埼大合格者の軌跡

 私の受験は12月に終わり、無事埼玉大学に合格することができました。受験が終了したことを踏まえて、1度自分自身の受験を振り返ろうと思ってこの文章を書きました。興味のあるところだけでも読んでもらい、少しでも今後の受験の参考になれば幸いです。

 私は大学の後期試験直後に進学する大学を決める段階で編入試験を知りました。私の一般試験の結果は酷いものでした。浪人したにも関わらず前期で受けた6校は全て落ち、中期と後期でそれぞれ1校に合格という結果でした。結果的に後期で合格した大学に進学しました。せっかく中期と後期で中堅大学に受かったというのに、気持ちは落ち込み、体重は5キロ減りました。その当時はそのような受験結果を受け入れられず、一切の明るい未来を思い描くことができなかったのです。一体この先どうすればいいのか、不安が頭の中を駆け巡っていました。何か打開策はないのか、ネットで情報をかき集める日々が続きました。その中で見つけ出したのが編入試験制度、そして中ゼミでした。大学3年次から他大学に移れるという制度の存在は、私の脳内の暗闇に一筋の光をもたらしてくれました。そしてその時から3年次に確実に編入するために、合格からスケジュールを逆算して行動するようになりました。まず始めにこれから1年次で入学する大学の比較をしました。私は当時から哲学にしか興味がなく、編入したとしても哲学を学びたいと考えていました。しかし同系統から同系統へ編入にはある種の困難が伴います。というのは、編入先の大学に、在籍している大学では学びたい内容が研究出来ないと認めてもらう必要があるのです。この点を考慮して進学する大学を考え、教授陣の扱っている分野が偏っている方の大学の哲学科に進学しました。この判断は後々、編入先での研究テーマを考える際に大いに役立ちました。この体験記を読んでいる方で、とりあえずの大学進学を考えている人は少ないと思いますが、編入を考える場合は最初に入る大学のこともよく調べておくといいと思います。次に考えたのが費用面のことです。一般的に編入するためには中ゼミ代+受験料がかかります。中ゼミ代は60万、受験料は3校で10万、合わせて70万ほどかかるので、少なくとも50万円は1年生の時に貯めようと思ってアルバイトを始めました。しかしいざ大学生活が始まると食事代、本代、交通費、交友費、交際費などかなりの出費が発生しました。そのため年間の限度額ほど稼いだにも関わらず、2年生の4月の段階では単科生として入るしかありませんでした。もし1年生時から中ゼミに入学することを目指しているならば、アルバイトをすると同時に可能な限り節約した方がいいと思います。充実した学校生活を送りながら編入を志すにはバイト、勉強、大学生活のそれ相応なやり繰りが必要になるので、そのことは覚悟してください。2兎、3兎を追って1兎も得られないということにならないよう、物事に優先順位をつけていくといいと思います。(また話がそれてしまいますが、中ゼミでは、やはり総合コースを選ぶことをオススメします。というのはほとんどの編入試験で問われるのは、英語や専門科目であれ、あらゆる知識の総合力だからです。そのことは問題形式の大半が記述式であることと関係しています。主に英語だと和訳、専門だと小論文が出題されますが、その時に必要なの力というは文法を読み解く国語力だったり数学的な論理能力だったりするのです。なので一見自分の受ける試験とは関係の内容に見える授業であっても、中ゼミの先生と相談をして1つでも多く履修することを勧めます。基礎的な力は過去に遡って身につけることはできませんが、総合コースで多くの授業を取り、多角的に英語や専門分野を学ぶことで今までに欠けていた基本的な能力を養うことができるはずです。受験する頃になってから気付くのでは遅いです。ちなみに、この文章を書いている私は単科生だったため、多くの授業を取れていたらより総合的な力があったのではないかと今でも思います。)
 次に中ゼミに入った後のことを書いていこうと思います。私が中ゼミに入ったのは4月の後半でした。授業としては佐々木先生の文学部の添削英語S、中村先生の哲学論文講義の2つを履修しました。まず英語のことに触れます。私は英語が得意ではありませんし、今でもそうです。実際に一般入試でも足を引っ張ったのは英語でした。そのため少しでも中ゼミに入る前に力を付けようと1年生の時は基本的な文法問題集、オススメされている『基礎英文問題精講』の1章全てを2~3周やったり、『ターゲット1900』などをある程度勉強していました。その成果もあったのか入塾直前のレベルチェックテストではSレベルの実力だと診断してもらえました。中ゼミに入る前に何をしていいのか分からない人は上に挙げた2冊をやっておくといいと思います。授業では、前半に先生がその前の授業でやった英文和訳のフィードバッグを行い、後半で実際に問題を解きます。初めて授業を受けて感じたたことは、文が入り組みすぎて内容が取れない、解く時間が全く足りないということでした。実際多くの人が、このように思っていたよりも問題が解けないということに突き当たるはずです。私の場合、そのようなできない状態は授業の点数によく現れていました。前期の添削英語は平均で45点ほどしか取ることができませんでした。その結果はとてもショックでしたし、4月から7月まで全く成績が向上していなかったので、その時期は精神的にも辛かったです。自分でもこの状況をどう変えられるのか分かりませんでしたが、とにかく藁をも掴む気持ちで再提出だけは出し続けました。するとそのおかげか夏期講習の頃には70点代の点数を定期的に取れるようになりました。そして後期でも平均的に70点代を取れるようになり、成績上位者にも名前を挙げられるようになりました。勉強において特別なことは何もしていなかったので、点数もいきなり上がったことにただ驚きました。続けることは大切であるとこのことから実感しました。最初にできないとしても焦らず数ヶ月は辛抱して勉強を続けてみてください。それしか勉強のできない状態から抜ける方法はないと思います。
 次に専門科目の哲学について触れます。私は元々哲学科に所属していたため哲学の基本的知識には自信がありました。哲学で出題される問題には、語句説明と論述問題の2つがあります。この内、語句説明は元々の知識を活かすことができ初めから高得点を取ることができました。課題は論述問題の方でした。論述問題では文法能力や論理能力、独創性が求められます。しかし私の場合は文章を書くことが得意ではなく、さらに元からある哲学の知識を展開させる能力も乏しかったので、中ゼミに入った当時から試験を受けるまで一貫して論述問題が課題でした。実際の授業で行う授業内課題の点数も常に低かったです。その解決策として、文章能力に関しては再提出を必ず出すこと、独創力に関しては毎日電車などで哲学の本を読むことを意識して取り組みました。特に再提出に関して、授業内課題を合計50枚近く、何度も何度も中村先生に提出し模範解答を作成しました。特に受験直前の11月は先生の添削が間に合わないほど再提出をくりかえしました。(その節はお世話になりました。)多く書けばすぐに文章能力が向上するわけではないと思いますが、私にできたのは受験に向けてひたすらあがき続けることしかありませんでした。その甲斐もあり、当日の哲学論述の試験では、迷うことなく解答欄を埋めることができました。専門科目においても再提出は合格の鍵だと思います。
 次は志望理由書と面接について触れたいと思います。実際に志望理由書はほとんどの人が7月くらいから着手すると思います。そのためにはそれ以前に研究課題を探さねければならないはずです。何を研究対象にするのかは合格するためにかなり重要になります。私の場合は哲学から哲学ということもあり、研究対象となる哲学者の選択は編入試験に受かるための大きな鍵でした。哲学の分野において私が選択できる哲学者はカントかハイデガーに絞られていました。というのはその当時の大学で研究している先生がおらず、かつ編入先の大学では研究している先生が在籍している哲学者を探す必要があったからです。しかしカントとハイデガー、どちらも著書が難解で有名です。彼らの内、どちらの著書を選んだとしても大変な困難が待ち受けているのは間違いありませんでした。その選択肢の中で、私は消去法でしたがハイデガーの『存在と時間』を選びました。私は以前にカントの著書を読んだ時に、研究を志すような具体的な疑問点を見出すことができなかったのです。中村先生にハイデガーを研究すると伝えると、「じゃあこれを夏期講習までに読んできて」と最新の訳の『存在と時間』(500ページ×4巻)を勧められました。しかしいざその4巻の本を購入し読んでみると、その分厚さとテキストの難解さは想像以上のものでした。このままではマズイと思い、当時やっていた英語の勉強などを全て中断し、その本を読み始めました。その読み始めた日から、朝は自宅の机、昼は電車の中やホーム、夕方は中ゼミか図書館、夜はまた電車に乗りながら、というふうに朝から晩までハイデガーを読み続けました。途中に何度も意識が飛んでしまいそうになりましたが、結果的に15日間で『存在と時間』を読み切りました。このリーディングスピードは、中村先生には驚異的なものであると驚かれました。加えてその本を1回読みきった中で具体的な疑問点を見つけることもできました。全てをかけてその本を読むことに専念したことが功を奏したのかもしれませんが、正直どうして見つけることが出来たのか私にも分かりません。しかしテキストの中で面白いと思ったところを様々な角度から見つめ疑問をぶつける、または別の人の考え方を組み入れてみたりすることが大切なのかなと思います。こうして研究対象が定まった次に志望理由書に取り組みました。その作成では合計で5回ほど先生に再提出を行いました。まず始めに書けるだけの文章を2500字ほど書き、それを先生によって削ってもらう形で作成が進みました。多くの文章から無駄を省き、表現を簡略化させていくと、その文章が煮詰まり内容の濃いものに変化していくのが実感できました。志望理由書の作成で大切なことは、今までの過去と自分が目指している未来との繋がりを明確に示し、その正しい軌道に自分を載せ直すために編入を志望した旨を書くことです。研究する対象が明確になっていれば、その部分に過去の出来事と入学後にやりたいことを繋げればいいので、それほどその作成は難しくないと思います。また過去、現在、未来の繋がりが明確ならば面接で何を聞かれても面接官を納得させる解答を返すことができます。面接は志望理由書がしっかりとできていれば怖いものではありません。どんな質問をされても、自分の過去から未来へと伸びる筋道が明確になっていれば、その内容を応用して答えられるはずです。私の場合でも志望理由書の作成の中で、自分の過去と現在の自分との繋がり、現在なぜハイデガーに興味を持っているのか、今後ハイデガーをどのように研究したいかの3点が定まったため、面接で答える内容をすぐに作ることができました。皆さんも志望理由書は納得のいくまで書き直し、時には先生と相談して、できる限り完璧に近いものを作成できるように頑張ってください。
 次に私の試験内容について触れたいと思います。私は千葉、上智、埼玉の順に受験をしました。今年から埼玉大学の受験日が例年より1ヶ月ほど後ろ倒されたため、埼玉大学を受ける人にとっては有利な状況でした。私の第一志望は最難関の上智大学でしたが、国立大学も捨てがたかったため、上智大学に焦点を当てつつ千葉、埼玉の対策を練りました。上で述べたように志望理由書は7月くらいから始めましたが、8月9月中はオープンキャンバスにも積極的に参加しました。オープンキャンパスには多くの人が行くと思いますが、そこでは編入先の大学の先生に顔を知ってもらうことをオススメします。オープンキャンパスではほとんどの大学がその学科の先生方と話すことができる機会を設けていると思います。その機会に編入動機や勉強方法などどのようなことでも良いので、先生方と少しでも多く話してみてください。そこで面接に近い雰囲気に慣れることで他の受験生にも経験の差をつけられると思います。まだ具体的なことは話せないとしても、合否には関係ないので勇気を出してください。私は上智と埼玉で直接先生と話しました。埼玉は志望の先生ではありませんでしたが、それでも先生方と話し慣れでき、本番の面接につながったと感じています。10月の終わりになると千葉大学の試験を迎えました。試験自体は英語のみで専門科目はないのですが、その英語の出題範囲はランダムであり、私の年も専攻の哲学ではなく認知情報科学分野だったので苦戦しました。しかし千葉大学で最も誤算だったのは、面接で私の就きたい先生が今年で退官するということを知らされたということでした。その方を強く希望していた私は大いに焦り、一応用意しておいた第二希望の先生のことを伝えたのですが、あまり話も弾まず手応えを得られませんでした。試験の後も英語が出来なかったこと、面接がイマイチだったことがとてもショックで数日間勉強に手がつきませんでした。しかしそのまま何もしなかったならば、1年生の時からお金を貯め、中ゼミに入り、授業を受けたことが無駄になってしまうと思い、自分を奮い立たせました。そして次の上智と埼玉に合格するためあらゆる手を尽くすことを決意しました。その具体的な実践が少し前に書いたように、提出と再提出を出しまくるということでした。1ヶ月しか次の試験までの時期がなかったので、とにかく1日1枚は納得できる答案を書くということを目標としました。そして書いていくうちに先生から高評価をもらった模範回答が、徐々に完成していきました。その模範回答を手にして11月後半の上智、12月始めの埼玉の試験に臨みました。上智は哲学のみの試験で、筆記はほぼ完璧に答えることができ、手応えがありました。そして次の面接では、試験官のテーブルに私の答案が置いてあり、なんとそこには赤字でAと書いてありました。その時点で受かったかもしれないと少し舞い上がりましたが、そのあとも落ち着いて面接を受けることが出来ました。その試験で受かったという確証を持った私は、受験直後に風邪を引くというトラブルに見舞われることもありましたが、その1週間後の埼玉大学に自信を持って挑むことが出来ました。埼玉大学の試験は、1次試験で英語の哲学論文についての問題、2次試験で面接が課されます。埼玉大学の試験の頃にもなると、2つの試験の後であることもあって試験自体にかなり慣れていました。しかもこの年の英語試験は過去問を見た中でもっとも簡単であり、会場で何かの手違いなのではないかと疑うほどでした。加えて、問題の3問中2問は哲学の単語について自由に述べる問題だったので、中ゼミで作った模範回答を少しアレンジしただけで簡単に答案が埋まりました。このような形だったので、試験が終わったあとは、すぐに翌日の面接に頭を切り替えることが出来ました。その翌日の2次試験では面接まで2時間教室で待たなければなりませんでした。その2時間はハイデガーの解説本をひたすら読んで待ちましたが、過度の緊張のため内容が全く頭に入ってきませんでした。そして試験開始から2時間が経ち緊張がピークを迎えた頃、自分の名前が呼ばれました。そしていざ面接室に入ってみると、3人の先生が座って私を出迎えてくれました。雰囲気は悪い感じではなく、静かなムードでした。その真ん中の先生から始めに、なぜ哲学を学びたいのかと、入学してから何を学びたいのかの2つのことをまとめて聞かれました。私は練習通りに哲学に興味を持ったキッカケとハイデガーに対する疑問を答えましたが、答え終わると質問者の真ん中の先生が腕を組んだまま沈黙していました。私はその間の時間をとても長く感じたのですが、5秒ほどしたあとその先生が「確かに君の言う通りだ!」と頷きながら微笑んでくれました。その時、私は心の中でガッツポーズしました。その後は、その先生とのハイデガーについての雑談がほとんどで、他の2人の先生からは成績や他の哲学者について想定内の質問をされただけで面接が終わってしまいました。最初の質問以降は終始和やかで、何度もハイデガーの知識について誉められるというある意味奇妙な面接でした。さすがにこの雰囲気で落ちることはないだろうと手応えを感じてはいましたが、この面接が終わった後は放心状態であまり難しいことは考えられませんでしたが、受験終了のご褒美として回転寿司に行こうと考えていたので、埼玉大学近くの回転寿司に行ってお腹いっぱい食べました。その時のお寿司の味と解放感は今でも鮮明に覚えています。その2日後、すぐに埼玉大学の合格発表がありました。発表は10時からなのですが、私は待っている時間が嫌なので、前日の4時頃までわざと夜更かししてから寝ました。ところがいざ起きてみると朝の9時であと1時間待たなくてはいけませんでした。夜更かしした意味が全くありませんし二度寝することも無理そうだったので、ひたすら音楽を聴いて時計を見ないようにしてやり過ごしていました。すると10時半くらいになっていたので、家族のいない自分の部屋で埼玉大学のホームページを開きました。試験自体には手応えがありましたが、発表のときにはそのようなものは全て吹き飛んでしまっていたので、心臓の鼓動の音が聞こえるような緊張のなかでそのページを見ました。結果は合格。飾り気のない数字の羅列の中に自分の受験番号があったとき、嬉しいという感情よりも努力が報われたという安堵感を感じました。そのあとすぐに両親にも伝えるとおめでとう!と喜んでくれたので、本当に頑張って良かったと実感しました。しかし安心したのは束の間で、埼玉大学の発表の1週間後に上智大学、2週間後に千葉大学の発表がありましたが、どちらも不合格でした。千葉大学は正直落ちたとしても致し方無いと思っていました。しかし筆記の評定がAで面接も問題がなかった上智大学に落ちたことは意外であり、ショックも大きかったです。後で聞いた話ですが、上智大学は私の受ける昨年からほとんど学生を取らないような方針で試験をやっているという噂を聞いたので、今では縁と運が無かったのだと考えています。編入には運が必要と言いますがそのことを肌で感じました。しかし本当に運が悪くて最も入りたい大学に入れなかったのかを決めるのは埼玉大学での過ごし方だと思うので、埼玉大学に入って本当に良かったと思えるよう編入後に努力しなければならないと思っています。以上のようにして私の受験が終わりました。
 このような形で書けるだけ私の受験体験を書きましたが、最後に触れていないことを補足しようと思います。まず過去問について、私は過去問は試験の1か月前からしかやりませんでした。その理由は過去問を解くよりも再提出で自分の模範回答を作った方が様々な問題に対応できると考えたからです。もっと早くやっておけば良かったのか等のことは分かりませんが、そのことによって模範回答のストックが増え、本番の試験に対応することは出来ました。余裕を持って早くから過去問を解ければいうことはないと思いますが、過去問をいつからどれくらい使えば良いのかという疑問に正解はないと思うので、自分で考えながら過去問は使うしかないと思います。次に、受験後数ヵ月たって編入して良かったと思うことについて触れます。それは、就職活動や免許合宿等で様々な大学の学生が集まった際に気持ち的に優位に立て、さらに特定の大学限定の就活セミナーに招待されるようなるなど、精神的にも社会的にも有利な立場に立てるようなることです。現在就職活動は早期化することが見込まれていますが、就活でまず始めに自己紹介で言うことは名前と出身大学であるほど、出身大学が就職活動において大きなウエートを占めていることは事実です。出身大学によって企業の選考ヘのエントリーが制限される場合もあります。編入試験はどんなに辛いとしても、そのような制限を打ち破りその後の人生の選択の可能性を広げられる数少ないチャンスです。この受験を逃すと、社会に出てから新たに自分の選択可能性を広げるチャンスを獲得するのは別の意味で困難になります。何としてでも合格し、学歴の優位性を獲得し、自分の能力や経験を社会で最大限利用できる人になってほしいと思います。その権利が努力している中ゼミ生にこそあると思っています。
頑張れ中ゼミ生!!!

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