大学編入~合格報告で思うこと

 前回の書き込みから、またまた時間が空いてしまいました(-_-;)。例年でしたら、この時期は看護医療・栄養系の試験が終了し、比較的私の面談は少ないのですが、今年は相変わらずの盛況です。
 ということで、前回自分が何を次に書くつもりだったのか、失念しているため(^_^;)、今日この頃のあれこれを書いてみたいと思います。
 中ゼミでのこのところのトピックと言えば、名古屋大学経済学部に9名が合格したことです。全体での合格数が13名とのことですから、すばらしい結果でした。今日は中央大学経済学部の試験日です。引き続き、多くの中ゼミ生が結果を出すことを願っています。
 また、今日はお茶の水女子大学の合格発表日でもあります。すでにホームページに結果が公表されていますが、中ゼミへの合格報告はまだこれから…。1次の筆記試験に多くの中ゼミ生が合格しているので、楽しみです。ああ、いま1件、合格報告の電話が入ったようです(^_^)v。ただ、お茶の水については、来年、すべての学科・専攻で英語がTOEICなどのスコア提出になること、募集学科・専攻の減ることなどがわかっており、とても残念です。
 このように、中ゼミでは毎日、スタッフが一喜一憂しています。(と言っている間に、また1件、電話が入ったようです(^_^)v)。私は昨日、ずっと結果を心配していた中ゼミ生から合格の連絡があり、ホッとしました。でも、私のところには、うまくいかなかった、これからどうしようかという電話も、まれに入ります。私はそういう電話をとても大切に思っています。これからのことについて、少しでもお役に立てればと考えるためですし、信頼していただいていると感じるためでもあります。
 今も、どうしているのかと心配な中ゼミ生が、何人かいます。私たちはうれしい知らせだけを待っているわけではありません。一人一人から結果報告をいただくことが、次につながる一歩と思っています。