受験を振り返って

私はもともと四年制大学に行きたかったけど、高校3年の大学受験の時、英語が全くできず短大に進学することになった。しかし、私はどうしても四大に行くことを諦めきれず、短大に入学後編入することを決めました。そして、学校の編入ガイダンスを聞いて先生に相談すると、編入学試験の最中の先輩を紹介してもらい、いろいろな情報を教えてもらいました。その時、先輩から中ゼミの話を聞き、中ゼミに入学しました。
最初は英語も全然できず、専門科目も知らないことばかり、また私は文を書くことが苦手だったので論文はどのように手をつけていいかわからず授業についていけるかとても不安でした。なかなか書けなかった論文も先生の例文の書き方を参考に何回も書くことにより徐々に書けるようになりました。また、苦手だった英語も単語や構文を電車や休憩時間に覚え、添削された答案は何回もやり直した。しかし、最初は思うように結果がでず、焦りもあり編入を諦めそうになった時もあったが、夏以降少し遅いが成績が伸びてきました。先生に言われやる気がでました。
一番最初の受験で、英語と面接が足を引っぱっていることがわかり、英語は復習し、面接練習もたくさん先生にしてもらいました。そして、私の第一志望の学校の受験では、これまで勉強してきたことを全て出し切りました。やや失敗したという不安もあったけど、何とか合格することができました。自分なんか受かれるわけないと諦めていたけど、合格通知をもたらった時は驚いたし、何より結果を出せたことがとても嬉しかったです。
中ゼミに通い勉強できた時間は私にとって忘れられない貴重な体験です。試験前日まで英語や専門科目、そして面接練習をみてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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