社会・学際系

日本大学

自分に負けない強さがカギ

 私は大学受験に失敗し、受験に真面目に取り組む事ができなかったことに後悔していました。大学に入学できたことを祝ってくれたり合格を喜んでくれたりした人もいたが、私自身は全く満足していなく、大学に入学してからすぐに学校を変える方法を探しました...
東京外国語大学

時間の多さ≠合格

 私が中ゼミに入ったのは、5月の下旬でした。面談や添削、志望理由書や研究テーマは社会学の先生と行っていました。6月までは、授業の復習をやるだけでいい、そう言われ、小さいノートを買って授業の内容を簡単にまとめ、通学時間に満員電車でも見られる...
お茶の水女子大学

怠け者の日々

 私が編入を志した最も大きな理由は学歴コンプレックスです。そして編入志望者のほとんどが、多かれ少なかれ同じ思いを抱いているでしょう。それは極めて自然な感情で、不純な動機だと引け目を感じる必要はありません。そして、綺麗事なんて所詮気休めでし...
日本大学

好きこそ物の上手なれ!

 私が中央ゼミナールの門を叩いたのは、8月下旬の夏期講習の時期でした。 今いる大学では、社会問題を学ぶことができない。だから編入しよう!と、その年の1月には既に決めていました。しかし、受験勉強はなかなか捗らず非常にやきもきとさせられました...
東洋大学

他学部からの編入体験

 私が編入しようと思ったきっかけは、薬学部で勉強するだけでは人々に貢献することができないのではないかと感じたことです。チーム医療など最新の医療の言葉だけはたくさん出てくるのに、実際にそれを実現できている所は少なく、高齢化が進み、高齢者への...
東京大学

合格までの勉強法

 2016年夏、東工大と東大の大学院に合格し、もう自分の進路は決まったと思っていた。しかし、東大に行くのであれば、やっぱり学部から行きたいと思った。最初は東大の編入だから難しいだろうと考えていたため、あまり編入受験に乗り気ではなかった。そ...
法政大学

やってみなければ分からない

 自分は編入する前、大学で史学を学んでいました(日本史が好きだったので)。しかし、とある講義を受けたとき社会学に興味がひかれていつしか大学で社会学を学んでみたい、と思うようになりました。それから暫く時間がたち、2年生の夏休みを迎えたある時...
法政大学

毎日欠かさずの勉強で合格した

 私はもともと現役時代に法政に落ちてしまって、それが悔しくて浪人を考えましたが家庭の経済状況的にバイトをしながらではないと厳しく、バイトをしながらの浪人は現実的ではないなと思い、編入試験を受けようと思いました。夏まではバイトして、大学に通...
同志社女子大学

短大や専門学校生だからと夢をあきらめないで!

 専門卒の中ゼミ2年目の私の体験が同じような境遇の方にとって多少なりとも励みになればと思い、受験体験記を執筆致します。 大学への進学を意識するようになったのは、専門1年生の終盤でした。高校生の時は特に学びたい分野がなかったため、サービス業...
大阪大学

受験勉強の経緯

 私は、総合コースで中ゼミにお世話になった。中ゼミの授業や面談がなければ、名門大学である大阪大学には合格できなかっただろう。この合格体験記が、どれほどの人に読まれるか分からないが、この先受験する人にとって有益なものになればいいとは思う。 ...
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