仲間を大事にしてほしい

この合格体験記は、入試本番までに時間があまりない人や、大学に通いながら並行して勉強しようと考えている受験生の皆さんに参考になるようにと書きました。僕自身が大学を休学せずに学校生活やバイトの合間を使った勉強しかしなかったので、長期的にプランを立てて着実に勉強を進めていきたいという人には、あまり参考にならないかもしれないです。すいません。初めに言っておきますと、勉強のやり方にはその人にあったやり方というのが1人1人違ってあります。
しかし勉強を進める前に、合格するにはどうしたらいいのかを情報収集し、それを分析して勝つための戦略を立てなければならないというのは、受験生誰しもに必要なことであると思います。あくまで、戦略を立ててからゴールに向かうまでの道順や進むペースが、1人1人で違っているということなのです。前置きが長くなってしまいましたが何が言いたいかと言うと、実現したい目標が見つかったら、まずは戦略を立てろということです。やってやるぞ!と強く思った次の行動は、机に向かうことではなく、情報収集(入試のシステム、過去問を使った傾向と対策など)なのです。
情報収集という点で、中央ゼミナールにはものすごくお世話になりました。面接の質問内容や公開が終わってしまった過去問などの貴重な情報を提供してくれたからこそ、それを武器に受験勉強を乗り切れたと心から思っています。そして次の段階なのですが、情報を集めたらそれを使ってどこを重点的に勉強したらいいのか、限られた時間内でいかに効率のよい学習をするのかを具体的に考えなければなりません。例えば、下線部和訳中心の問題が出題される大学であれば、下線部和訳のテキストを使って訳す練習をし、添削してもらい、その中で分からない単語があれば、メモをしてしっかり覚えていくという作業を繰り返していく必要があります。
ここで大切なのは、勉強しながら常にどのような勉強法したらもっと成果が上がるのかを考えることです。現状の勉強法が自分に合っていると思っていても、常にもっとより良くできないかを意識していくことで、単純作業の繰り返しという退屈な勉強にも新鮮さを持って取り組むことができます。私は最初、和訳して分からなかった単語をノートにまとめていたのですが、1回書くだけでは覚えられず、小さな手帳に間違えた単語をすべて書いて、電車の中や暇な時間に何回も繰り返し見て暗記しました。何事においても向上心はとても大切なことだと思います。現状に満足してばかりではより良い結果は生み出せないと、この編入の試験勉強を通して実感しました。
長々と受験マニュアルみたいなことを書いてしまいましたが、これから編入を目指そうと思う人に最後に言いたいのは、仲間を大事にしてほしいということです。私は通信サポートシステムの受講生だったので同じ編入を目指す仲間は周りにいなかったのですが、勉強で行き詰まったり、精神的に苦しかった時期などはよく友達が相談に乗ってくれたり、一緒に遊びに行ったりしてくれました。目標は違えど、勉強やサークル、恋愛に対して一生懸命頑張っている友人たちを見て、自分も負けてられないぞと思うことができました。だから今、同じ受験仲間がいる人たちは、時には励ましあい、時には刺激し合えるような良好な関係を築きながら、合格までの道のりを歩んでいってほしいです。応援しています。

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