チャンスをどうするかは自分次第

後期から中央ゼミナ-ルに週二回のペースを通うことにし、無理せず、がんばることができました。勉強の方も後期から始めました。合格までもっていくことができました。中央ゼミナールの親切な授業と添削のおかげです。
添削英語の授業は、英文を読みながら、文法事項を確認していくので納得して理解することができ、数を増すごとに、上手に英語が読めていけるようになったと実感できました。
法学の方も、法学必修論文を受講し、要点を絞った授業で本番でも大変役に立つものでした。学校ではだらけた雰囲気ですが、中央ゼミナールの生徒の人たちはピリピリしていてとても真剣なので、すごく刺激を受けました。自主勉はというと、1日に勉強する時間は1~2時間程度でした。一般入試に比べると比較的簡単だと思います。なので、長い時間を勉強するよりも、短時間で集中させていく方が良いのではないかと思います。自分は英単語以外は、ほとんど学校の授業と中央ゼミナールの授業の復習でした。あれこれ手を出すよりも、同じものを何回も復習しました。自分にはこのやり方が合っていたのではないかと思います。いくら編入・転部は簡単といっても、難関大学を狙う人は、かなりの準備が必要なのは確かですので、自分のやり方はあくまで参考程度にしてください。
最後に、自分は合格したことでチャンスを得たのは間違いないですが、これをどうするかは自分次第だと思います。中央ゼミナールへの感謝の気持ちを忘れずチャンスをいい方向に向けられるよう、今後がんばりたいです。

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