編入を志す仲間がいたことが助けになった

 私は友人からの紹介を受けて夏期講習から中央ゼミナールに通い始めました。その時点で既に一校を受験していたのですが、勉強法もわからず、ほとんど対策もしないまま試験に臨んだために散々な結果に終わってしまいました。そういった中、一緒に受験勉強をしていた中央ゼミナールに通っている友人から「とてもわかりやすく教えてくれる予備校があるよ」とアドバイスを受け、中央ゼミナールに通うことを決心しました。
 やはり、授業を受けてみてどの教師の方も非常にレベルが高く、授業がわかりやすいのはもちろんのことですが、興味を惹かせるようなお話が授業の中に散りばめられていて、飽きることなく楽しく約一ヶ月間の講習期間を過ごすことができました。講師の方の中でも、特に遠山先生の授業は私が苦手としていた経済学の授業だったこともあり、受けてみて一番感動が大きかった授業でした。内容については受けてみてくださいとしか言えません。ですが、きっと大きな学びのある授業だと思います。そんな先生の授業を受けた私ですが、数学やニュースなどに興味が微塵もなかったのが、先生のおかげで今では大学でも楽しく経済学の授業を受けたり、自然と経済ニュースを読むようになるなどポジティブな効果がたくさんありました。
 中央ゼミナールの良い点というのは、質の高い講師陣もそうですが、それ以上に同じ志を持った仲間が自然といるような、そういった場所としての価値だと私は考えています。編入試験は個人的には非常に楽しく臨めた試験でしたが、もし自分の周囲に編入試験を志す仲間がいなかったとしたら、おそらく辛くとても苦しい期間となっていただろうと今では感じます。私は専門学生でしたが、きっと普通の四年制の大学に通っている学生の周囲には編入を志す仲間は限りなくゼロに近いでしょうし、それ以上に周りの友人たちはサークルなどで楽しく過ごしているという状況で、一人黙々と受験勉強するのは相当な孤独感があるかと思います。私はそういった意味でも中央ゼミナールでは楽しく、意識の高い仲間たちと切磋琢磨しながら学べる環境があったので、中央ゼミナールと出会えたことにとても感謝しています。
 私の受験した埼玉大学では面接が試験のメインとなっていました。遠山先生との面談も非常に効果的でしたが、やはり友人たちと問題を出し合いながらの勉強が非常に効果的だったと考えています。面接ではいかに様々な事例や思考のタイプを投げかけられた問題に対して出していけるかが大切です。そういった中では、先生の考え方はもちろんのこと、友人の考え方やインターネット上での著名な経営者の意見からブロガーの記事など様々なものが教材となり得ます。編入試験の中でも、特に面接は答えの少ない試験です。そのため、対策に限界はありませんが、やればやっただけその人なりの引き出しが増えるので、きっと本番では思わぬことが助けとなってくれます。編入試験の時期だけで良いので、学校や街の中で見つけた日常の様々なことに「ふーん」と思うのではなく、アンテナを立ててみてください。これから編入を志される皆さんに私からできる唯一のアドバイスとして、以上のことを送らせていただきたいと思います。仲間を見つけ、楽しく夢に向かって頑張って下さい。応援しています。

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