1年前の私は、一般入試と編入入試とどちらを選択するか悩みながら、中央ゼミナールへと通うことを決意しました。その時の自分の目標はMARCHレベルでしたが、みんなの目標の高さに煽られながら、いつしか旧帝レベルへと目標を高くします。
しかし夏頃には、とにかくどこでもいいから「合格」の文字をもらいたくなり焦りだし、ある大学に無事合格させていただいてほっと一息。でも、今度は「自分は全力を出し切れていないのではないか」との思いにかられ、受験の継続を決意しました。こうして最終的に早稲田大学を受験し、さらに合格させていただき、入学を決意しました。焦りまくった割には、受験大学は2校だけでして、こうやって振りかえると、かなり危ない橋を渡ってきて、今の自分がいるのだと気付かされます。なので、中央ゼミナールの後輩には、目標をしっかり持って、焦らずに、多くの大学を受験して、安全な橋を渡ってもらいたいな、と思います。
あともうひとつ、“合格発表までの間は必死で勉強をする”という合格のための“おまじない”も教えておきます。実はこの“おまじない”は千頭和先生から教わったのですが…、千頭和先生は、東京大学を受験した時に、落ちたと思い、合格発表までの間に、必死に人生で一番勉強をしていたんだそうです。そして、「その様子を神様が見ていてくれて、僕は受かったんだ」と千頭和先生が授業で語っていました。その話を聞いていたので、自分も合格発表までの間は必死で勉強していたのですが、不思議なもので全部合格することができました。「受験前より、受験後に必死で勉強してどうするんだよ」というツッコミもあるかと思いますが、千頭和先生の話と自分の経験談でいくと、今のことろ合格率100%です。
最後になりましたが、今の自分があるのは中央ゼミナールの先生方のおかげです。経済系の先生方には、小論の授業、精神面共に、かなりのサポートをしてもらいましたし、千頭和先生には英語を基礎から丁寧に教えて頂き、さらにモチベーションを維持させてもらいました。教わったマルクス経済学は受験で直接的にこそ使いませんでしたが、自分に新しい物の考え方を与えてくれた気がします。中央ゼミナールに通っていた人や事務の方も含めて、中ゼミ関係者のみなさん、本当にありがとうございました。
“おまじない”
社会・学際系