カテゴリー別アーカイブ: 中央ゼミナールの授業内容紹介

9月2日(日)からは「社会科学系2年次編入論文」。

9月2日(日)からは「社会科学系2年次編入論文」。

9月2日からは、

明治大学情報コミュニケーション学部、

明治大学文学部心理社会学科、

法政大学社会学部

などの2年次編入用の

夏期講習(日曜日から木曜日までの5日連続講座)

があります。

2年次編入をご希望の方はぜひご利用ください。

開講日当日のお申し込みも可能です。

その日から授業に出席していただけますよ!

「編入社会学論文」5日間修了。

「編入社会学論文」5日間修了。

金曜日で編入社会学論文の5日間の授業が終わりました。

昨日は、フランクフルト学派の理論と現代社会批判について学び、

最終日は、ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』や、マートンテーゼを学び、多様な過去問を解けるようにいたしました。

9月からの2学期もありますし、9月10日からは、0からのスタートの

「今から始める社会学論文」が毎週月曜日から始まりますよ!

「編入社会学論文」の夏期講習3日目まで終了。

「編入社会学論文」の夏期講習3日目まで終了。

「編入社会学論文」の授業は5日連続ですが今日で3日終わりました。

今年の夏は、近代社会およびポストモダンに関することを主にやっています。

お茶の水、筑波、大阪大学などの過去問などをバンバン解けるようにやっています。

9月からの2学期から改めてスタートする社会学の講座もあります。

読書の秋ももう過ぎ始まりますが、

まずは夏の勉強をがんばりましょう。

夏期講習講座案内「基本マスター!社会学論文」

夏期講習講座案内「基本マスター!社会学論文」

この講座は、夏期講習から中央ゼミナールで学び始め、社会学系の編入、大学院入試を目指す方々のための講座です。社会学とはどういう学問なのかといったことから、発展的なことまでを学び、急成長することを目指す実践的な講座です。

社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。作文、エッセイ、大学受験の小論文などとはとても違います。

この授業は、社会学をしっかり学んだ人だとにじみ出る答案を書けるようにする訓練の場です。

そのために、社会学と隣接分野(文化人類学、社会心理学、現代思想、政治経済、科学論など)の多種多様な理論(ロマンティックラブイデオロギー、ハビトゥス、暗黙知、パノプティコン、文化相対主義、エスノセントリズム、有効需要調整政策、新自由主義、イニシエーションなど)を幅広く要領よく学び、それらの理論を用いて、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。多くの過去問を毎回の授業のプリントに盛り込んであります。毎回、それらの多種多様な過去問を解けるようにしていく実践的講座です。

夏期講習講座案内「編入社会学論文」

夏期講習講座案内「編入社会学論文」

社会学は、政治経済、近代化論から、メディア、ジェンダー、地域、環境、教育、宗教、スピリチュアル、プロレス、宝塚、科学、ピアノ、マンガ、アニメ、音楽、アイドル、ドラマ、ゴシック、ロリータ、映画、聖地巡礼など、なんでも研究できるおもしろい学問ですので、好奇心旺盛な人に合っている学問です。

編入試験での論文試験では、格差、貧困、少子化、人間関係、メディア、グローバル化、結婚、いじめ、宗教など様々出題されます。この講座では、多様な出題に応用して使える社会学系の理論のインプットと多種多様な過去問を解けるようにするための書き方について伝授する実践的な講座です。

受験ターゲット

  • 難関国公立(阪大、名大、北大、お茶大、奈良女、筑波、神戸、広島、大阪市立など)
  • 人気私大(上智、明治、立教、法政、同志社、関西学院、関大、明治学院など)
  • お嬢様女子大(東京女子、日本女子、聖心、フェリス、白百合、清泉、学習院女子、東洋英和女学院など)
  • 地方国公立、中堅大学までなんでもです。

橋爪大三郎・大澤真幸編『社会学講義』(ちくま新書)、森下伸也『社会学がわかる事典』(日本実業出版社)、奥井智之『社会学 第2版』(東京大学出版会)、現代位相研究所編『フシギなくらい見えてくる本当にわかる社会学』(日本実業出版社)などがおススメ図書です。その他、いろいろな本を授業で紹介して行きますし、個別の相談でも本の紹介をいたします。5日間で自分の壁を破れるように真夏に要領よく気合を入れて急成長しましょう!

夏期講習講座案内「課題文型小論文」

夏期講習講座案内「課題文型小論文」

大学編入試験、社会人入試の小論文では、文学部、社会学部、法学部など、志望学部学科を問わずに、課題文型の小論文が頻繁に出題されるようになってきています。このタイプの小論文では、まず、課題文をしっかり読み取り、出題の意図を把握した上で、論述をすることになります。

この講座は、課題文型小論文を出題する大学を受験する、様々な学部・学科志望の学生を対象に、課題文の読解と論述の練習を行います。なお、小論文を書いたことのない方は、「基本マスター!小論文」、「小論文基礎演習」などを併せて受講することをお勧めします。

 

 

夏期講習講習講座案内「政治学」

夏期講習講習講座案内「政治学」

本講座の目的は、1学期の復習と応用力の養成です。特に試験日が比較的早い金沢大学、同志社大学ほか、主要国立大学の対策を徹底的に行っていきます。毎回、各テーマについて講義をした後、そのテーマについて論文答案を作成していただきます。

具体的には1学期に十分扱うことのできなかった、「政治とメディア」「地方自治」、また国際政治学の基礎にも目配りします

本講義では、無党派層、政治的無関心、新しい民主主義論、市民社会論、地方自治論、メディア論、さらには出題頻度が増しつつある国際政治学にもしっかり目配りしていきます。大学院入試、編入転部入試のいずれにも対応し、合格に必要な政治学の知識を効果的に伝授するとともに、論述力の向上を目指します。

夏期講習講座案内「哲学」

夏期講習講座案内「哲学」

この講座では、哲学の編入試験のための基礎知識と論述技術を養うことを目的とします。編入試験の哲学は、個々の哲学者の思想やキーワードについての語句説明と、真理や認識、存在のあり方、といった哲学の基本的なテーマについての長文論述からなります。

本講座では、古代から中世、近代を経て現代まで、哲学の歴史を一通り振り返ることにより、語句説明に必要となる知識を押さえ、同時に長文論述の書き方についても解説していく予定です。

編入試験の哲学では自由な発想とオリジナルな思考が試される一方、古代から現代に至る哲学についての知識も重要となります。なかなかハードですが、できる限りわかりやすく解説することを心掛けますので、楽しく共に学んでいきましょう。

夏期講習講座案内「社会学の添削英語」

夏期講習講座案内「社会学の添削英語」

お茶の水女子(文教育)・千葉・埼玉・筑波などの国立大学への編入、それに、立教(コミ福)・法政・明治学院などの私立大学への編入を目標とします。大学院志望者にとっても実践的な講座です。

夏期講習講座案内「編入社会学論文」

夏期講習講座案内「編入社会学論文」

社会学は、政治経済、近代化論から、メディア、ジェンダー、地域、環境、教育、宗教、スピリチュアル、プロレス、宝塚、科学、ピアノ、マンガ、アニメ、音楽、アイドル、ドラマ、ゴシック、ロリータ、映画、聖地巡礼など、なんでも研究できるおもしろい学問ですので、好奇心旺盛な人に合っている学問です。

編入試験での論文試験では、格差、貧困、少子化、人間関係、メディア、グローバル化、結婚、いじめ、宗教など様々出題されます。この講座では、多様な出題に応用して使える社会学系の理論のインプットと多種多様な過去問を解けるようにするための書き方について伝授する実践的な講座です。

受験ターゲット

  • 難関国公立(阪大、名大、北大、お茶大、奈良女、筑波、神戸、広島、大阪市立など)
  • 人気私大(上智、明治、立教、法政、同志社、関西学院、関大、明治学院など)
  • お嬢様女子大(東京女子、日本女子、聖心、フェリス、白百合、清泉、学習院女子、東洋英和女学院など)
  • 地方国公立、中堅大学までなんでもです。

橋爪大三郎・大澤真幸編『社会学講義』(ちくま新書)、森下伸也『社会学がわかる事典』(日本実業出版社)、奥井智之『社会学 第2版』(東京大学出版会)、現代位相研究所編『フシギなくらい見えてくる本当にわかる社会学』(日本実業出版社)などがおススメ図書です。その他、いろいろな本を授業で紹介して行きますし、個別の相談でも本の紹介をいたします。5日間で自分の壁を破れるように真夏に要領よく気合を入れて急成長しましょう!

夏期講習講座案内「社会・時事系小論文」

夏期講習講座案内「社会・時事系小論文」

本講座では、編入学試験及び社会人入試で過去に出題された問題に基づいた問題分析を展開していきます。論文執筆のスタイル確立と時事問題の基礎知識をつけることがこの講義の目標です。課題文型、テーマ型などの各問題形式に対する対処法も合わせて考えていきます。

講義の前半50分は前回の課題に対する検討と時事問題の解説に充てます。事実関係の問題点とその背景に触れた上で、論点を提示し、各主張の概要に関して説明していきます。後半50分で課題の論文の執筆をしていただきます。答案は添削し、次回の授業までに返却します。この講義を通して時事論文執筆の土台が築けるよう、皆さんの積極的な参加を希望します。

夏期講習講座案内「基本マスター!社会・時事系小論文」

夏期講習講座案内「基本マスター!社会・時事系小論文」

この講座では、編入・社会人入試・大学院入試などで出題される社会・時事系小論文で、必須のトピックを講義します。

講座の前半は、オリジナル・プリントによる解説を通じて、トピックについての全体的な流れと構成、そして、キーワードをマスターし、後半は、それらをまとめる形で小論文を作成していきます。インプットとアウトプットを5日間集中でトレーニングすることで、小論文を書く力を身につけていきます。

夏期講習講座案内「基本マスター!社会学論文」

夏期講習講座案内「基本マスター!社会学論文」

この講座は、夏期講習から中央ゼミナールで学び始め、社会学系の編入、大学院入試を目指す方々のための講座です。社会学とはどういう学問なのかといったことから、発展的なことまでを学び、急成長することを目指す実践的な講座です。

社会学とは、社会の見えない構造を(社会学の理論や社会調査法を使って)明らかにする学問です。作文、エッセイ、大学受験の小論文などとはとても違います。

この授業は、社会学をしっかり学んだ人だとにじみ出る答案を書けるようにする訓練の場です。

そのために、社会学と隣接分野(文化人類学、社会心理学、現代思想、政治経済、科学論など)の多種多様な理論(ロマンティックラブイデオロギー、ハビトゥス、暗黙知、パノプティコン、文化相対主義、エスノセントリズム、有効需要調整政策、新自由主義、イニシエーションなど)を幅広く要領よく学び、それらの理論を用いて、社会の見えない構造を可視化する答案作成をやって行きます。多くの過去問を毎回の授業のプリントに盛り込んであります。毎回、それらの多種多様な過去問を解けるようにしていく実践的講座です。

夏期講習講座案内「2年次編入向け入門講座」

夏期講習講座案内「2年次編入向け入門講座」

この講座は大学1年在学以上の方を対象とした2年次編入受験を希望する大学1年生が対象です。ターゲットは法政大学法学部・経営学部、明治大学文学部心理・社会学科、情報コミュニケーション学部などです。

入門講座として、社会科学分野の課題文読解、基本的な教養、トピックなどについて、授業を通して理解を深めつつ、論述訓練を行います。大学教養レベルの力をつけることが目的ですから、各専門分野別の内容までは踏み込みません。受験学科の専門知識を習得したい場合は、専門論文講座を併受講して下さい。

夏期講習講座案内「国際関係論文」

夏期講習講座案内「国際関係論文」

交通・通信手段の発達で、世界中の距離は全くといってよいほどなくなってしまった。グローバル化と呼ばれる現象である。しかしながら、物理的な距離は縮まっても、精神的知的な距離は依然として大きい。別々の国や文化に属する人たちの間の、ものの見方や考え方の違いは、以前と比べて一層目立つようになっているとすらいえる。そのような状態が続く限り、グローバル化といっても、物理的なものに限定されて、国際社会における相互理解にはなりにくい。

このようにグローバル化する国際社会を、地球市民・人権の普遍性・文明の多様性・経済は平和の力となりうるか・NGOは何を変えるか等のテーマ別にとらえていく。

※一部のテーマは時事問題に変更する場合がある。

夏期講習講座案内「社会科学・学際論文」

夏期講習講座案内「社会科学・学際論文」

この講座では、社会科学全般に関わる時事問題を取り上げます。昨年出題された問題や最新の時事問題を中心に、解説・演習をおこないます。社会科学に関する頻出のテーマについて、理論と結びつけながら論文を書く力を身につけていきます。加えて、社会科学系の編入で求められる、図表やグラフなどのデータを読みとる練習もおこないます。図やデータをもとにして、どのように論文を構成していけばよいのか、そのコツもつかんでいきましょう。

主なターゲット校は、お茶の水女子(生活科学)、立教(コミュニティ福祉)、法政(キャリアデザイン、人間環境)、関西学院(総合政策)などです。本講座を履修することで、学際系学部の受験が可能になり志望校選択の幅が広がります。社会学・学際系志望の学生に限らず、社会福祉系や政策系、看護系への編入を志望する学生にもお薦めの講座です。

編入社会学論文第6回目は、クロード・レヴィ=ストロースなど。

編入社会学論文第6回目は、クロード・レヴィ=ストロースなど。

編入社会学論文第6回目は、

クロード・レヴィ=ストロース、

ジョン・トムリンソン、

フランツ・ボアズ

などの理論を学び、たくさんの過去問を解けるようにしました。

自文化中心主義、

文化相対主義、

多文化共生、

文化帝国主義、

グローバリゼーション

などを学びました。

編入社会学論文の五回目は、アメリカの社会学者デビッド・リースマンの『孤独な群衆』など。

編入社会学論文の五回目は、アメリカの社会学者デビッド・リースマンの『孤独な群衆』など。

編入社会学論文の五回目は、

アメリカの社会学者デビッド・リースマンの

『孤独な群衆』などを学びました。

それによって、流行現象、政治とメディア、

いじめ、ダイエット、などについて書けるようになりましたよね。

毎週、編入試験で頻出の問題を解けるようになっています。

復習をしっかりとやって、どんどん合格に近づいて行きましょう!

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

編入社会学論文は1学期の11回シリーズのうち3回終了。

編入社会学論文は1学期の11回シリーズのうち3回終了。

中央ゼミナールの1学期は編入は11週間の授業です。

現在、3回授業が終わりましたが、

遅れてのご入学も受け付けております。

遅れて参加の方には、個別のフォローアップの制度もありますので、

お気軽にご相談ください。

 

前回の編入社会学論文の授業では、

「流行現象を1つ取り上げ、社会学的に論じなさい。」

という明治の過去問などを解けるようにいたしました。

 

アブラハム・マズローの承認欲求という理論であるとか、

ロバート・キング・マートンの官僚制の逆機能などの理論を使って、

インスタ映えブームはなぜ起きているのかなどを

書けるようにしたり、その他もろもろの問題を解けるようにしました。

 

 

第一回目の編入社会学論文が木曜日にありました。第一回目は、ケインズ、大きな政府、フリードマン、新自由主義、小さな政府などについて学びました。

第一回目の編入社会学論文が木曜日にありました。第一回目は、ケインズ、大きな政府、フリードマン、新自由主義、小さな政府などについて学びました。

第一回目の編入社会学論文が木曜日にありました。

ケインズ、大きな政府、

フリードマン、新自由主義、

小さな政府などについて学びました。

 

「大きな政府と小さな政府」(東大)

「格差社会」(お茶の水)

「ニートまたはフリーター」(阪大)

「若者の雇用の不安定化」(同志社)

「無気力な若者の増加」(東洋)

などの過去問題を解けるようにしましたよね。

実際の答案作成は来週からです。

遅れての入学でもキャッチアップできますよ。

 

日曜日には、「社会・時事論文」「社会科学・学際論文」があり、

月曜日には、「課題文型小論文基礎」があります。