1月19日、日曜日

HTです。センター試験が始まりましたね。って、もう終わるか^^;

今日は起きたらノドと頭が少し痛かったんで、15時に間に合うように出勤しました。分野別の説明会があったんで。
来週もありますからもし参加できなかった人は、そちらにぜひお越しください。

さて、1月19日・・・今日は親父の誕生日です。であるのと同時に、私が人生初の骨折をした日でもあります。。。

大学のとき、空手をやっていましたた。顔面パンチやら金的以外は、基本的にアリとするフルコタクト、極真カラテというやつですね。

1年生のとき、一般初級の部で交流試合に参加したものの、前の日、隣の家がうるさかったのと、緊張で寝付けずに徹夜明けで試合に臨むことになってしまいました。

早速始まった試合で、数十秒ほど打ち合ったところで、顔面に上段回し蹴りがヒットし、その瞬間に落ちてしまい、受身を取れずに顔面から落下してしまったのです。
別に蹴りで折れたんじゃなく、落下の衝撃で折れたんだと思います。
その日はそのまま家に帰ったものの、どうしてもアゴが痛くて病院に行ったら、折れてますとのこと(>_<)
ただ、折れただけで骨と骨はズレてないから、すぐ手術すれば大丈夫とのことでした。
その手術というのが、まず切開して折れてる部分に機材をはめて骨がずれないように固定し、一ヶ月くらいでまた開いて機材を取り外す作業になるとのこと。
当然、その期間は入院することになるため、大学の定期試験は受けられなくなり、単位はほぼ全滅です。

それはいかんということで、とりあえず試験期間が終わるまで待ってもらうことになりました。
もちろん、その間に骨がズレたら大変なので、絶対に口を動かすなとのことでした。もし骨と骨がずれたら、手術の難易度は格段に上がると警告されました。

さて、そんな中での生活が始まります。モノが噛めないから、食事は全部流動食。会話も口を動かさず、腹話術的にやれなどと言われました。笑うなんて問題外とのこと。
フラストレーションがたまる中、なんとか定期試験が終了し、これから春休みをかけて入院して手術が始まるというタイミングで、再度通院したときに大学病院の先生に言われたのが、
「うん、くっついてますね」。
どうも、まったく動かさなかったおかげで、骨同士が自然に治ってくれたようでした。体重は5kgほど減ったものの、手術はしなくてすみました。

この一連の出来事のきっかけになったのが、1月19日、日曜日のことでした。この日は一生忘れないやろうな。。。親父の誕生日でもあるし(笑)

PS
よくある質問に、編入したらサークル活動とかできるんですか?というのがあります。
まったく問題ありません。ぜひやってください。
オススメなのは、「新入生」としてサークルや部活に入り、新歓の飲み会で散々2年生以上の「先輩」におごってもらった後で、「オレ3年やねん」とカミングアウトするものです。
ぜひお試しください(笑)

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