やる気を見いだす努力が大切

私が編入をしようと決めていたのは短大に入学してすぐのことでした。希望するからには真剣にやろうと編入に強いといわれる予備校を回り歩き、結果的にとても熱心にみてくれそうな中央ゼミナールにはいることを決めました。
二年生から本格的に中ゼミに通いだしたのですが、基本的には学校の授業を優先していたので両立するのは正直とても大変でした。教職をとっていたのでなおさら中ゼミの授業に出られないこともありました。そんな時は中ゼミの先生はわからないところを教えてくれたり、プリントを用意しておいてくれたりと本当にきちんと面倒をみて頂きました。
始めた当初は学校が高円寺に近いため通いやすかったのですが、夏休みは家が遠いため何度も遊びたいと考えたこともありました。その気持ちを抑えられたのが先生方と仲間の存在です。先生のやる気がすごいため、私もやらなくては!という気持ちになりましたし、仲間はみな仲間でありライバルでもあったため、相談しあったり競い合ったりとても刺激的でした。中ゼミに入ったからにはいい先生と仲間をぜひみつけると本当にいいと思います。
あとはとにかく授業に出席し、先生のいうことをきちんとこなすことだと思います。TOEIC対策の授業を選択し,資格もとっておくのも良いと思います。きちんとコンスタントにこなしていけば可能性は確実に広がります。
私は希望のところに一つ落ちましたがその後先生と友人の協力により今の大学に受かることができました。中ゼミに通っていて勉強だけでなく、やる気を見いだす方法や努力することの大切さも学べた気がします。
これからの新たな一歩として皆さんも頑張って下さい。応援しています。

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