第一志望校に合格できた!

 私か編入試験を受験しようと思ったきっかけは、就活のことを考えたときに今の大学では選べる選択肢が狹いことに気がついたことと、学歴コンプレックスを抱えたままで本当に良いのかと思ったからです。この二点をクリアできる方法を調べた結果、大学の編入試験を見つけました。そして、編入試験を受けようと決意しました。しかし編入試験は情報が少なく、学校のホームページを見ても試験科目や実施日時しか書いてありませんでした。そこで、情報を得ようとインターネットで調べるうちに、編入試験専門としている予備校を何件か見つけました。まず、説明会にいこうと思い、この何件かの予備校から、合格実績が群を抜いていた中ゼミにしようと思いました。4月のガイダンスに行き、編入試験がどのような試験なのか、合格するための勉強法など説明を受けました。この時私は、日本大学の3月試験を考えていました。日本大学は、英検準1級を取得すれば英語の試験が免除になるので、自力で準1級を取得し、それから中ゼミで専門科目だけ勉強して、受験しようと思い、4月の時点では通わないと決めてしまいました。それから、数ヶ月たち8月になりました。結局、自力では勉強が捗らず、このままでは編入できなくなると感じ、中ゼミに通おうと思いました。この時、当初考えていた3月試験は半年後だったので、間に試験を入れて気が緩まないようにするために、11月、12月に試験を実施しているところを調べたら、法政大学が12月に実施しており、さらに、現役時代に第一志望校だったのもあり受験することにしました。入学する前に、個別相談に行き、2学期からでも間に合うのか聞いてみると、やるべきことをしっかりやれば間に合うという心強い言葉をもらい入学しました。入学してからは、週5中ゼミに通いながら、大学に通う生活を2か月半送りました。毎日中ゼミの授業の復習や英単語、熟語をやりました。試験までの間しばしば、自分の勉強方法で良いのか不安になり、鈴木先生や本多先生をはじめ、多くの先生方に相談して、アドバイスをもらい、12月の試験まで勉強を続ける事が出来、中ゼミのおかげで第一志望の法政大学に合格する事が出来ました。

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