振り返れば一本の道

理系の大学を辞めて、編入に挑戦しました。目標は日大以上の大学でした。箇条書きで書きます。

4月 入学 授業:ガイダンス的なものが多い
  全般:自習室に毎日来ることを決断。1日3時間ずつ行った。飲み会とかあるから参加してもいいかも。

5月 授業:本格的に開始。経済経営全般:初めて習ったので授業を理解することにつとめた。
  英語:5文型を知らないレベルからのスタートだったので千頭和先生の言うことを実践していた。

6月 授業:徐々にステップアップ。
  経済系:近代経済も含めてしっかりやりましょう。全般的に理解中心は変わらず。
  英語:ひたすら訳に徹した。点数的には中原先生の授業で10点とか、千頭和先生の授業で20点とか…。

7月 授業 1学期が終わります。
  全般:夏期講習前に休みがあります。ここでペースをアップさせましょう。1日5時間自習に変更
  経済系:模試があったので解答を作り始めた。解答例の丸暗記ではなく答えを自作して遠山先生に見てもらっていた。
  英語:6月と変わらず。

8月 授業 夏期講習
   夏期講習全般:体力的にきつい。自習室が混む。授業が多い。
経済系:全力で暗記。ひたすら紙に書いて練習。書く練習は必須。近経も用語集とかを書いてみるべき。
   経営系:試験で使わないことになったので出なくなった。ごめんなさい。
   英語:授業が多いので再提出とか復習で限界。問題集もしっかりやれるとなおよい。

9月 授業 2学期スタート 名古屋大学経済学部など早いところがスタート。
   全般:名古屋を受けに行った。試験の感じをつかむためにも受けに行った方がいい。
   経済系:ひたすら書く。夏の範囲をやるので必死。2学期の範囲がおろそかになりがちだから注意。
   英語:伸びてくる時期だと思う。伸びなくてもあきらめずにがんばれ。

10月 授業:2学期中盤 月中旬からは本格的な試験期間。
   全般:福島受けに行きました受かって受験が終わった。
   経済系:夏の範囲までやった。福島大学の問題は4問中3問が近代経済学の授業から出たこういうこともあるので経済は全部やりましょう。
   英語:普段通りやって普段通り解く。あせってやり方を変えないように。

11月 授業:2学期終了 私立も国立も本命の試験がある。
   全般:中央に落ちた。結構今年は落ちた。予備校の自習室が殺伐としてくる。
   勉強:福島に受かったので勉強をやめてしまいました。

まとめ
 落ちる人もいれば受かる人もいるのが受験。一喜一憂しないで自分を信じてがんばって。遠山先生には、日本語とか経済の質問とかで、すごくお世話になりました。遠山先生の助けになしには受からなかったと思います。ほんとにありがとうございました。

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