中央ゼミナールでのあれこれ~OBの来校

 このところ、OBの来校が続いています。まず、昨年度の看護編入コース生。筑波、千葉、静岡県立の看護に3年次編入した看護師さんら4名が来てくれました。皆で集まることになり、せっかくだから先生にも…ということになったそうですが、急に思いついて了解をいただき、来校と同時に座談会をスタート。編入後の学生生活についていろいろと質問しました。単位認定、忙しさ、授業の内容、学生生活、元からいる学生との距離は、アルバイトはしているのか…などなど。貴重な情報をたくさん入手しました。いずれ、ホームページにアップする予定ですので、看護3年次編入志望の方は楽しみにしていて下さい。ただし、残念ながら公にはできない情報もたくさん。もちろん、ここへの書き込みもできませんから、こちらは新年度の中ゼミ生にだけそっとお教えしますね^^;。
 私が一番うれしかったのは、「編入してよかったですか」という質問に、4人全員が明るく元気に「本当によかったです!」と答えてくれたこと。2人はそのまま大学院に進学を考えているそうです。そして、合格から1年以上経っても中ゼミを忘れずに顔を出してくれること、本当に感謝です!
 また、看護と言えば、今年千葉大学1年次に社会人入試で入学したOBも、来てくれました。今年、友人が彼女の紹介で中ゼミに入学し、埼玉県立の看護に40名受験で合格3名という難関を見事に突破したのですが、その中ゼミ生も一緒です。やはり、本当に学生生活が楽しいとのこと。年下の同級生たちに下の名前で○○ちゃんと、呼ばれているそうです。
 千葉の看護に社会人で今年入学した人たちはほとんどが大卒だそうで、教養科目は単位認定をされるため、1年次は科目履修が少ない中、彼女は1年生と全く同じカリキュラムで勉強しています。休みの日はアルバイトもしているそうで、大学まで遠いこともあり、大変な忙しさですが、元気でした。本当に看護師に向いているとあらためて思いました。
 先輩のOBから、英語が医学部の学生と一緒で難しいと聞いていたので心配していましたが(その人たちは医学部生にわからないところを教わっているそうです(^-^))、千葉は授業数がとても多く、負担の少ない英語授業もあるとのこと。授業履修にあたっては先輩からの情報収集が欠かせないそうです。
 また、先日、合格した看護学生からは、お昼を食べながら、今の学校での実習の話などを聞かせてもらいました。看護師さんの厳しい指導に何度も涙が流れたとか…。厳しさにもいろいろあるようですが、負けずに頑張ってくれると思います。自分のため、そして患者さんのために…。
 さて、この次に中ゼミに来てくれるのは誰でしょうか。