私が中央ゼミナールを知ったのは、受験よりも大分前のことですが、実際に中央ゼミナールに入ったのは、受験シーズンの1年前です。1つ上の先輩が受験真っただ中でした。その時期に入ったのは、編入学に関する情報を得ることが難しいと感じていたからです。インターネット上には編入学受験に関する情報が散らばっている状況で、学校探しに始まり、参考書や志望校のカリキュラムの傾向まで、たくさんの情報と向き合い、取捨選択をしていかなければなりません。中央ゼミナールに入ることで、課題の添削は勿論ですが、情報を手に入れられ場所を得ようと考えました。中央ゼミナールの先生からどの受講生も一度は言われるだろう「受験は情報戦」という言葉、これは本当で、特に長くもない受験生活の中で中央ゼミナールという情報を手に入れられる場所があって良かったと感じた場面が多くありました。
志望校が決まり、不安要素だった情報についても中央ゼミナールに入ることで解決、後は合格に向けて黙々と勉強するだけでした。しかし、私は編入学試験に向けて集中して勉強できずにいました。夏の初め頃でも他の受験生よりも格段の差があったと思います。そんな中、夏期講習を迎えました。私は通信サポートコースだったので、高円寺にある教室で授業を受けるのは初めてのことでした。今までは家で一人きりの勉強でしたが、目に見える形でライバルが現れたことで自分の意識が大きく変化し、受験勉強に集中できるようになりました。夏期講習では専攻科目に係わる小論文と英語の講義を受け、講義後は21時頃まで自習室で勉強するようにしました。自習は講義で返された小論文や英語の問題を解き直したり、専攻科目や英語の参考書を用いて頭の中を整理したりしていました。夏期講習中は普段の通信サポートコースではできない、先生との直接的なやり取りを行い、それがとても大事だと思いました。自分が出来ないと思っていたところを褒められたり、アドバイスを受けて質問が出来たりと、モチベーションが保ちやすい環境を作ることができます。もし、中央ゼミナールまで行くのが2時間弱で通信サポートコースにしようか迷っている人がいたら頑張って通うことを勧めます。また、通信サポートコースにせざるを得ない人は自分が直接先生と話すことができる機会を最大限に活用できるように計画するといいと思います。
私は、結局本命の1校しか受かりませんでした。本命に行けるならいいじゃないかと周りからは言われましたが、自分の努力不足は理解していたので悔しい部分がたくさん残っています。どんな理想を描いているかは個人によりますが、これから編入学受験をしようと考えている人たちには悔しいと思わない将来を迎えられるように頑張ってほしいと思います。また、講座や面接、メールなどでたくさんサポートしてくださった中央ゼミナールには深く感謝しています。本当にありがとうございました。
「受験は情報戦」
お茶の水女子大学