最高にうれしい1日

 今日は立て続けにうれしいことがありました。もちろん、合格報告です。すでに合格報告は信州大学などで何件か来ていますが、私が直接個別面談などで関わってきた学生では、今年度第1号・第2号です!
 最初のKさんは、わざわざ中ゼミまで足を運んでくれました。お茶の水女子大学理学部数学科に合格!です。本番の面接では、筆記試験の出来について面接官からおほめの言葉を頂戴し、将来の夢について話したら感心されたそうです。すごいですね(^_^)v。家族全員がとっても喜んでくれているけれども、やっぱり一番うれしいのは自分!そして、しみじみと、受験は毎日やることが大切…とのこと。この実感のこもった言葉を、これから受験する皆さんに贈ります。結果を出した人だからこそ言える、重みがありますね。それからさすがだなと思ったのは、周囲に支えられての合格だったと口にする彼女らしさ。いえいえそれもあなたの力です。勉強する場として、中ゼミを選んでくれて本当にありがとう!
 そして続けて今度は電話で、筑波大学合格の知らせが…。こちらは本人の了解を得ていませんから詳細は書けませんが、そろそろ結果の連絡がある頃かと、実は仕事をしながらもそわそわ落ち着きませんでした。面接がうまくいったとの言葉に、少しは役に立てたようで、一安心です。
 そう言えば、大学院入試コースの赤田先生のところにも、早慶の1次試験合格の知らせが次々と届いているようです。もう少ししたら、平成19年度の合格速報をホームページ上にアップできそうです。
 これからこういううれしい日々が、どんどん続いてくれるとよいのですが。いえ、中ゼミ生が毎日コツコツ勉強している限り、心配はないはず。私も負けずにこのブログでブツブツしゃべり続けたいと思います。どちらも積み重ねですね(すみません。私のブログと受験では、一緒にはなりませんでした(>_<))。
 そう言えば、昨年は中ゼミのホームページの質問掲示板でいろいろお世話になり、合格しましたという報告も、何件かいただきました。勉強方法というよりも、受験に前向きになれたという意味で感謝していただいているようです。編入も大学院も社会人入試も、情報が少なく、受験に向かって一歩踏み出すには勇気がいりますから。中ゼミがそのきっかけになれたとすれば、これも私にとって幸せなことです。私にも、いつか、大学か大学院で勉強できる日が来ると良いのですが…(内心、皆さんがうらやましいです)。誰か背中を押してくれますか(重くて無理?失礼しました)。
 さて、今日は英語の話をするつもりが、それこそ日記風になってしまいました。昨日の続きを期待していた方にはお詫びいたします。明日また、のぞいてみてくださいね。