同じ目標を目指す友達がいたから頑張れた

今こうやって希望していた大学に編入することができ、この体験記を書くことができ本当に良かったです。中央ゼミナールに通い始めたのは夏期講習からでした。毎日夜遅くまで授業に出席し正直辛かったです。しかし、一人で頑張っているのではなく、一緒に編入を目指している友達や一生懸命サポートしてくださった先生方がいたからこそ頑張ることができました。夏期講習に参加し、模擬試験を受けて自分の実力のなさを痛感し、後期も中央ゼミナールに通うことを決めました。塾に通いながらも学校の授業にはきちんと参加しなければならなかったので大変でした。体力的にも精神的にも辛くて一時期は体調を崩してしまいました。もう、いっそ編入を止めて専攻科へ進むか就職しようという考えが頭をよぎったこともありました。しかし、一緒に編入を目指している友達が「一緒に最後まで頑張ろうよ」と言って励ましてくれて、最後まで頑張ることができました。中央ゼミナールの自習室で頑張っている同士たちの姿を見て自分も負けていられないと思うことができました。

 中央ゼミナールの面接練習は本当に役に立ちました。もともと「面接」というものが得意でない私は、面接練習を何回やっても上手くなることができませんでした。しかし、先生方はこんな私を励ましてくださり何回も練習してくださいました。おかげで自信を持つことができるようになり、面接で積極的に話すことができるようになりました。私は1回休学しているで周りの人より1年間遅れています。最初は、もう就職しようと考えていました。しかし私には「教師」になるという目標があり、どうしてもあきらめることができませんでした。今となっては、一緒に同じ目標を目指す友達がいたからこそ、大学に合格することでき、目標に一歩近づくことができたのだと思います。編入試験を通じて、私はあきらめないで最後まで頑張ることの大切さを学ぶことができました。勉強や精神的サポートをしてくださった中央ゼミナールの先生方、友人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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