夏期講習は一番成長した時期

今、自分の周りに「こんな大学やってらんねー」だの「もっと受験勉強すればよかったー」等と今の大学に愚痴をこぼすだけで行動を起こさない人はいませんか? 以前は自分もその一人でした。しかし、この体験記を読んでいるあなたはそのような人たちとは違います。なので中ゼミに来たからには最後まで諦めないで今の大学の名前を変えてください。

自分が中ゼミを訪れたのは2月で、千頭和先生の「今から始める添削英語」という講座を受講しました。この講座を受けたとき、今まで自分が学んできた英語は英語ではなかったことに気づかされました。それから単語だけは毎日続けましたが、ほかの勉強は一切せず4月の開校式を迎え、友人も数多くできました。この友人たちが後に受験を共に戦うことになる仲間でした。自分は理系だからという理由で一般受験の時に英語を疎かにしてしまっていたので、英語が全くできませんでした。なので、英語は全て千頭和先生を信じ、必死に勉強しました。毎日学校が終わると中ゼミへ行く生活が続き、次第に受験生らしくなってきました。英語は千頭和先生の言われたとおりに勉強し、何もわからなかった専門分野も書きまくることで文章をただひたすら暗記してました。そして前期が終了し、あっという間に夏期講習を迎えました。

夏期講習は自分が一番印象に残り、成長した時期でした。夏休みは朝から晩まで編入の勉強に時間を費やせるので一番学力が伸びる時期だと思います。自分はこの1ヶ月半をほぼ毎日朝の9時から中ゼミの自習室に来て勉強してました。正直、毎日夜11時頃に帰宅して12時に寝て、朝の6時に起きる生活をしていると心も体も幸いです。この時自分を支えてくれたのが親、仲間、先生方、そして食事でした。これら一つでも欠けていたら、編入試験での合格はなかったと思います。それだけ周りの支えがあっての試験だと自分は思います。朝早く中ゼミへ行くと既に勉強を始めている仲間がいたこと。厳しくも全力で面談や採点、授業をしてくれる先生がいたこと。夜遅く家に帰ると、必ずお弁当が一つテーブルの上に置いてあったこと。本当に感謝しています。

夏が終わると、自分も周りの仲間も焦り始めます。自分の将来がかかっているので伸び悩んだりピリピリするし、人間関係もなかなか上手くいかなくなる時期もありました。しかし、自分が編入試験を通して学んだことがあります。それは、誰がどこを受けるかによって自分の結果が左右されることはないということです。受かる人は受かるし落ちる人は落ちます。なので人を気にせずひたすら勉強し続けることが合格への近道だと思います。

そして、受験シーズンがスタートしました。結果は福島、中央と受験していきましたが、専門の試験で解ける問題がなく悔しい思いをしました。今まで解答例を丸暗記していたことが全く試験で使えなかったので、中央の結果がわかった後は中ゼミを信用できなくなりました。その後はモチベーションも上がらなかったため中ゼミには授業のときぐらいしか行かなくなっていったのです。このまま同じやり方で勉強を続けていてもいいのかと悩みを抱えながら家で勉強していた時に、母親に「あんたがどこか受かるまで受験勉強をやめないって言っているんだから、自分で選んだ中ゼミを最後まで信じて頑張るしか道はないじやん。」と言われました。この言葉によって、再び中ゼミを信じてみようという気持ちになり必死に勉強した結果、法政大学へ合格することができました。筆記試験の発表後、たくさんの仲間が「ほんとにおめでとう!」「よかったねー!」と自分のことのように合格を祝ってくれたことと、普段絶対に褒めることのない千頭和先生に笑顔で「おめでとう」と言ってもらい握手をしたこと、そしてスタッフの先生の満面の笑み、一生忘れることはないと思います。

長いようで短かった自分の受験期を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

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