お茶の水女子大学

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諦めなくてよかった

 私が編入を考え始めたのは、2年の秋でした。家庭の事情ゆえに大学進学しなかったため、高校卒業後は通信制の短期大学で勉強しながら働いていました。しかし、やはり大学で勉学をもっとしたいという気持ちが強くなり、色々と調べていたところ、大学編入に...
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結果を残せて初めて努力といえる

 タイトルは、自身の編入学へのテーマである。少し厳しい言葉に聞こえるかもしれない。「結果がすべてではない」と批判させるかもしれない。しかし、「合格」という形にこだわる背景には、自身の厳しい大学入試の経験がある。 私の高校は、いわゆる進学校...
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怠け者の日々

 私が編入を志した最も大きな理由は学歴コンプレックスです。そして編入志望者のほとんどが、多かれ少なかれ同じ思いを抱いているでしょう。それは極めて自然な感情で、不純な動機だと引け目を感じる必要はありません。そして、綺麗事なんて所詮気休めでし...
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決断してよかったと感じた瞬間

 私が編入を強く決意したのは、大学1年生の春休みに1か月間語学現地実習を受け、フランスに滞在したことがきっかけである。元々現役の際に私は仏文科志望であったが、希望の大学には行けずに今の大学に進学することとなった。しかし進学先でも第二言語で...
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努力すれば必ず報われる

1. 編入するきっかけ私が大学編入を決めたのは高専4年生の12月頃でした。高専だと卒業後、進学(編入または高専の専攻科)あるいは就職なのですが、まだ社会に出るのは早いと感じていたのと、高専から就職できるところは限られていると思ったので、編...
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編入試験に挑戦して

 はじめて中央ゼミナールを訪れたのは大学受験が終わってすぐの頃でした。大学受験が失敗に終わり、もう一度リベンジしたくて編入試験を選びました。今思えば受験の前の年の4月に中ゼミに行く自分は焦っていたなと思います。粕谷先生にも秋にまた来るよう...
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ハンディキャップに負けない強い意志

 ①何をしたいのか曖昧、②TOEICの受験経験ゼロ、③小論文を書いたことがない、④前大学の専攻が英文学のため社会科学の知識はゼロ、⑤小学生以来、本を読んでいない、⑥常用漢字さえも危うい、⑦大学に通いながらの受験、⑧大学の授業の出席が厳しく...
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編入学という道

 私が編入学を決意したのは1年生の後期でした。もともと第一志望の大学ではなかったので入学後も「本当は浪人したほうがよかったのではないか」、「いや。でも浪人したところで第一志望に必ず合格するとは限らないし…」と自問自答の日々をすごしていまし...
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我が子より若い学生さんと

私は、中央ゼミナールの夏期単科コースを受講しました。もし、夏期単科コースを受講していなかったら私の合格は無かったと思っています。この場をお借りして、中央ゼミナールと先生に心よりお礼を申し上げます。 実は、今から15年も前のことになりま...
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人生最大の転機、それが編入

編入試験、それは自ら受けようと決心しない限り受けることのない試験であり、ほとんどの人が経験したことがないと思います。しかし、自分の努力次第では人生の大きな転機にもなり得るビッグチャンスなのです。もし、今自分の学生生活に疑問を抱き、編入学のこ...
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