受験は何が起きるか分からない

私が法政大学の社会学部に進学したいと考えたのは高校2年生の時でした。当時の私の学力では手も及ばない大学でしたが、大学案内やオープンキャンパスに行くなどするにつれ、どんどん魅力的に感じられ、「私が行く大学はここしかない」と思えてきました。それから現役時、一浪時に一般受験したもののあえなく失敗し、今回の法政大学合格への道は長く厳しいものでした。しかし、どうしてもあきらめきれず、幸運なことに法政大学は2年次編入を実施していたので、これが最後のチャンスだと思い、もう数ヶ月頑張ることにしました。
大学入学から中ゼミに通う8月までは大学生活で精一杯で、焦りはありましたが、英単語を覚える程度しかしていませんでした。そして、8月以降は午前に大学の授業を受け、1時間半かけ移動し、午後は中ゼミで授業を受け自習、という生活が続き、大変辛かったです。私は大学に入学したら去年できなかった部活や趣味に打ち込もうと考えていました。しかし、これらももう数ヶ月我慢することになりました。また、周りは楽しそうにしているのに、自分だけなぜこんなに苦しい思いをしなければならないのかという考えが頭をよぎり、一時は現在の大学でもいいのではないかと思うこともありました。
しかし、中ゼミで得たものは大きかったです。まず、私は正直、社会学がどういう学問か、ぼんやりとしか分かっていませんでしたが、現在は社会学の面白さにも気づき、ますます興味を持っています。授業で学んだ社会学的な見方は大学の授業でも役に立っていますし、さまざまなことを関連付けて社会を見ることが楽しくなりました。また、小論文を書くのが苦手だったのですが、800字や1000字と言われても以前より抵抗なく書けるようになりました。そして何よりも大きいのが法政大学合格です。
試験当日、筆記試験を終えて、私は一次で落ちたなと思っていました。というのも小論文は中ゼミで学んだことや、その他大学の授業で学んだことを駆使し、なんとか仕上げたものの、英語が思ったよりできなかったからです。しかし、結果的に合格でき、受験は何が起こるか分からないものだと思いました。うれしさはもちろんありますが、今は驚きと信じられなさでいっぱいです。 今回の編入試験合格で、高校生の時からの希望を叶えることができました。この合格は中ゼミに来なければなかったと思っています。半年間お世話になりました。 

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