やはり人気の【法政大学2年次】編入

こんにちは。中ゼミ経済経営系指導スタッフ・講師の本多です。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

4月18日に通年コースがスタートしました。大学編入試験は試験を知った時からがスタートです。「今からでは遅いのでは」とご相談受けるのですが、必要な対策を見極めてその時点から始めるとよいと考えます。

 

今日は法政大学2年次のことを。

法政大学は2年次編入を実施していて、やはり人気です。数年前から募集定員が拡大され、合格の可能性が高まってきました。編入は「若干名募集」が多い中、定員を提示している大学はチャンスです。

 

私たちが担当するジャンル、経営学部はTOEFLまたはIELTSの提出が必要です。点数にこだわるよりも「受験をしていない人は、出願できない」と考えて、まずは出せる準備をしていくことをお勧めします。英語が苦手な方は、基礎を確認しながら、TOEFL等試験の形式で必要な勉強をしていきます。論文は、当校時間割でざっくり申し上げると「633経済時事論文」で対策していきます。なお3年次は試験問題が別で、専門科目(理論)の対策が必要です。

TOEFL等の対策が現実的に厳しいと判断された場合でも、編入試験人気大学は英語試験を避けられません。法政大学の他学部でも何かしら英語が必要となります。対策をしていきましょう。

法政大学は全学部同じ日に試験が実施される大学です。よって、1つだけ学部を選びます。最初経営学部で経済時事問題の論述対策をする中、途中で他学部に切り替える場合も、2年次ならいくつか受験できそうな学部学科もあります。まずはどの学部でスタートするかを決めて、必要な対策を打っていくとよいでしょう。

この辺の話、よろしければ現状に合わせての相談を個別で承っています。どうぞお気軽に相談してください。4月30日(日)14時~16時、5月5日(金)15時~17時で、予約不要の相談会も開催します。通常の無料相談(予約お勧め)もご利用ください。

それではまたブログで、中ゼミでお会いしましょう。

 

 

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