは土日なのに新宿から中央線に乗っちゃうことです。
土日は中央線は高円寺に止まらないんですよね。
そのため、総武線で来ていただくことになります。
これは校内生になって何か月か経ってからもちらちらあります。
よく校内生が面談の時間になっても現れず、十数分遅れて来ることがあります。
そんなときの理由で圧倒的に多いのが、「つい中央線で荻窪までいっちゃいました」なんてことも珍しくありません。
実は、それが理由で遅れてくるスタッフもいたりします。
慣れてるはずの人間ですらちょいちょいやっちゃうわけですから、中ゼミにはじめていらっしゃる校外生の人なんかはもっとでしょうね。
明日は進学ナビです。校外生も校内生もスタッフも、間違って中央線に乗ってしまわないように気を付けてくださいね
PS
私はかつて、出勤前に総武線に乗って、阿佐ヶ谷まで行ったことが3回、荻窪まで行ったことが1回、三鷹まで行ったことが1回ありますが、何か?(笑)

飲み会

HTです。突然ですが、明後日は経済系の飲み会が行われます。
もちろん、対外的には春の進学ナビというイベントの日です。
ただ、そこで合格者を呼ぶことになるため、経済経営系では例年、この日にその年度の打ち上げを行っています。
進学ナビが若いイベントであるのと同様、この飲み会にもそこまでの歴史と伝統はありません。
もちろん、個別にスタッフと学生さんでのみに行くくらいのことはありましたが、20~30人も集まって大々的に行われるのは、やはりここ数年です。
最初は、2010年に当時の学生さんたちが企画してくれたものでした。
今や企画は我々スタッフですが、最初は学生さん発信だったわけです。
それを覚えていた2年目の人たちが2011年も行ってくれました。
さらにそこから「経済系では年度末に飲み会が行われる」ということになり、今年度に至ります。
昨年度はニ次回がカラオケだったことから、今年度の学生さんのなかには、飲み会というより、「千頭和先生とカラオケに行ける会」だと捉えている人もいるみたいです(笑)
進学ナビのイベントには参加しないけど、飲み会だけ参加するという人もいます。
彼らもとりあえず中ゼミに集まるので、もしかしたら一覧にない大学の合格者とからめる機会があるかもしれませんよ。
そんなサプライズがあるかどうかは定かではありませんが、ぜひ進学ナビにはお越しください。
PS
最近、腰が痛いです。どうも腰痛もちになってしまったようです。。。
みなさんも、健康にはくれぐれも気をつけてくださいね。

進学ナビの裏側?

HTです。
私が書くときは常に裏ネタです(笑)
さて、今回はいよいよ来週に迫った進学ナビについてです。
このイベントは、数ある中ゼミのイベントの中でも比較的新しい方です。
4月の開講式や、6月の編入フェア、夏にある合格者を囲む会やなんかは、私が中ゼミに来た2006年にはすでに行われていました。
当然といえば当然ですね。
そういえば、初出勤の日に、開講式で学生さんの誘導をしたのを思い出します。
こういった雑用も私の仕事ですからね。当時は下っ端だったもので(笑)
では進学ナビのスタートはというと、たったの3年前です。
というのも、この時期は例年、プレ学期の授業が毎週日曜日に行われています。
ですが毎年3月にはTOEICの試験日があります。そのため、その日はプレの授業を休みにすべきなのです。
そのことを、遠山とあるスタッフが提案しました。
そこで、「ただ休みにするだけじゃなく、どうせならイベントをやろう!」ということになり、始まったのが「春の進学ナビ」なのです。
例年、多くの参加者が中ゼミを訪れてくれます。
震災のあった2011年でさえ、結構な人数が集まったことを覚えています。
事実、各分野で多くの合格者を呼びますし、スタッフとの相談も可能なので、校外生の人にも大きなメリットがあることと思います。
ぜひお誘いあわせのうえ、中ゼミにお越しください。
なお、休みになるのは難関大向けの論文と英語の授業のみです。
経済系であれば、坂東先生の小論文と荒木先生の英語ですかね。
千頭和先生の英語や高橋先生の小論文は予定通り行われますので、それらに出ている人はご注意ください。
PS
この進学ナビ、先ほども述べたようにTOEICの日に行われます。
そのため、何人かの指導スタッフが出勤できません。
スタッフでもTOEICを受ける人がいるからです。
そしてまず間違いなく受けに行くのは、英語の得意な人たちです。
イベントを休んでまで受けたのであれば、他の人からスコアを聞かれそうです。
そうなると、そこそこのスコアでは恥ずかしくて公開できないだろうな。
そのため、私は今年だけでなく、向こう数年間はTOEICでなく進学ナビの方に参加することになりそうです(笑)

英語いろいろ

HTです。いよいよ今日からWBCがはじまります。
初戦の相手はブラジルです。さすがに負けることはないかな?
今年は、わがタイガースから初めて野手を派遣しているので、毎試合楽しみです。
今までは投手しか派遣してませんでしたからね。
しかも前回大会では抑えとして抜擢されたはずの藤川球児が不調でほとんど登板せず、準決勝、決勝では本来なら先発のはずのダルビッシュにその地位を奪われる、なんてことになってましたからね。。。
そんな球児もいまではメジャーリーガー、月日のたつのは早いものです。
おっと、このままだと完全に野球ブログに戻ってなってしまうので、本題に入りましょう。
今回は英語についてです。
今日は中ゼミでは英語のプレ講習が行われています。エッセイとTOEIC対策です。
特にTOEICは経済経営系の編入試験でもかなり使われているところが多いので、とても重要な講座です。
例えば、
東北大学経済学部
横浜国立大学経済学部
滋賀大学経済学部
神戸大大学経営学部
和歌山大学経済学部
上智大学経済学部
明治大学経営学部
早稲田大学商学部
関西大学商学部

といったところでしょうか?
日本大学のように任意提出できるところもあります。
もちろん、これですべてじゃないですし、大学院や学士を入れるとさらに増えます。
必ずしもTOEICだけでなく、TOEFLや英検準一級以上など、別の形で語学力を示すことも許されることが多いようです。
ではなぜこんなに多くの大学が語学検定のスコアを求めているのでしょうか?
大学によって事情は異なるとは思いますが、某大学の某元教授いわく、
「手抜き」
だそうです。要するに、問題を作って採点するのが煩わしいのだとか。
さらにその教授にいわせると、
「筆記試験をやる場合でも手抜きが行われている」ようです。
それはつまり、多くの国立大学で課されている専門英語の和訳試験ですね。
学生さんからすると、これは意外に思えるかもしれません。
勉強する方としては、これほどやっかいな試験はないですからね。
通常の英語力(文法や一般英単語など)に加えて、専門的な英文を読む力が求められますからね。
それが試験を実施する方からすると意外に楽なようです。
なぜなら、問題は、いつも先生たちが読んでいる英語の雑誌からもってくるだけなので、それほど手間はかからないからです。
あとは採点するだけ。
これは大学院試験についても同様です。
勉強する方からすれば大変なこの試験は、大学教員の手抜きによって成り立っていたといたところでしょうか。
さらに前述の元教授は続けます。なんだか○スポの記事みたいになってきました(笑)
「本来なら、筆記の英語をやるなら、一般入試と同じく英語の問題を試験に合わせてきちっと作り込んで、しっかり採点しなきゃいけない。」
確かにそうかもしれません。やる方からすれば、それがめんどくさいんでしょうけどね。
いずれにしても受験する立場で考えて大切なのは、しっかりと勉強して、どんなスタイルの試験にも対応できるようにすることです。
中ゼミが一番力を入れている、添削英語の授業ではそれが可能です。
添削英語では長文の和訳をしてもらいます。その過程で文法や単語、熟語などは一通り扱うわけです。
例年、TOEIC対策はもとより、添削英語や徹底マスターの授業にでたことでTOEICのスコアが上がったという声をよく聞きます。
つまり中ゼミの英語は大学教員の手抜きによって成り立っている英語試験全般に強い、わけです。
明日はプレ学期の第2回があります。これからでも間に合うので、みなさんぜひ利用してください。
PS
学生さんの中には、われわれ専門のスタッフの英語力についてどうお考えでしょうか?
僕はTOEICは受けたことがありません。
強いていうと、高3のときに「全商英検」なるものを受けたことがあります。
通常のSTEP英検の2級くらいのレベルだそうです。
といっても、高3のときに僕が受かるくらいなんで、たいして難しくはないかな(笑)
もっとも、合格したときにもらった証書を紛失してしまっているので、一切それを証明することはできませんが。。。
みなさんは決してTOEICのスコアシートをなくさないようにしてくださいね。
さて、明日も頑張って勉強を続けてください!!

2013プレ学期始まりましたがまだまだ受講お待ちしています

こんにちは。
中央ゼミナール、指導スタッフHです。
短い投稿させていただきます。
経済経営系編入学試験で、難関大学を目指す方を対象としたプレ学期(全6回)が、2月24日に始まりました。
初回間に合わなくて「どうしよう???」と思っている方がいらっしゃいましたら、初回(または2回以降も)に出られなかったことをフォローさせていただくことにしておりますので、ご遠慮なくご相談ください。
取り急ぎお伝えさせていただきます。

計画性をもって行動を

HTです。いよいよ連休も終わり、中ゼミの授業も本格化してきました。
先ほど時事経済の実質二回目の授業が終わったところです。
学生さんのなかには、そろそろしんどくなってきた人もいるようですね。
そうはいっても、受験は待ってくれません。今できることからがんばっていきましょう。
僕自身としては、前回の答案を今日の授業で返却したんで、添削をやっていたのですが、実はこれが全部おわったのが今朝の5時でした。。。
全部で60枚程度あり、なかなかの分量でした。
というより、そもそもこれに取り掛かったのが日付的に今日になってからなんですよね。
60枚程度ってことは、一日に10枚づつやれば計画通りに終わるはずなんですよね。。。
やりさえすれば・・・
毎回そうは思うのにできない。なかなか難しいもんです。
学生の皆さんは、こんな僕を反面教師として、計画をしっかりたててがんばってくださいね。
PS
今日は高円寺で季節外れの阿波踊りをやってました。
東北の景気づけのようです。
気持ちは分かるが、あんまり大々的にやられるとやかましくて。。。
冷房が入れられないんで、窓を開けてるとモロ音が入ってきたりします。
まあ高円寺って街をよくあらわしているような気もします(笑)

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