予備校の友達はいい仲間

仕事をしながら始めた受験勉強は本当に大変で、正直辛い1年だったけれど、でも合格してその辛さも思い出に変わりました。

 最初は安易に予備校に通って、課題をしていれば合格するって思っていたけど、その考えは大間違いでした。そして秋の試験はダメで、今年度の受験をあきらめかけていたけれど、友達や宍戸部長に相談をして最後の試験を受験することに決めました。

 それからのラスト1ヶ月は実家に戻り、『ターゲット』の1500までの9割を覚え、永遠に和訳をするという、家から出ない引きこもり生活をしていました。その成果が出て、無事に大阪市立大学医学部看護学科に合格することができました。今はほっとして、春からのキャンパスライフが楽しみでしょうがないです。社会人を経験したからこそ、学生生活の大切さを知っているので、大事に2年間を過ごしたいと思います。もちろん勉強はするけれど、大好きな旅行など充実させた毎日にしたいです。

 来年度受験を目指している人は、まずは英語を頑張って欲しいです。特に単語の暗記は嫌になるけれど、単語の暗記が進むに連れて英語の論文が読めるようになっていきました。それと予備校の友達はライバルだけど、この辛い状況を分かってもらえる友達でした。情報交換の場や心の支えになってくれるので仲良くしていくといいと思います。私自身、本当に支えられました。受験は大変だけど、自分の目標のために頑張って欲しいです。

 宍戸部長をはじめ講師の方々には本当に感謝しています。私の夢の実現に協力していただいて本当にありがとうございました。

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