努力は必ず報われる

まず、編入は一般受験とは異なり偏差値というものは存在しないと思われます。また、編入のメリットをしっかり把握する必要があります。
最初の偏差値が存在しない理由は、私が偏差値が高いとこに受かって偏差値が低いとこに落ちたからです。

また、編入のメリットは、受験期間が長期であるということである。一般はセンターが終わってしまったら、1ヶ月でポンポンと受験が終わってしまう。しかし、編入は早くて8月ぐらいから始まる。実際、私も8月から始まりました。11月までに3つ受けましたが立て続けに落ちました。残るは、一般では偏差値の高い2つであった。だから、来年受験も考慮に入れていた。でも、まずは、自分に「やるだけやってみようぜ。」と問いかけて勉強した。すると、2つとも受かった。
編入については大学受験後に知り、編入と浪人で迷った結果編入を決意しました。ちなみに、中ゼミに通い始めたのは1学期からです。最初は危機感もなく、友達もできずにただ1日の授業を終えて、帰宅していた。それでも特に、添削英語で少しずつ身についているのが感じられていた。1学期の初めは緊張(ずっと休まず勉強)を自分に与え続けていた。なぜなら、緩和(気分転換)をしたら皆から遅れを取ることになると思って不安を感じていたため、一切緩和を自分に与えてなかった。しかし、立て続けに3つ落ちてからバイト先で仮面浪人して上位の大学に受かった人に相談すると、「緊張と緩和はすべきだよ。」と言われた。その言葉は、ドラゴン桜にも書いてあったから2学期後半から実行してみた。

私の緩和方法は、スポーツが好きだったのでフットサルをしたり、ジムやプールに行って汗を流しました。すると、最初は焦るけどそれがいい緊張感となり、勉強が効率的になった。

また、生活リズム&勉強方法を大幅に変えた。生活リズムは、毎日7時半に起きて最低でも9時から勉強開始した。朝は、アタマを使うものがいいと聞いていたので、論文をやった。午後は、英語をメインして自習室にこもって21時半まで勉強しました。毎日同じ生活リズムを続けていた。勉強方法は、論文を4割に英語を6割にして勉強していた。暗記ものは、本で読んだところ21時から寝る前にやると長期記憶になると書いてあったので、その時間だけだけやっていた。

先輩が残した受験記録は非常に役立ち、励みになったし、情報源にもなっていた。本番は緊張しないように試験会場から出て、外の空気を吸ってリラックスした。試験が始まれば、緩和していたものを緊張に変えて、無我夢中で試験問題と向き合った。

最後に、よく他人を気にする人がいるけど、他人は他人で自分は自分であるので、他人を気にすることなく自分自身と戦うべきである。 今は本当に最後まであきらめないで良かったと思います。中ゼミは編入受験のためだけでなく、人間として成長したし、将来の夢が明確になるきっかけにもなりました。

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