私は一般的な受験生とは異なり、専門学校を卒業しアメリカで一年間契約での勤務を経験した後、東京外国語大学への編入を目指し中ゼミに入学しました。独学で長い間こつこつと学んできた英語にはある程度の自信がありましたが、中ゼミ入学後はそれが驚くほどに打ち砕かれるような日々でした。仕事や日常会話に英語を使用してきたにもかかわらず、和訳するとなると特殊でコツをつかむのに時間がかかり、始めの頃の添削英語は10点しか取ることができませんでした。そして、自信を失い不安になりしばらく悩んだものの、身近な人々の応援のおかげで何とか気持ちを立て直し、山崎先生の添削英語BSをとり、改めて文法の基礎を学ぶことを決めました。基礎を確認し、加えて慣れない学術的な単語力を上げるためターゲットを何周もし、外大対策としてTOEFLの単語もチェックしたことで点数が伸び始め、外大を受けるにあたって必要なレベルに達することができました。なんとしてでも外大に編入したかった私に、外大に焦点を当てた勉強方法を詳しくアドバイスしてくださった山崎先生には非常に感謝しています。さらに、外大の英語の試験は他の大学に比べ長文で難易度が高いため、ジャパンタイムスを読み、TOEFLのリーディング用長文問題を要約する練習を行うなどを続けた結果、英文読解のスキルが飛躍的に上がりました。かつ、研究テーマ設定、論文対策、面接対策などの全てにおいて協力してくださった龍崎先生には感謝してもしきれません。研究テーマがなかなか決まらず焦っていた際に的確なアドバイスを下さり、様々な本を紹介していただいたことで研究テーマを見つけ、その分野への理解を深めることができました。試験対策や面接対策をしてくださった信頼できる先生方のおかげで、本番の試験では、限られた時間の中で大急ぎではありますがなんとか全力を出し切り、面接では研究テーマに関して非常に詳しい質問をされ続けたにもかかわらず、しっかりとそれに答えることができました。結果として、アメリカにいた時から目標としていた外大の合格を勝ち取ることができ、努力は決して裏切らないのだということを再確認しました。
外大に編入することだけを考え、他の大学を受験していなかった私は、外大に落ちたらどうしようという不安でいっぱいでしたが、山崎先生の「あとはあなたに必要なものは自分を信じることだけ」という言葉に励まされ、前向きな気持ちで試験に臨むことができたのも合格の要因になったと感じています。今は念願の東京外国語大学に入学できるという喜びでいっぱいですし、中ゼミに入学して本当に良かったと思います。ここで得た知識は大学に入学した後もきっと生かされるでしょうし、学生生活をより多くのことを吸収できるような最高に有意義なものにするためにこれからも引き続き学びを深めたいです。
これから受験に臨む方々にも、努力した分結果はきっとついてくるということをお伝えしたいです。学んだ内容を定期的に復習・整理し、志望校の出題傾向や面接で聞かれやすい質問を把握し効率的に対策を行うことが合格の鍵となります。受験生の皆さんが自分を信じ、目指す大学に合格することができるように心から願っています。
社会人を経て大学編入へ
国際関係