先日私は中ゼミの合格者体験談に合格者として呼んでいただきました。1年後にまさか私が合格者として皆さんの前でお話をさせていただけるとは思っていませんでした。しかし、内心では「1年後は合格者として呼ばれるぞ!」という野望を抱いていたので、大変嬉しかったです。これから、私の受験生活の記録を書いていこうと思います。
私が編入を決意したきっかけは、大学受験の結果に納得がいかなかったからです。そんな私に母が中ゼミのことを教えてくれ、そこで初めて編入の存在を知りました。「とりあえず話だけでも聞いてみよう、聞いてもらおう。」と思い、中ゼミの門を叩きました。
当時の私は今すぐにでも学歴を変えたい思いでいっぱいだったため、2年次編入を希望しました。2年次でさらに私の興味のあった社会学で受験できる大学は大変少なかったので、志望校を選ぶのにとても苦労をしました。夏までは北海道大学法学部や同志社大学社会学部なども視野に入れていたのですが、結局家から通える大学を選択しました。そのため、3月に試験がある明治大学まで頑張ることにしました。本当は10ケ月なんて長すぎて、耐えることができるかすごく心配でした。
夏までは大学に通いつつ中ゼミに行くのがやっとだったため、今から振り返るとあっという間に時間が過ぎて行きました。(当時は時が流れるのがすごく遅く感じたけれど。)夏休みは息抜きもしました。息抜きと勉強のメリハリをつけて、もがきながら、たくさん悩みながら頑張りました。
9.10月は11月に日本女子大学の試験をひかえていたこともあり、精神的にも焦っていました。しかし!この頃から中ゼミの先生方と授業の前後に少しずつ話す機会が増え、勉強の悩みや相談などにのってもらいました。中ゼミに友達がおらず(波にのりおくれました)、大学の友達にも編入のことを話していなかった私は、先生方と話すことでモチベーションを維持していました。12月の法政大学の試験までも本当にあっという間でした。
そして問題が生じます…。それは、明治大学の試験が3月という、編入試験の中でも最後の方の時期だったのでモチベーションの維持が大変だったということです。やる気が薄れてしまい、「法政大学に通うから、もう編入はやめたい。」と思っていました。しかし、8カ月も頑張ってきてここで諦めてしまっては去年の自分と同じだと考え、残り2ヵ月を乗り切りました。3月の明治大学の受験の時は「やっとこの日が来た!」という気持ちでした。
勉強面では、夏まで英語は構文などの基礎を固めつつ、添削英語で実際の試験のような問題に慣れていきました。小論は授業で習った「型」を参考に書き、授業で添削をしてもらいました。そして試験1カ月前から過去間を解き始めました。自分の受験する学部の問題が解き終わったら、他の学部も解きました。とはいえ過去問は傾向をつかむ程度にして、英語は単語と構文、小論はひたすら書いて添削をしてもらうことをコンスタントに行うことが重要だと思います。
私が受験期にやっていたことで1番試験に役立ったことは、新聞を毎日読むことです。新聞を1日約30分程度(朝刊のみ。時間がある時は夕刊も15分程度)読むことを日課にしました。新闇を読んだ中で気になる記事や小論のネタになりそうな記事などを切り取って、簡単にノートにまとめるだけで自分だけのネタ帳ができます。これは受験期が終わっても、大学での授業や就活など、様々な面でも役に立つと思います。
編入して今思うことは、どこの大学へ通っていても結局は自分の考え方次第でプラスに持っていくことができるということです。去年在籍していた大学で勉強していることが編入のための勉強とあまり関係がない、と考えていましたが、社会学は特に様々な分野を含んでいるのでどんな勉強も絶対に力になってくれると思います。大学入試のように記憶力の良い人が有利になるのではなく、多角的な物の見方が要求され、自分の考えをたくさん述べることができる編入試験は私に合っている試験形態でした。編入という壁を越えることで必ず新しいあなたに出会うことができますよ!
Good Luck! どうもありがとうございました。
一皮むけました
社会・学際系