人文系

人文系

私のこの1年

 私はもともと小さいころからなりたい夢がありました。それを叶えるために東京の有名な大学に合格したいと思い、勉強に取り組んできました。しかし、一般入試では地元の大学の合格のみで、後期入試で何とか東京の大学の合格を得ました。自分の思うような入...
人文系

成長

●編入学を目指した動機  私が編入学を目指した理由は、大学受験での失敗と編入前の大学での経験でした。最初の大学受験で第一志望校に落ちてしまい、あきらめきれず翌年別の大学を受けたもののそこでも第一志望校に落ち、後期試験で合格した編入前の大学...
人文系

編入試験は、やり直しがきかない子育てのようなものだ。

 私は22歳になってから他学への編入試験を決意し、無事千葉大学へ合格することができました。それまでは剣道選手になるために、前の大学で懸命に剣道へ打ち込んでいました。しかし、身体的な都合でその夢は挫折してしまいました。自分が十代後半だった頃...
人文系

孤独と苦しみにあえぎながら

 はじめに、私は元高専生である。生物化学系の学科に三年間在籍していた。そんな私が何故四年制大学の文系学部に編入学することになったのかというと、アラビアンナイト並みにながーいお話になる。ので、ところどころ端折ってお伝えする。 いわゆる高専御...
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学合格体験記

 冬に海外の大学を卒業し、大学院への進学も決まっていましたが、今一度将来の計画に立ち返り進路を変更して日本の英文学科への編入を目指すことに決めたのが2020年の5月初頭でした。そこから大急ぎで予備校を調べ、もっとも情報と実績の充実した中央...
中央大学

母国語と向き合った一年

 日本語力には昔から自信がありませんでした。高校受験も大学受験も国語はフィーリングで解いてきたせいで日本語はてんでだめでした。今年で編入試験は二度目でしたが、一度目の試験に失敗したのが自分の日本語力のせいであることは容易に想像できました。...
お茶の水女子大学

確実な準備は裏切らない

・なぜ編入することになったのか 私は高専3年生の頃から卒業後の進路について考え始めました。私が通う国際ビジネス学科の主な卒業後の進路としては民間就職、公務員、高専専攻科への進学、大学編入がありました。高専に入ってから楽しいと感じていたのが...
人文系

大切なのは自分の意志

 私が編入を考えたのは高校3年生の3月半ばである。希望の大学はおろか、滑り止めの大学にさえ落ち、結局センター試験利用で受験した1校しか合格できなかった。しばらくの間落ち込み、今後どうしようかと考えたときに何もしないでいては何も始まらないの...
人文系

働きながらでも合格できる

 社会人である私が編入を志し、中ゼミに入学したのは、本試験を4ヶ月後に控えたときだった。時間があまりなかったが、会社の終業時刻を考えると授業は受講できない。しかし、どうしても合格したかった私は、受験アシストコースを選び、勉強方法・教材の相...
人文系

埼大合格者の軌跡

 私の受験は12月に終わり、無事埼玉大学に合格することができました。受験が終了したことを踏まえて、1度自分自身の受験を振り返ろうと思ってこの文章を書きました。興味のあるところだけでも読んでもらい、少しでも今後の受験の参考になれば幸いです。...
タイトルとURLをコピーしました