私は現在通信制大学に通っています。将来は英語教師になることを志望していて、より英語を実践的に身につけたいという思いから通学制大学への編入を考え始めました。
東京近辺に在住しておらず、編入予備校に通うことは不可能でしたがなんらかのサポートを受けたいと思い、出会ったのが中央ゼミナールの通信サポートでした。入会した当初は第一志望の大学は決定しているものの、他に受験する大学を決めかねて、必要のない分野まで申し込んでしまったのを覚えています。英語だけは得意だったので、添削のたびにお褒めの言葉をもらえてとてもうれしかったです。
編入にあたっては苦労が多かったと思います。通信制大学に通っていることもその一因でした。また、わたしの場合はごく近い友人や家族にしか編入試験について打ち明けていなかったため、いつも通りの生活をしながら受験勉強をしていました。大学の単位も充足できていなかったため、大学の勉強と編入の勉強を両立させるのはとても大変でした。自分でスケジュールを立て、何とか目標達成できました。編入を思い立ってからの一年間は毎日何らかの不安に悩まされました。単位を充足できるか、すべての大学に落ちてしまったらどうしようかと毎日考えていました。
当初は二つの大学を受験する予定でしたが、事情により一つの大学しか受験できませんでした。はじめは絶対無理だと思っていましたが、なんとしても落ちるわけにはいかないと、小論文の書き方を頭に叩き込みました。倍率が高く、受験した大学の受験情報によると、「圧迫気味の面接」とあったため、受験に行きたくなかったのを覚えています。しかし実際は、非常に穏やかな面接で思ったほど緊張せず終えることができました。
一週間後の合格発表までは、落ち着かない日々でした。合格していることが判明した時には、涙ぐみました。努力が報われたと自分で自分を認めることができました。第一志望の大学に合格できたことは自分自身の誇りです。
中ゼミでは、特に志望動機のメール添削指導や電話による面接練習が特に役に立ちました。志望動機に関しては、初めて提出した時にはその難しさに圧倒されつつも、細かく指導してくださったので、納得のいく文章が書けました。加々美先生とともに作った志望動機は、実際の入試の面接のときにも褒められました。また、面接練習も不安を和らげるという意味でもとてもタメになりました。お世話になった先生方にはとても感謝しています。もちろん、直接先生にお会いして練習するのがベストだと思いますが、通信サポート生に関しては、積極的に電話相談を利用した方がいいと思います。大学受験に比べて孤独に感じることも多いかもしれません。苦しい時には積極的に先生方に頼るのも手だと思います。
現在は現在の大学の単位も取り終え、久しぶりにゆっくりできています。改めて編入後の未来について考えています。実は、試験の一か月ほど前、大切な友人を不慮の事故で亡くしました。その友人とは進路志望が同じです。周りの人のことばかりを考えながらも自分の夢に向かって歩んでいた彼の生き方が大好きでした。そんな彼の生き方を見習いながら、また、彼に感謝をしながら、入学後には自信をもって忙しく厳しいといわれる編入後の大学生活を切り抜け、進路実現をしたいと思います。
以上が私の受験体験記になります。中ゼミに在籍するみなさん、特に通信サポートを利用する皆さんは不安も大きいと思います。先生と助け合いながら、夢をあきらめないでください。皆さんの夢が実現することを心より願います。
通信からの編入
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