編入は大きな人生経験

 私が大学編入を意識し始めたのは高校3年でした。大学受験で失敗し、進路に悩んでいたときに友達から編入が強みといわれている今の学校の情報を知り、自分でも調べ専門学校入学しました。大学編入は専門学校に入る前からの自分の目標の一つであったけれど、その頃はまだ漠然と編入したい!という気持ちしかなく、また希望する学部も異なっていました。 私が編入を強く意識し始めたのは1年生の冬、選択授業をとったときにこのことについて大学で更に学んでみたいという気持ちになったのがきっかけでした。そこで専門学校の編入センターで中ゼミの存在を知りました。

 中ゼミでは、山崎先生にとてもお世話になりました。英語の和訳ができないとき授業の後、ワンツーマンで教えて頂いたこともありました。それくらい中ゼミの先生方は生徒思いなんだなと感じました。

 受験生活で勉強は大事ですが、体調管理を整えることも同じように大事だと強く感じました。実際、私は季節の変わり目に元々体調を崩しやすかったのですが、受験期は更に悪化したりした時期もあり勉強に集中できないときもありました。受験が近づいているときは特に体調管理はしっかりした方がいいです。大げさかもしれませんが、編入は私の人生にとってものすごい良い経験になりました。他の人よりは全然良い結果ではないけれど、今、在学している専門学校に入学する前からの目標でもあり、それに向かって2年間努力してきたので悔いはありません。ただ編入することが目標になってしまわないように大学卒業までに目標が達成できるように新たな目標も設定しました。受験は家族の支えや友達からの応援もとても励みになりました。もちろん中ゼミの先生の熱心な指導のおかげでもあります。本当にありがとうございました。

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