短い期間でも中ゼミでは、実力が上がる!

編入試験は一般の入試とは違い、周りに受験した人もいなく、情報もほとんどないため、不安がありました。そんな時に編入試験専門の予備校に通うことは、色々な意味で助かりました。
過去の試験問題や面接の情報も充実していて、非常に参考になりました。
また、受験勉強の期間も2ヶ月半と短い時間でしたが、予備校に入る前の面接のおかげで、無駄のない授業を選択できたと思います。
授業内容は英語と時事経済、小論文講座でした。
英語の授業は、基礎レベルの授業を中心にとっていましたが、基礎だけではなく、本番の試験によく出題される重要なポイントも重点的な講義内容になっていました。長文読解の効率的な方法や、添削英語といった英語を理解するのに必要な練習もよくできました。授業中や提出した解答の内容によっては厳しい意見などもありましたが、逆にそういった意見のおかげで、危機感やヤル気を持つことができたと思います。
時事経済や小論文では、日々色々な出来事がおきているため、参考書だけで勉強していくのは限界がありました。授業では、先生が最近おこった重要な経済の出来事をわかりやすく解説してくれるので、重要なことだけを効率的に学ぶことができました。小論文では、幅広い問題で様々な小論文の練習をすることができ、先生の細かい添削のおかげで、自分の良い点、悪い点をよく理解することができました。
面接の練習では、最初はほとんどしゃべることができませんでしたが、一人の先生に練習していただいたおかげで、自分の言うべきことや、その場で考える力が身についたと思います。
中央ゼミナールの授業は、筆記、面接どちらの対策もしっかりしていて、短い期間でも実力は確実に上がりました。

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